テキスタイルデザイン / SOU・SOUオリジナルのテキスタイルデザイン紹介
“半纏(はんてん) 平成28年”
江戸時代、庶民の間で着用されるようになり
主に職人やお店の作業着として
広く愛用されてきた。
現在は祭半纒を着た威勢のいい姿が
祭を盛り上げる。
江戸火消しや消防団員の半纒姿も
見ることが出来る。
半纒は誰が着ても形になり
それ一枚着るだけで目立ち、
その世界の人になれる優れものだ。
(脇阪 克二)
"Hanten"(2016,by Katsuji Wakisaka)
Hanten, or traditional Japanese short jacket, became popular during the Edo period.
It is widely worn by the common people as craftsmen's working clothes.
Hanten is also the uniform for firefighters of Edo.
Nowadays, people wear Hanten at traditional Japanese festivals to spice up the atmosphere.
No matter who you are, putting on a Hanten will make you stand out and become drop‐dead gorgeous.
| English translation by LI XIAO XIAO |
"Hanten, / veste traditionnelle"((2016, par Katsuji Wakisaka)
Pendant la période d’Edo, le Hanten, sorte de veste traditionnelle utilisée comme uniforme,
en vint à être porté par le peuple japonais, principalement par les artisans en tant qu'habit de travail.
Aujourd'hui, les japonais plein d'entrain en portent lors des festivals traditionnels.
Il peut aussi être aperçu sur les épaules des pompiers depuis l'époque d’Edo.
Peu importe qui le porte, le Hanten attire les regards et représente un excellent vêtement
qui montre l'appartenance à un groupe particulier.
| Traduction française par Jean-Baptiste Fauvel Matsumoto |
"半缠"(2016, 胁阪 克二)
半缠是一种和服短外褂,
多为江户时代的手艺人所穿用。
日本的传统节庆活动中,
身着祭典半缠的年青人魄力十足,
是热闹庆典中的一笔浓墨重彩。
半缠还是江户时代的消防警备员的制服。
不论是谁,披上半缠,都会显得潇洒逸群,引人注目。
| 中译 : 李 瀟瀟 |
→こちらのテキスタイルデザイン商品
(Textile products with this pattern)
今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
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“特別編:文月のお干菓子セット”
在釜から紹介させて頂くのは文月のお干菓子セットです
背景は緑と青の金平糖、数字は和三盆糖、
提灯のモチーフは落雁(和三盆糖、寒梅粉、砂糖、でん粉、ソルビット)で出来ています。
提灯といえば京都では・・・・
祇園祭!もうすぐです
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“紫陽花が雨に映える季節/荒武 久枝”
6月も下旬。木々の緑が深くなり、晴れ間には夏を思わせるような日差しが降り注いでおります。
申し遅れました、メルマガ担当の荒武です。
梅雨の時期、ふんわりと丸く咲く『紫陽花』が私は好きです。
我が家の庭にも紫色の紫陽花が大輪で咲いており、いつも癒されております。
せっかっくの見頃を迎えた紫陽花をもっと見てみたいと思い、宇治の『三室戸寺』に行ってきました。
庭園には10,000株の紫陽花が植えられているそうです。可愛らしい紫陽花に囲まれて嬉しくなります。
ピンク、青、白、紫、、、と鮮やかに彩る紫陽花たち。贅沢です!
わたしが一番好きな白い紫陽花。花言葉は『寛容』だそうです。手まりのように大きく、白い紫陽花にぴったりですね。最近はお花屋さんでも見かけるようになって、いつもかわいいなと眺めております。
梅雨ならではの休日の過ごし方ができ、たくさんの美しい紫陽花を見て幸せな気持ちになりました。
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今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOUわらべぎより】2319:姉妹でじんべい”
今日のお客様はゆうちゃんとあんちゃんです。
しっかりと手をつないだ仲良し姉妹のお2人。
右:あんちゃん
■身長 92㎝(2歳)
■いせもめん こどもじんべい/まがさね みやび Mサイズ ¥7,020(税込)
左:ゆうちゃん
■身長 115㎝(7歳)
■いせもめん こどもじんべい/きくづくし りょうふう ¥8,100(税込)
それぞれ気に入った甚平を選んでくれたゆうちゃんとあんちゃん。
これからが甚平が1番活躍する季節です!
甚平を着ていろんなところへお出かけしてね。
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“打合せ”
丸眞さんサンリオさんと打合せ
ロマンス小杉さんと打合せ
田村駒さんと打合せ
メイフィールさんと打合せ
青パパイヤ酵素さんと打合せ
デサントさんと打合せ
サウンドロゴクリエーターの原田と打合せ
京都木工芸協同組合青年部さんと打合せ
カルビーさんと打合せ
吉村和菓子店さんと打合せ
打合せが楽しい毎日です。
それでは、また明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「打合せ」
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“淡路島弾丸一人旅/豆越 夕夏”
思い立ったが吉日です。つい先日淡路島へと行ってまいりました!梅雨とは思えぬ快晴に恵まれ、こんがりと日焼けして帰ってまいりました、豆越です。
突然ですが、アワイチをご存知でしょうか?
兵庫県南部、瀬戸内海に浮かぶ近畿を代表する島、"淡路島"を自転車で"一周"するのが通称「アワイチ」と呼ばれているようです。
どうやらサイクリストの楽園と呼ばれるほど自転車乗りに愛されている淡路島。その一周は約150km。美しい海の風景を見ながら潮風に吹かれながら気持ちよ~く走れるそうです!
