一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“大人のおしゃれ手帖”
7月7日発売の大人のおしゃれ手帖
今月の付録は
SOU・SOUのテキスタイルデザインをつかったトレイセット
いろいろ使えそうです。
中にもSOU・SOUの紹介をして頂いてます
ご笑覧頂けましたら幸いです。
お求めは全国の書店、アマゾン等で。
SOU・SOUでは足袋、染めおり、青山店、ネットショップにて販売いたします。
宜しくお願い致します!
それでは、また明日。
-------------------------------------------
店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「大人のおしゃれ手帖」
-------------------------------------------
一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
テキスタイルデザイン / SOU・SOUオリジナルのテキスタイルデザイン紹介
“千弥無智喜珍(チャンチキチン) 平成21年”
七月の京都は祇園祭。
一日から三十一日までいろんな行事がとり行われる。
十七日が山鉾巡行で祭は最高潮。
夜の祇園祭を彩る提灯とうちわ(稚児の補佐役の禿(かむろ)が持つ)をモチーフに赤一色で表現。
(脇阪 克二)
"Chanchikichin / Lanterns and fans"(2009,by Katsuji Wakisaka)
July is the month of the Gion Matsuri in Kyoto.
It takes place over the entire month of July.
There are many different events, but the grand procession of floats (Yamaboko Junkō) on July17 is particularly spectacular.
This pattern is designed in the motif of lanterns and uchiwa (paper fans) of the festival.
| English translation by LI XIAO XIAO |
"Chanchikichin / Ding Ding Ding"(2009, par Katsuji Wakisaka)
Le mois de Juillet à Kyoto, c'est le festival de Gion.
Du 1er au 31, de nombreux événements sont organisés.
Le 17 a lieu la Parade des 33 chars, point culminant du festival.
Nous avons représenté d'un motif rouge les lanternes et les éventails
(utilisés par les enfants qui assistent les processions) qui colorent les nuits du festival.
| Traduction française par Jean-Baptiste Fauvel Matsumoto |
"提燈團扇,八音叠奏"(2009, 胁阪 克二)
七月的京都屬于盛大的祇園祭。
整個七月,全城回響著急管繁弦的傳統器樂聲。
17日舉行的絢麗多彩的神轎巡行是祇園祭的高潮。
此紋樣用單色的赤紅描繪祇園祭中的提燈和團扇,表現懸燈結彩的熱鬧場景。
| 中译 : 李 瀟瀟 |
→こちらのテキスタイルデザイン商品
(Textile products with this pattern)
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“日々の暮らしに/色部 由里子”
私事ではございますが最近引っ越しを致しまして、生活の変化を楽しんでおります。
せっかくなので、好きなモノに囲まれて、今までよりも丁寧に暮らしたいと思い
欲しかったものを揃えたり、してみたかったことを試してみました。
【棕櫚の箒でお掃除】
デザインに一目惚れし、機能性で購入を決めたもの。
繊維が細く柔らかく、天然のワックス効果もあるそうです。
これまた一目惚れしたちりとりと共に使ってみると
狭いスペースや部屋の隅も掃除しやすく
引き戸やフローリングの溝の細かいゴミもすっきり。
畳の上のお掃除も得意なところが素敵です。
着用アイテム:SOU・SOU×京都丸紅 浴衣/金襴緞子 ひびき
博多 半巾小袋帯/銀鼠
また、こちらのちりとりは、和紙を柿渋染めしたもの。
“はりみ”といって「紙を貼った箕(貼り箕)」が語源らしいのですが
「はりみ→入り実→実が入る」の連想から縁起物ともされているそうです。
この使い心地の良さ、とても気に入っています。
【南部鉄器のミニパンで焼く】
ここ一年ほど憧れ続けた南部鉄器のフライパン。
お一人様サイズのこのかわいい形も愛おしい。
お肉もお野菜も美味しく焼けて、このまま食卓に出せるのがいいところ。
食事が楽しくなりますね。
使った後は熱いお湯と棕櫚の束子で洗ってから
手ぬぐいでしっかり拭って、残った水分を火にかけて飛ばします。
【台所の手ぬぐいを野菜シリーズに】
いかにも!な選択ではありますが、他の用途との使い分けがしやすいです。
お気に入りはこちらの三枚。
手を拭くタオルの代わりにももちろん
布巾として使うもよし、食器類の埃よけとして使うもよし!なのです。
ちなみに埃よけはジャストサイズで使えるテキスタイル計り売りもおすすめです。
お洗濯後の乾きも早く、畳んで仕舞うにも省スペースのため
たくさんストックして思う存分使えます。
どれも使えば使うほどよく馴染み、味わい深くなっていくものばかりです。
大切に、丁寧に、使っていこうと思います。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU 傾衣 より】2322:緑の青龍”
今日の傾き者は、ケイさまです。
いいですねぇー、夏スタイルで傾いてはりますねぇー
新作の緑の青龍柄 風靡がまた綺麗に映えてます。
えぇ色どす。
ケイさま
■身長 173cm
■高島縮 半衿風靡(はんえりふうび)/青龍(せいりゅう) Mサイズ 8,532円(税込)
■麻 富士(ふじ)/濡羽色(ぬればいろ) Mサイズ 11,664円(税込)
ケイさま、撮影にご協力いただきありがとうございました!