メルマガプレゼント / メルマガに記載されたキーワードをお送り頂くと当たる賞品
明日発行の「SOU・SOUメルマガプレゼント」は
『鹿の子 足袋下(踝丈)/SO-SU-U 濃灰(こいはい)』を6名様にプレゼントいたします!
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(荒武)
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“アプトの大工さん”
んー
んん!
ふー。。
なかなか上手い事いかんもんすわー。
♪イトウに行くならハ・ト・ヤ♪で・ん・わ・は・4126(ヨイフロ)♪
ピポパ
ホンマに使えんのかな
あ、ハトヤさん?今からGWに4人空いてます?
え、空いてますか!ほなお願いします!
海底温泉楽しみにしてます!
あ、京都からでんねん。はい。
おー、ちゃんと聞こえるわ。予約も取れたし。
ピー!
ピコ!
ピピッ!
ピコピコ!
ピピピ!
あ
ネットにのせんといてや!
おっと危ない。
ピピピッ!
ゲーム好きのアプトの大工さんは少年野球の監督もしてはります。
それでは、また明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「アプトの大工」
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
テキスタイルデザイン / SOU・SOUオリジナルのテキスタイルデザイン紹介
“立夏 平成25年”
春がようやく終わり野山に新緑が目立ち
風もさわやかになってきた。
少しずつだけれど夏の気配が
あちこちに感じられてくる。
お弁当を持って野や山へ遊びに行きたい季節。
(脇阪 克二)
"Rikka / First day of summer"(2013,by Katsuji Wakisaka)
As spring fades away,
Fields are bathed in summer's ray.
Early summer signs,
here and there.
Fresh green leaves cover hills,
Light breeze blowing through the azure sky.
Early summer signs,
Inviting you to go on a picnic in the smiling countryside.
| English translation by LI XIAO XIAO |
"Rikka / Premier jour de l'été "(2013, par Katsuji Wakisaka)
Le printemps se termine enfin,
Laissant place à la verdure des cultures
Ainsi qu'aux douces brises estivales.
Peu à peu, les signes avant-coureurs de l'été
Se font de plus en plus ressentir, ça et là.
Ils nous donnent envie d'aller pique-niquer en campagne ou en montagne.
| Traduction française par Jean-Baptiste Fauvel Matsumoto |
"立夏"(2013, 脇阪 克二)
春天終於過去
郊外山野新綠蔓延
初夏熏風吹拂
處處充滿著夏日來臨的氣息
晴和立夏
讓人想帶上便當去戶外野餐
| 中譯 : 李 瀟瀟 |
→こちらのテキスタイルデザイン商品
(Textile products with this pattern)
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“伝統産業 – 鹿児島編- /山本 陽平”
前回に引き続き各地の伝統産業の事を書かせていただきます。
■鹿児島■
薩摩切子(さつまきりこ)・・・
薩摩切子とは、薩摩藩が幕末から明治初頭にかけて生産したガラス細工・カットグラス(切子)の事。
長崎等から伝来した外国のガラス製造書物を元に、
江戸のガラス職人を招くなどして第10代薩摩藩主 島津斉興によって始められ
11代藩主 島津斉彬が集成館事業の一環とした。
とあります。(wikipedia)
薩摩切子の特徴で「ぼかし」という技法があります。
薩摩切子は色の層に厚みがあり、これに大胆な切子を施す事によって切子面に色のグラデーションが生まれるのです。
さらに、通常透明なガラスと色付きのガラス、合計2層で作られるものに、さらに1色かぶせた「二色かぶせ」という技法もあるようで、グラデーションの感じが大変美しいです!
他にも有名な切子として、「江戸切子」がございます。
表面に着色ガラス層をつけた生地(色かぶせ)を用いる薩摩切子に対し、江戸切子は無色透明な硝子(透きガラス)に細工を施します。
同じようで実は違うんですね。。
加え、江戸切子は庶民の手によって作成されていたため、政府からの影響もなく作り続けられ
今なお伝統産業として進歩し続けています。
こんなニュースも
それに対して、薩摩切子は薩摩藩の事業として製作されていたため、
藩がなくなり次第、歴史からも途絶えてしまったようです。
(今ある薩摩切子は当時の技術の復元で作成されているそう)
SOU・SOUのテキスタイルを薩摩切子の技法で表現出来れば、全く新しい現代の薩摩切子ができるのかな?
とか思いつつ、
切子ではないですが、湯呑みの宣伝で締めさせていただきます。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU 傾衣 より】2275: 好きな色で”
今日の傾き者は、Novak 様です。
アメリカより尺八片手に傾衣へ颯爽とお越しくださいました。
「紺色が好きなんだ。」
そう、傾衣は似合うに合わないで選ぶんじゃない、
好き or 嫌い? たったそれだけさ。
■身長 170cm
■麻 宮中袖 短衣 単/濃紺 ×flying elephants 19,224円(税込)
■ GIZA 天竺風靡/濃紺 7,452円(税込)
■ 伊勢木綿 20/20 麻混 宮中裾/濃紺 18,252円(税込)