一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“TVでSOU装”
最近テレビをみてたらチョロチョロSOU・SOUを見かけたので御報告。。
〇マスマにて
ズーマダンケのお二人
カスタムした風靡に桟柄の宮中裾
足元は丸五の黒装束(くろしょうぞく)
こちらはSOU・SOU×京都丸紅 浴衣/薄氷景色 (うすらびけしき )
別番組でも同じ浴衣を発見!
帯は紐帯(ちゅうたい)、足元はあさぶら
同番組で関〇ャニの浴衣に手拭い生地がパッチワークで使われていた
別のカット
この辺りを使っていただきました。
各スタイリストの皆様、誠に有難う御座います。
それでは、また明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「貸し出し」
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
テキスタイルデザイン / SOU・SOUオリジナルのテキスタイルデザイン紹介
“扇子 平成28年”
うちわは文明発祥時からあったが
扇子のように折りたためるものは
日本で発明されたもののようだ。
平安時代にはあおぐという役割だけではなく
儀礼の際やコミュニケーションの
道具として用いられ
和歌を扇子に書いて贈ったり
花をのせて手渡したりしていた。
現在においても涼をとる以外に
舞扇としてや落語、お茶、
冠婚葬祭にも用いられている。
又、飾り扇として華やかな絵と
ともに暮しに潤いを与えている。
(脇阪 克二)
"Sensu / Folding fan"(2016,by Katsuji Wakisaka)
Sensu, or folding fan, unlike uchiwa(round fan) which originally came from China,
were first invented in Japan.
During the Heian period, it was not only served to a cooling device, but also as a tool for social contact or traditional ceremonies.People writing waka poems on sensu or put flowers on them and giving them to someone in mind.
Currently, apart from its cooling off function, sensu can also be seen during rakugo performances(traditional comic storytelling), tea ceremonies, funerals, weddings, and other ceremonial occasions.
There are also sensu with traditional gorgeous patterns that make them as interior accesseories.
Sensu gives poetic charm to hot summer in Japan.
| English translation by LI XIAO XIAO |
"Sensu / Éventail"(2016, par Katsuji Wakisaka)
L'écran à main existe depuis l'apparition de l'écriture mais il semblerait que le premier éventail plié ait été découvert au Japon.
Pendant l'ère Heian, il ne servait pas simplement à éventer mais également comme outil de communication ou à l'occasion de réunions protocolaires et religieuses. Il était aussi offert avec un poème Waka écrit dessus ou accompagné d'une fleur.
Présentement, à part sa fonction de ventilation, il est utilisé comme éventail de danseur lors de représentations de rakugo, de cérémonies de thé ou d'événements importants de la vie quotidienne. Pour finir, il donne une touche décorative à la maison grâce à ses magnifiques représentations.
| Traduction française par Jean-Baptiste Fauvel Matsumoto |
"折扇"(2016, 胁阪 克二)
團扇古而有之,折扇則發祥于日本。
平安時代,折扇不僅是扇風取涼的道具,
也是社交禮儀中廣爲使用的物品。
人們在扇面上揮毫和歌,或是把鮮花放在折扇上相互贈送。