と聞いたものですから、島内で自転車をレンタルし、あちらこちらへと走ってきました!
北から南へと走っているとどどーんと大きな海!京都市内では見られない海!に思わずテンションが上ります。
まずは目的の一つでもあった淡路島牧場。
牛乳飲み放題の園内では、淡路島牛乳を使ってソフトクリームや子供から大人まで楽しめる牛の乳搾り体験や乳やり体験など、童心に帰る楽しいイベントが盛りだくさんでした。
お次はおのころ神社です。
不自然な程に大きくそびえたつ鳥居が目印です。
中は温度が少しひんやりするほどの緑あふれる境内でした。自然あふれる淡路島らしさを感じさせてくれる神社でした。
定番のうずしお!も外せません。ぐるんぐるんのうずしおはみれませんでしたが、そこは海の幸で満たされましょう。欲張って1番種類が食べられる定食を注文しました。言わずもがな美味でございました。
島を走っていると淡路島の玉ねぎ愛溢れる看板に目が止まります。
そして茶目っ気がいい感じです。
時間が足りず行きたかったけれども行けなかった所多数有り…あれもこれも食べたかったし、あそこも行ってみたかった!と反省の多い旅となりました。
次は必ず!今度はもっと計画的に!いきたいところです。
最後に。今回レンタルした旅のお供はこちら。そして走った総距離は101km!初心者にしてはなかなかではないでしょうか!?
自分はなかなか走れる!ということを知ったので、いつのひかアワイチに挑戦!したいと思います。
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一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“ロマンス小杉”
創業70周年を迎えるロマンス小杉さんの展示会へ
過去から現在の様々な作品が展示されていました
知らないだけで良い布団にはいろんな技術が使われています
しかしやはり最高の布団となれば真綿(絹)となるのでしょう
真綿の布団で寝た事が有りますけど本当に気持ちいいです。自分では買おうと思いませんが…
この先はこういったものもなかなか国内では作れなくなっていくと仰ってました。それはそれで寂しいもんです。
いい勉強させて頂いた展示会でした。
それでは、また明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
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毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「ロマンス小杉」
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“手ぬぐいで季節を飾る/増本 一十三”
2016年の夏至を過ぎた頃から、
我が家では「SOU・SOU×福しま絞り 手ぬぐい 半夏」の手ぬぐいを掛けております。
ジワジワと暑さ強まる気配を気持ちよく過ごそう。
見ているだけで涼しげなこの手ぬぐいは、私のお気に入りの1枚です。
季節に合わせて掛けている手ぬぐいは、1年12ヶ月に合わせて12枚ではなく、
大体2ヶ月に3枚ペースで替えています。
そして、掛物で飾るための手ぬぐいは、
SO-SU-Uの化粧箱に入れ、普段使いとは分けています。
(SOU・SOU×竹又の掛物の使い方についてはこちらを参考にどうぞ。)
季節は、グラデーションのように、なめらかに変化していく。
日々、それを感じられることが、心の滋養になります。
身に纏っても気持ちよく、
日常で使っても便利なSOU・SOUの手ぬぐいですが
外を歩いていて感じるものを、
手ぬぐいに置き換えて飾ってみる生活もおススメです。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU着衣より】2312:初めての着衣”
今日のお客様は、もっちゃん様です。
■身長 165㎝
■高島縮 被風(ひふ)ジバン 六分丈/海緑色 女Lサイズ 4,536円(税込)
■麻 富士(ふじ)/濡羽色×南天 Lサイズ 14,904円(税込) (完売御礼)
■麻 小袖 莢(こそで さや)/濃紺 Fサイズ 9,612円(税込)
■ 貼付地下足袋/雲龍 8,424円(税込)
以前お求めの地下足袋で、ご来店下さったもっちゃん様。
この日、めでたく初着衣商品をお求めくださいました。
最後にジバンを色々と悩まれましたが、
鮮やかな海緑色が地下足袋ともぴったり合い、
満場一致でこちらに決定!
手柄寛衣下もとてもお似合いでした!
又のご来店お待ち致しております。
お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“採用情報”
現在SOU・SOUでは下記スタッフを募集しております。
企画スタッフ(京都)※正社員 |
(職務内容)OEM生産および自社ブランド生産管理業務 |
ネットショップ・エンジニアスタッフ(京都)※正社員 |
(職務内容)自社ネットショップ、HPの構築・更新作業 |
ネットショップ・フォトグラファー(京都)※正社員 |
(職務内容)自社製品の撮影・着用イメージ撮影 |
店舗スタッフ(京都)※正社員 |
(職務内容)実店舗での接客および商品管理業務 |
→ https://www.sousou.co.jp/?mode=f122
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“京都造形大学”
この日は合評
染織テキスタイルコースと空間デザインコースの合同でした。
染織テキスタイルコースは七十二候をテーマにしたデザインで手拭いを作成。
この他に四角衣も作ります。
こちらは空間デザインコースの貫頭衣。
例年より派手さはすくないかな。。
こちらは丸井の担当者の方。
いい場所を貸して頂いて有難う御座います。
学生は最後の追い込みですね。頑張りや!
それでは、また明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「造形大学」
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