一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“打合せ”
古代文字アーティスト天遊組 天遊さんと打合せ
いろいろデザインのサノワタルさんと打合せ
MAGASINNの岩崎さんと打合せ
前畑の藤本さんと打合せ
ロマンス小杉さんと打合せ
カメヤマさんと打合せ
京都華包研究会(皆さんお家元)さんと打合せ
モロゾフさんと打合せ
シュワッチ!!
打合せは楽しいです。
それでは、また明日。
-------------------------------------------
店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「打合せ」
-------------------------------------------
一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
テキスタイルデザイン / SOU・SOUオリジナルのテキスタイルデザイン紹介
“時雨(しぐれ) 平成16年”
古来より自然とともに歩んできた日本人は
気象にまつわる言葉をたくさん編み出してきた。
雨もそのひとつで季節や時刻、
降り方などによって微妙に使い分けている。
時雨は晩秋から初冬にかけてしとしとと
降ったりやんだりする雨。
日本人のこまやかな感受性を感じる。
(脇阪 克二)
"Shigure / Light rainfall"(2004,by Katsuji Wakisaka)
Japan is surrounded by beautiful nature and Japanese have a lot of unique words to express nature.
Among them, many are about weather.
Names of rain vary in seasons, time of day and tendency.
Shigure means rain which starts and stops frequently in late fall and early winter.
These untranslatable words reflect the delicate sensibility of Japanese.
| English translation by LI XIAO XIAO |
"Bruine"(2004, par Katsuji Wakisaka)
Les Japonais, qui depuis les temps immémoriaux vivent avec la nature,
ont inventé une multitude de mots à propos du climat.
Même pour la pluie, il en existe plusieurs
dont leur utilisation diffère selon la saison,
l'heure ou bien la façon de tomber.
La bruine tombe doucement les soirs
d'automne jusqu'au début de l'hiver, par intermittence.
Je ressens la délicate sensibilité japonaise.
| Traduction française par Jean-Baptiste Fauvel Matsumoto |
"時雨"(2004, 胁阪 克二)
日本人憑借自古對自然風物敏銳感知,
創造了很多關于氣象的獨特詞彙。
就下雨而言,根據季節,時刻,雨勢的不同,
雨的名稱也不同。
時雨,指秋末初冬的陣雨。
簡單一詞,包含了日本人對自然四季的細膩感受。
| 中译 : 李 瀟瀟 |
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“お稽古と嵐山の旅/椿 美樹”
皆様ご無沙汰しております。椿です。
雪がちらついている地域もあるようですが、いかがお過ごしでしょうか。
先日、配送センタースタッフ堀内とお茶のお稽古からの、嵐山の紅葉を観に行って参りました。
いつもはマンツーマンでのお稽古なので、少し緊張しております。
先生はいつも分かりやすく、丁寧に教えてくださいます。
自分の知らない文化やお道具・お軸のエピソードを聞くのが面白くて、お稽古に行くのは毎回楽しみです。
美味しい御抹茶とお菓子をいただきながら、お庭を眺めると心が安らぎます。
お稽古が終わってからはいざ嵐山、天龍寺へ!
紅葉も終わりへ向かう景色の中、一際綺麗な樹に出会いました。
完全に幹と一体となる椿。
ちなみに(蛇足ですが)私、名前は美樹と申します!
達磨と記念撮影。
何やら不敵な笑みですが、達磨の表情を真似しております…。
本堂と庭園を散策し、庭を抜けた先には神聖な雰囲気の竹林の怪!
人は大勢いたのですが、音が吸い込まれたように静かで少し怖いな、と思ったのが正直な感想です。
また夏に避暑で訪れたいと思いました。
ぐるっと歩いて天龍寺前まで戻り、お腹が空いたので堀内オススメの甘味処へ!
SOU・SOUではお馴染みのあの方の絵が壁一面に…!
表の枯山水庭園も風情があり…
おぜんざいも大変美味しくいただきました!
大満足の嵐山探索でした。
京都に来て数ヶ月が経ちますが、まだまだ知らない“京都の良いところ”をこれからも沢山巡っていきたいと思います!
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU 傾衣 より】2437:キレイに傾きます”
今日の傾き者は、トッカハン様です。
袴形に、陣風靡をインして、仕上げの羽織をパサッ。
シンプルイズベストな傾きです。
更に、プラスアルファーでモスリンボアえりまきを巻くと
華やかさが一気に増しますぞ!
イイネ!
トッカハン様
■身長 178cm
■モスリン袴形 濡羽色 Lサイズ 18,252円(税込) (ネットショップ近日販売予定)
■モスリン 陣風靡(じんふうび)/つくも Lサイズ 15,984円(税込)
■梳毛(そもう) 宮中袖 短衣 単 /濡羽色(ぬればいろ) Mサイズ 15,984円(税込)
■モスリン えりまき 大 東山三十六峰 紫翠 6,372円(税込) (店舗限定)
トッカハン様、撮影にご協力いただきありがとうございました!
こんばんは。
嵐山 exカフェに行ったら赤獅子の間 白獅子の間を見せてもらうのがいいですね。
混んでるときは無理ですが和室で素敵な部屋がありますね。
ここの名物の黒のロールケーキもいいです。
嵐山にはほかにも素敵なカフェがあるのでよかったら今度会った時にでも聞いてください。
島津利雄様
コメントありがとうございます。
私が出向いた時には20分待ちで結構混んでおり、
廊下からちらっと白獅子の絵が見えた時には興奮致しました!
ロールケーキも美味しそうでしばらく悩みました…。
島津様は京都の素敵な処を知り尽くしていらっしゃるのでしょうね。
是非お話をお聞きしたいです!
下衣、お召し物は何ですか?袴形ですか?
よっ!様
コメントいただきましてありがとうございます。
ご認識の通り、袴形でございます。
当時はSサイズがまだ無く、やや大きめでしたがMサイズを着用しておりました…!