如今折扇常用于在茶道或冠婚葬祭的儀式中,
也作爲舞扇或是落語(日本單口相聲形式的曲藝演出)的舞台小道具。
折扇的藝術價值高,成爲現代工藝品被展覽收藏。
華麗的扇面紋樣是日本人生活中的一抹亮彩。
| 中译 : 李 瀟瀟 |
→こちらのテキスタイルデザイン商品
(Textile products with this pattern)
今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
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“特別編:葉月のお干菓子セット”
在釜から紹介させて頂きますのは葉月のお干菓子セットです
背景は緑と青の金平糖、数字は和三盆糖、
朝顔と鮎のモチーフは落雁(和三盆糖、寒梅粉、砂糖、でん粉、ソルビット)で出来ています
祇園祭も山場も過ぎ、京都はいよいよ本格的な暑さを迎えます
さわやかな色合いで少しでも涼しい気分になって頂ければ幸いです
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“コハゼの留め方/中岡 正希”
SOU・SOUの人気商品の一つ、«テキスタイル地下足袋»
この地下足袋には小鉤(コハゼ)という他の履物には無い金具が付いております。
「自分、不器用なんで。」
「私、、、わがままボディだからコハゼが留まるか心配で、、、」
と案じていらっしゃる方もおられるかもしれませんので、
本日はコハゼの留め方の紹介です。
といってもスゴく簡単なポイントが2つあるだけですのでサクッといきましょう。
まず1つめは
■下から留める。
これはもう字面通りの意味で御座います。
そして2つめは
■つま先を持ち上げる角度が留めやすい。
こちらは写真でご紹介致します。
まずは良くない例↓
そして良い例↓
以上です。
SOU・SOUのテキスタイル地下足袋は、
コハゼを外して折り返して裏地を見せて履くのもオススメなのですが、
留めて履かれる際はぜひお試し下さいませ。
- コメント
-
始めまして❗
キティちゃんの足袋をずっと探していました。
欲しいのですが、まだありますか?中村様
大変申し訳ありませんが、
kitty×SOU・SOU地下足袋は現在ご好評につき入荷待ちとなっております。
次回入荷予定は8月中旬以降を予定しておりますので、
今しばらくお待ち下さいますようお願い申し上げます。
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今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU le coq sportif より】2336:夏本番!コーディネート”
今日のお客様は富山県からお越しの前田健太様です。
■身長:175cm
■和紙 SO-SU-U 半袖Tシャツ/つくも Lサイズ ¥2,916(税込)
■パイルボーダーBIKEショーツ/SO-SU-U大 濡羽色×濃紺 Mサイズ ¥8,532(税込)
■運動足袋LOW/深緋(こきひ) ¥10,368(税込)
お持ちの和紙SO-SU-UTシャツに合わせてBIKEショーツをお求め下さりました!プリントに和紙を圧着させた和紙Tシャツはラバープリントとは一味違う柔らかな雰囲気を醸し出してくれます。
パイル素材のBIKEショーツは伸縮性良し!吸水性良し!まさにこれからの夏本番に最適の一着です。
真っ赤な運動足袋が差し色になり、元気なコーディネートで決めて下さいました!
前田様
この度は撮影にご協力頂きまして、ありがとうございます!
またのご来店を楽しみにお待ち致しております。
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有難い限りですね♪てか私も有難れる位に僻地からガンバリますよってに♪
とし様
コメント有難う御座います。
今後共何卒宜しくお願い致します。
テレビでSOU・SOUの服を見かけると嬉しくなります!
私が最近見たのはこちらです。
7月6日に放送されたNHK「ふるカフェ系 ハルさんの休日」栃木・益子編で、
俳優の渡辺豪太さんが 『麻 伯爵羽織宮中袖/濃灰』 を着用されてました。
とてもお似合いで番組の雰囲気ともマッチしてました。
番組HP内の過去1か月の放送より、その動画が拝見できます。
http://www4.nhk.or.jp/furucafe/3/
mogu 様
コメント有難う御座います。
そしてSOU装情報も有難う御座います。
いろんな方に着用して頂いて本当にありがたいです。
今後共宜しくお願い致します。
本当にこの7月はTVをつけるとSOU・SOUを着用された芸能の方がたくさんいらして、SOU・SOUどんどんすごいな〜と思って観ておりました。
アンジャッシュの渡部さんとジャニーズの中丸さんは連日ダッタ気がします。
これからも楽しみです!
井川さん@岐阜様
コメント有難う御座います
アンジャッシュの渡部さんは同番組で2年連続でした。来年はどうでしょう。。
若林さん、ご無沙汰しています。
残念ながら放送では見ていませんが、素敵ですね。スタイリストさんが目利きなのでしょうね。
私は着物の知識はないのですが、時代劇を見ていますと、落ち武者などが着物を、別布を当てがって上手く繕って纏っているのをみます。この放送の衣装は、古くからの知恵を今様に応用しているような。やるなぁー!!
名付けて、ステージ衣SOU!