一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

平成29年02月号

SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記

“私をつくるもの、すきなもの/椿 美樹”

皆様、こんにちは。
取県出身、年生まれの椿です!
自分の生まれた土地や年など、やはり意識してしまうものですよね。

そんな私は自分の名前に関するものも気になってしまいます。
私自身、椿の花が好きで、椿の柄のものをついつい手に取ったりしてしまいます。

SOU・SOUの商品にも椿の柄に因んだ商品が沢山御座います。
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左後ろから時計回りに

知多木綿 20/20 小巾折 穏(こはばおり おだやか)/笑顔の使者の宝探し 椿(つばき)
伊勢木綿 手ぬぐい/椿文(つばきもん)
■ 一筆パックレター/花椿(はなつばき)
 iPhone6 Plus テキスタイルカバー/寒椿(かんつばき)
■ 足袋下(普通丈)/山椿(やまつばき)

柄のバリエーションだけでもこんなに沢山!
どれにしようか迷ってしまいます…。

そこで、SOU・SOUの柄で自分の名前に因んだものは好きですか?
という題目でスタッフにインタビューしてみました!

◇店舗スタッフ 中西 優
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モスリン 薙刀かり衣/胡粉色×優(ごふんいろ×ゆう)

ご自身のお名前の入った“優”の柄、お好きですか?

「自分の名前が入ってるから、というわけではないですが、普通に好きな柄です。
しかしやはり意識してしまいますよね。」

優しいタッチのお花柄が衣類でも大変人気な柄でございます!




◇配送センタースタッフ 長沼ふみ
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■モスリン 宮中袖 袷(あわせ)/濡羽色×文(ぬればいろ×ふみ) ※完売御礼

「意識したことなかったけど…好きです。」

“文”は私も好きです。
傾衣によく見られる柄ですが、女性が着用してもこんなに素敵!




◇店舗スタッフ 椿 美樹
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■テキスタイル計り売り (伊勢木綿 手ぬぐい)/椿文(つばきもん)

最後は私、椿でございます。

「落ち着いた青の色味が今までにない雰囲気でいいなと思いました。」

頭にターバン巻きをしてコーディネートのアクセントに。
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ターバン巻きは手ぬぐい生地(90㎝)でも可能ですが、
頭周りの大きい私は計り売り生地を使って、少し長めの寸法で取っております。




沢山あるSOU・SOUの柄、皆様はどの柄がお好みですか?




アバター画像(椿)
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今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介

“【SOU・SOU着衣より】2473:おすすめの長方形衣”

今日のお客様はハマ様です。

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■身長 154.5㎝
モスリン 長方形衣/花あそび 女性Fサイズ 17,172円(税込)
むささび(綿モダール)/京紫 Fサイズ 4,968円(税込)
貼付地下足袋/さしこ 黒 24.0㎝ 8,424円(税込)

定番のモスリン長方形衣は、重ね着すれば秋から冬、そして春まで着られるアイテムです。
ちょっとしたお出掛け着としても重宝いたします。

羽織物のお色次第で、雰囲気もがらっと変わりますので
お好みの組み合わせをお楽しみくださいませ。

ハマ様
この度は撮影にご協力頂きまして、誠にありがとうございます。
ご家族皆様でSOU装をお楽しみ頂ければ幸いでございます。
またのご来店、心よりお待ち致しております。

アバター画像(中西)
コメント
  • 荒武さま
    メルマガプレセント届きました。ありがとう。手に取ってみると素敵なので、頭にかぶったり、首に巻いたりしてしまいました。長丈といっしょに使ったら、又、友達に聞かれそうです。ウキウキすることが又、一つ増えました。感謝!!

  • ごとう様

    コメントをいただきまして誠にありがとうございます。
    メルマガプレゼントをお気に召していただき、大変嬉しく存じます。

    衣類と小物を同じテキスタイルで合わせていただくのも、とても素敵だと思います!
    今後もSOU・SOUをお楽しみいただけるよう、努めてまいりますので
    何卒よろしくお願い致します。

    (荒武) 平成29年02月03日 11:32:38
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お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ

“採用情報”

現在SOU・SOUでは下記スタッフを募集しております。

店舗スタッフ (勤務地:京都) ※正社員
(職務内容)実店舗での接客および商品管理業務
ネットショップ運営スタッフ (勤務地:京都) ※正社員
(職務内容)自社ネットショップの更新、商品掲載
カメラマン (勤務地:京都) ※正社員
(職務内容)自社製品の撮影・着用イメージ撮影
ネットショップ・エンジニアスタッフ (勤務地:京都) ※正社員
(職務内容)自社ネットショップ、HPの構築・更新作業
企画スタッフ (勤務地:京都) ※正社員
(職務内容)OEM生産および自社ブランド生産管理業務

下記URLにて募集要項など詳細をご確認頂けます。
https://www.sousou.co.jp/?mode=f122

一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

“長崎”

