一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“開催中”
SOU・SOU×Five Foxesコラボ in コムサステージ銀座
すごい贅沢なお店。。
こちらは日本橋高島屋
一階正面のいい場所です
ヤマ
○「京の裂(きれ)」SOU・SOUコラボレーションイベント開催日程・場所
・コムサステージ銀座店 3/23(木)~
・髙島屋日本橋店 1階正面イベントスペース 3/29(水)~4/4(火)
・髙島屋大阪店 1階グッドショックプレイス 4/5(水)~4/11(火)
・髙島屋京都店 1階ゆとりうむ特設会場 4/12(水)~4/25(火)
ぜひお運びくださいませ。
それでは、また明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「コムサステージ」
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
掲載情報 / 雑誌等のメディアでご紹介頂いた情報
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“えっ、これ全国共通ちゃうの?/新見 奈々”
生まれも育ちも関西なので
関西弁が言葉を使う際の基準です。
なので、全国共通だと思っていた単語が
関西圏外で通じなかった時は少しショックだったり。。。
今回は「関西人(というか私個人ですが)が
てっきり標準語だと思っていた単語」をご紹介しようと思います。
関西圏外にお住まいの皆様、分かりますでしょうか?
関西人は日常的につかっています。
例えばこちら。
意味:じゃんけん
使用例:いんじゃんしようや
じゃんけんする際の掛け声は
「じゃんけんほい」が標準らしいですが
関西では(主に大阪)
「いんじゃんほい」です。
意味:恵比寿神
使用例:今年もえべっさん行こか〜
神様に対して
まるで友達のような呼称も
関西人ならでは…という感じですね。
ここでいう、えべっさんは
関西では毎年冬に行われる
「十日えびす大祭」を指します。
商売繁盛・家内安全・交通安全の
ご利益がある祭礼のことです。
意味:ものもらい
使用例:めばちこ出来て痛いわぁ…
これこそ全国共通の言葉だと思ってました…
意味:青あざ
使用例:しかも青たんもできて痛いわぁ
目にも耳にも痛々しい青あざも
関西弁にかかれば
なぜか一気に可愛らしい響きに…
他にも色々ありましたが
地方独特の言葉って面白いと改めて思いました。
SOU・SOUスタッフは関西人だけではありません。
北は北海道、南は鹿児島
全国津々浦々です。
誰が何処の出身なのか?
こちらの記事で少し分かります。
お時間がある方は是非ご覧くださいませ。
ちなみに
日本の方言は16種類に分かれるそうです。
とは言え、同じ種類でも地域によって微妙な差が
きっとあるのでしょう。。。
小さな島国でこれだけ分かれるとは
なんとも不思議です。。
関西弁、もちろん関西弁以外でも
他に面白い方言があれば是非とも知りたいです。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU KYOTO 青山店より】2515:宿場町にて”
本日のお客様は、鈴木様です。
■ 身長:172㎝
■ GIZA 半衿風靡/臙脂色 Mサイズ 7,884円(税込)
■ 知多木綿 綿麻 絽 宮中袖 短衣 単/鈍色 Mサイズ 21,384円(税込)
■ 繻子織 袴形/がんじがらめ 濃紺 Mサイズ 15,984円(税込)
■ 貼付つっかけ足袋 7,097円(税込)より
木曽にある宿場町でこれからカフェを開かれるご予定の鈴木様ですが、「SOU・SOUを着るといいよ」とご友人からのアドバイスを受けられたとのことでご来店くださいました。
今回お選びいただいたアイテムはどれも動きやすく、さらに雰囲気も楽しんで頂けます。
SOU・SOUのアイテムたちが宿場町の雰囲気をさらに盛り上げくれる事間違いなしです!
鈴木様、この度は撮影にご協力いただき有難うございます。
またのご来店を楽しみにお待ちしております。
- コメント
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いつも楽しく拝見しております。
この方・・なんとな~く若林社長に似ていると思ったのは私だけでしょうか(笑)ひらめ様
コメント頂きありがとうございます!
メガネにオールバックで一つくくりと、確かに共通項が多いですね!
傾衣がとてもお似合いになるだろうなとすぐ感じたのもそのせいかもしれません(笑)
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娘が1歳~6歳の間、主人の転勤で京都に住んでいました。親は普通に標準語(この表現は違和感ありますが)ですが、娘だけが幼稚園に入った途端京都弁に。京都弁は優しいですね。ペットの話なのに「食べはる」というので「ペットに敬語??」びっくりしました。他に「こら」が「子供たち」、「水くさい」が味のことだったり、表現の違いを探すのが楽しかったです。めばちこ、あおたん、懐かしいです(^^)
きくりん様
コメント頂き、ありがとうございます。
『ペットの話なのに「食べはる」というので「ペットに敬語??」びっくりしました。』
上記の内容に私も共感しました。京都弁は優しいですね。
私は大阪の生まれですが、大阪と京都でも少しずつ違ったりしますので面白いです。
今回ご紹介したのは、ほんの一部ではございますが、
楽しんで頂けましたら幸いです!
方言は、お国の宝と言われていますよね。関西の方とお話しをすると「しはる」というフレーズを必ず耳にします。とても柔らかな言い回しで、いつも心地よさを感じます。ずっと昔、「田んぼ」を青森では「田なぼ」ということを教えてもらったカルチャーショックは、今も鮮明です。厳しい冬を辛抱強く乗り切った、そんな力強さを感じます。方言には、そうしたその土地の気候や生活の匂いがします。大事にしていきたいですね。
Xiao pen様
コメント頂き、ありがとうございます。
「しはる」は関西人独特の方言ですね。私もよく使います。
「田なぼ」は初めて知りました。
ことば一つで、その土地の背景が分かるというのは凄いですね。
東北の方言も面白そうなので、また調べてみようと思います!
関西に住んで5年くらい経ちますが、いんじゃん知りませんでした!「いいんじゃん」(いいんじゃない?)のことかと思いました。
こちらに来て微妙なニュアンスがどっち??って思うこともありましたが最近はなくなってきたかな~と思います。
わたしは、男前・別嬪を頻繁に使うことにもけっこうびっくりしました。(意味は分かるけど口に出したことがありませんでした。)
ことばって楽しいですよね。
anzai様
コメント頂き、ありがとうございます。
「いんじゃん」は関西の中でも限られた地域で使用されているそうです。
全国とは言わずとも、関西では共通言語だと思っていたので
「いんじゃん」が通じる地域がかなり限定されている事に驚きでした。
『男前・別嬪を頻繁に使うことにもけっこうびっくりしました。』
上記の内容は全く意識したことがなかったですが
思い返してみると確かにそんなような気もします。。
関西以外の言葉を知っている方ならではの視点ですね…!