一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“長崎”
鎖国時代、唯一オランダと貿易していた長崎の出島をチェックしてきました。
懐かしの路面電車に乗って
当時の町並みを復刻してある
オランダ人が住んでいた部屋。当時は超モダンなインテリア、調度品やったのでしょうね。
わびた壁で記念写真
ぶらっと見てたらある女性から声をかけられた。見たらバッチリSOU装ルック。
「いつもブログ見てます!3月に京都に行きます!」
こんな遠方でSOU・SOUファンにお会い出来て嬉しかった。が、少々動揺してしまったのが反省だ。。
夜はランタン祭りをやってたのでちょっと見学
とても賑わってました。
ふいに行きましたが地方の祭りもおもしろいですね。
長崎で食べた長崎ちゃんぽん
アップで
帰りに博多でたべた
豚骨ラーメン
アップで
いろいろ勉強になった旅であった
それでは、また明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「出島(でじま)」
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
テキスタイルデザイン / SOU・SOUオリジナルのテキスタイルデザイン紹介
“椿文 平成23年”
椿にはいろんな表情があるが
これはかわいい椿文様
ぽっちゃりした椿の花が
並んでいるのだが
おおらかで暖かい花に
包まれているようでしあわせな気持になれる
(脇阪 克二)
"Camellia"(2011,by Katsuji Wakisaka)
Lady Camellia, has many faces,
I drew some, chubby and lovely ones,
Standing there side by side.
Lady Camellia,
Cheerful and generous,
Warming our hearts and make us feel happy.
| English translation by LI XIAO XIAO |
"Sceau du camélia"(2011, par Katsuji Wakisaka)
Le camélia a de nombreux aspects.
Quel joli sceau en forme de camélia!
De grosses fleurs de camélia se succèdent généreusement,
Comme si nous étions entourés de ces fleurs chaleureuses
qui nous rendent si heureux.
| Traduction française par Jean-Baptiste Fauvel Matsumoto |
"椿文"(2011, 脇阪 克二)
椿花姿態萬千,
我描繪的是可愛版椿文。
將這些圓潤的花兒平鋪在畫布上,
仿佛環繞在溫暖柔和的花叢中,
心中漾起療愈的幸福感。
| 中譯 : 李 瀟瀟 |
→こちらのテキスタイルデザイン商品
(Textile products with this pattern)
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“小豆粥を食べに/巽 佳美”
1月7日の七草粥は一般的に知られているかと思いますが、小正月である1月15日に小豆粥を食べると、同様に「1年の邪気を払い、万病を除く」との言い伝えがあるそうです。
妙心寺山内の東林院で「小豆粥で初春を祝う会」が、小正月〜31日まで行われているという事で、出掛けてまいりました。
受付を済ませると、まず「梅湯と祝菓子」を頂きます。
それぞれのお菓子に込められた意味を知り、かしこなったわ〜とすでに満足気な次女。
食べ終わると、奥のお部屋へ移動します。
「なんかここから聞こえるでー。」
水琴窟に興味津々ですが、さあさあ急ぎましょう〜。
「小豆粥と精進料理」
いただきま〜す!とその前に、禅寺では「さばの儀式」を行います。
さばの儀式とは・・・自分の受けた食の中から、少量のさば(生飯・施食)を分かち、庭の木々などに供え、小鳥や小動物に施す事。
係の方が持っていらっしゃる「さば器」へ小豆粥を移します。
改めて、自然の恵みによって生かされている事へ感謝の気持ちを忘れてはならないと感じ、「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶の意味を、今一度考える良い機会になりました。
最後に、お寺と言えば・・・恒例の標語です!
新しい年になり、今年こそは!と色々思うところもありますが、そんな私の心にすとんと落ちた、この日の標語なのでした。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU 傾衣 より】2472:ザ・飛脚スタイル”
今日の傾き者は、イイノ様です。
傾衣の新しいカタチ、タイトな傾き、ザ・飛脚スタイル!
走りやすく、細身なのに和装のヤンチャ者に感じとれるこのパンツの名は裁付えんゆう穿き。
これでイイノだ。
イイノ様
■身長 175cm
■ジャカール 裁付(たっつけ)えんゆう穿き 長丈/濡羽色(ぬればいろ)×がんじがらめ Lサイズ 7,344円(税込)
■梳毛(そもう) 宮中袖 短衣 単 /濡羽色(ぬればいろ) Mサイズ 15,984円(税込)
イイノ様、撮影にご協力いただきありがとうございました!!
いつも楽しく一語一絵を拝見させていただています。
先日出島で若林さんを動揺させてしまった者です。
あれ?この人SOUSOU着てはる?って若林さんや!!
で、思わず声をかけてしまいました(^^;)
びっくりさせてしまって、すみません。
私もランタン祭り、満喫しました。
ちゃんぽんも食べました。
トルコライスも食べました。
(地元の博多ラーメンは、もう何年も食べていないような…)
3月に京都へ行くと思いますので、その時はお店に寄らせていただきますね。
またどこかでSOU装ルックのどなたかと会えるのを楽しみにしています。
kei様
コメント有難うございます。
又、先日はお声がけ頂きありがとうございます。
見知らぬ土地で声をかけられる事に慣れてないのでちょっとオドオドしたかもしれません。。
でもSOU・SOUを着て下さってる人を見かける程嬉しいことは有りません。今後共よろしくお願いいたします!