鎖国時代、唯一オランダと貿易していた長崎の出島をチェックしてきました。

懐かしの路面電車に乗って
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当時の町並みを復刻してある
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オランダ人が住んでいた部屋。当時は超モダンなインテリア、調度品やったのでしょうね。
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わびた壁で記念写真
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ぶらっと見てたらある女性から声をかけられた。見たらバッチリSOU装ルック。
「いつもブログ見てます!3月に京都に行きます!」
こんな遠方でSOU・SOUファンにお会い出来て嬉しかった。が、少々動揺してしまったのが反省だ。。


夜はランタン祭りをやってたのでちょっと見学
1 2 3 4 5 6 7 8 とても賑わってました。
ふいに行きましたが地方の祭りもおもしろいですね。



長崎で食べた長崎ちゃんぽん
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アップで
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帰りに博多でたべた
豚骨ラーメン
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アップで
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いろいろ勉強になった旅であった




それでは、また明日。

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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。

今日の合言葉は 「出島(でじま)」

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アバター画像(若林)
コメント
  • いつも楽しく一語一絵を拝見させていただています。
    先日出島で若林さんを動揺させてしまった者です。

    あれ?この人SOUSOU着てはる?って若林さんや!!
    で、思わず声をかけてしまいました(^^;)
    びっくりさせてしまって、すみません。

    私もランタン祭り、満喫しました。
    ちゃんぽんも食べました。
    トルコライスも食べました。
    (地元の博多ラーメンは、もう何年も食べていないような…)

    3月に京都へ行くと思いますので、その時はお店に寄らせていただきますね。

    またどこかでSOU装ルックのどなたかと会えるのを楽しみにしています。

    • kei様
      コメント有難うございます。
      又、先日はお声がけ頂きありがとうございます。
      見知らぬ土地で声をかけられる事に慣れてないのでちょっとオドオドしたかもしれません。。
      でもSOU・SOUを着て下さってる人を見かける程嬉しいことは有りません。今後共よろしくお願いいたします!

      (若林) 平成29年02月02日 12:05:37
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テキスタイルデザイン / SOU・SOUオリジナルのテキスタイルデザイン紹介

“椿文 平成23年”

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椿にはいろんな表情があるが
これはかわいい椿文様
ぽっちゃりした椿の花が
並んでいるのだが
おおらかで暖かい花に
包まれているようでしあわせな気持になれる
(脇阪 克二)


"Camellia"(2011,by Katsuji Wakisaka)
Lady Camellia, has many faces,
I drew some, chubby and lovely ones,
Standing there side by side.
Lady Camellia,
Cheerful and generous,
Warming our hearts and make us feel happy.
| English translation by LI XIAO XIAO |


"Sceau du camélia"(2011, par Katsuji Wakisaka)
Le camélia a de nombreux aspects.
Quel joli sceau en forme de camélia!
De grosses fleurs de camélia se succèdent généreusement,
Comme si nous étions entourés de ces fleurs chaleureuses
qui nous rendent si heureux.
| Traduction française par Jean-Baptiste Fauvel Matsumoto |


"椿文"(2011, 脇阪 克二)
椿花姿態萬千,
我描繪的是可愛版椿文。
將這些圓潤的花兒平鋪在畫布上,
仿佛環繞在溫暖柔和的花叢中,
心中漾起療愈的幸福感。
| 中譯 : 李 瀟瀟 |



→こちらのテキスタイルデザイン商品
(Textile products with this pattern)

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SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記

“小豆粥を食べに/巽 佳美”

1月7日の七草粥は一般的に知られているかと思いますが、小正月である1月15日に小豆粥を食べると、同様に「1年の邪気を払い、万病を除く」との言い伝えがあるそうです。

妙心寺山内の東林院で「小豆粥で初春を祝う会」が、小正月〜31日まで行われているという事で、出掛けてまいりました。

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受付を済ませると、まず「梅湯と祝菓子」を頂きます。

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それぞれのお菓子に込められた意味を知り、かしこなったわ〜とすでに満足気な次女。

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食べ終わると、奥のお部屋へ移動します。

「なんかここから聞こえるでー。」

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水琴窟に興味津々ですが、さあさあ急ぎましょう〜。

「小豆粥と精進料理」

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いただきま〜す!とその前に、禅寺では「さばの儀式」を行います。

さばの儀式とは・・・自分の受けた食の中から、少量のさば(生飯・施食)を分かち、庭の木々などに供え、小鳥や小動物に施す事。

係の方が持っていらっしゃる「さば器」へ小豆粥を移します。

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改めて、自然の恵みによって生かされている事へ感謝の気持ちを忘れてはならないと感じ、「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶の意味を、今一度考える良い機会になりました。




最後に、お寺と言えば・・・恒例の標語です!

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新しい年になり、今年こそは!と色々思うところもありますが、そんな私の心にすとんと落ちた、この日の標語なのでした。




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