一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“新商品”
菊づくしの菊が
最中になりました。
パッケージも白地に白の菊プリント。
木型はこんな感じ。
裏面。
パカッと開くと
亀屋良長さんで絶賛発売中です。
よろしければいかがですか。
それでは、また明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「菊づくし」
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
掲載情報 / 雑誌等のメディアでご紹介頂いた情報
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“秋深し/吉田 実加”
日増しに秋も深まってまいりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
店頭でも秋の気配をひしひしと感じております。
個人的ではありますが、注目のアイテムをご紹介致します♪
其の一、『双筒衣』
衿巻ジバンでシンプルに着ても良し、小袖莢やきさらぎの組み合わせにも良く合います。
私はというと、秋を目一杯感じられる「秋深し」に致しました。
芥子色を差し色に、足元には神無月の足袋下「かぼちゃ」を忍ばせます。
布袋スタッフ 新見は、草衣 上&明かり窓のシックな色で秋を表現しております。
其のニ、『貼付マジック地下足袋』
高砂産業から新発売!
今季大注目の貼付マジック地下足袋は着脱ラクラクで、そのままシュッ!と履いても良し、折り返すと、あら素敵♪柄のチラ見せはもちろんの事、マジック式なので大胆にたっぷり折る事も可能です。
秋色NEWヘアカラーの川勝もこれには大満足!忙しい朝もピタッと簡単に履けちゃいます。
美術館巡りやスポーツに紅葉、味覚狩り‥秋はイベントが盛り沢山です。新作薙刀長方形衣 風雅 浪漫を纏い、どこへ出掛けようかと考えるだけでワクワクします!
秋もPOPにカラフルに♪
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOUわらべぎより】2067:秋冬のあったかアイテム”
今日のお客様はヒサくんです。
■身長 83.5cm(10ヶ月)
■わた入り ちゃんちゃんこ/はながさね なたねいろ Sサイズ 8,208円(税込)
京都のお菓子 そばぼうろ のようで可愛いと、はながさねの柄を選んでくれました。
とってもよく似合っています!
ちゃんちゃんこはリバーシブル仕様のため、無地を表にして着ることもできます。
紺地に襟元とポケットだけ柄がちらっと見えるのがまた可愛いですね。
また、ネットに入れて洗濯機で丸洗いできるのでお手入れが簡単です。
ヒサくん、この秋冬はお家でもお出かけの時もたくさんちゃんちゃんこを着てくださいね!
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一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“SOU・SOU✕ハルミン”
京都高島屋のキャラクター“ハルミン”。
このハルミンに着衣の今季ものをコーディネートしたものを12体デザインしました。
実は30日からはじまる高島屋での催事のプロモーションの一環として作ってもらったものです。
キャラクターデザインは藤本ひづるさん、コーディネートはアッスーです。
ところで京都高島屋のfacebookでこのコーディネートの人気投票をやっています。
もしよろしければ一票して頂けませんでしょうか。
大変お手数ですがよろしくお願いいたします。
それでは、また明日。
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毎日変わりますので、ご注意ください。
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あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「ハルミン」
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
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“特別編:神無月のお干菓子セット”
在釜からご紹介するのは神無月のお干菓子セットです
秋の山里に燃える紅葉を表現しました。
背景は黄・橙・緑の金平糖、数字は和三盆、
紅葉はゼリー(寒天・水飴・ザラメ糖で作ったお干菓子)で
出来ています。
小さな秋のお土産、おひとついかがでしょうか。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“お気に入りをつくろう/山本 真弓”
秋風が心地よく、ようやく鴨川倶楽部の活動が再開できる季節になりました。
※気持ちよすぎて日光浴中の部長
野外イベントに最高の季節で、普段はインドアな私も外へ出かけたくなります。
※びわ湖岸のゆる?い音楽イベント
さてさて、秋といえばものづくり(?)。
ずーっと作りたかったものがようやく完成しました!
フェルトを重ねてただまっすぐ縫っただけの、携帯音楽プレイヤーカバーです。
このプレイヤーは10年間、壊れることなく今も現役で毎日活躍してくれているのです。
暮らしに音楽が欠かせない私には、なくてはならない相棒。
カバーもお気に入りだと、より愛着も湧いて大事に扱うようになります。
さらにもひとつポーチに入れて持ち運ぶほどの心配性。。。
今はもう手に入れることができない古い機種なので、大切にしたいと思います。
実は携帯電話のカバーもおそろい。
初めてのスマホにビビっているため、むき出しのまんまじゃよー使わへん!
というわけでこちらもチクチク。縫い目がガタガタでも気にしない(笑)
ストラップがないと落としそうで怖いので、テキスタイルカバーに無理矢理ジャポンポー二を挟み込んでいます。
このクッション性がちょうどよく手に馴染み、色合いもよくてお気に入りの子です。
(ジャポンポーニはSOU・SOUわらべぎに居ます!色柄豊富ですべて1点モノです。)
大好きな「おおらかとりどり 白南風(しらはえ)」のハギレは染めおりで購入。
実は布草履用の生地なので、横には「源(げん)」の柄が並んでいるという、染めおりならではのレアモノです!
ちなみに右下にあるのは計り売りの伊勢木綿 徳岡の生地。柄のサイズも違います。
ついでにちょっと大きめサイズの書衣(っぽいもの)もチクチク。
文庫本よりも、このくらいのサイズの書籍や漫画を読むことが多いので実現できて何よりです。
(実はまだ未完成ですが・・・)
見える面積によって、柄の切り取り方を考えるのもまた楽しです。
手間ひまかけて作ったと思うと愛着が湧き、より一層お気に入りになります。
少しくらい傷んでも、自分で繕って使い続けたいと思います。
繕ってまで使い続けたいと思うものがあるということ自体が、流行り廃りの激しい今の時代ではありがたいことかもしれません。
「流行らないから廃れない」
入社前に読んだ本の中で、この言葉に一番共感しました。
私は流行りに疎く、好きなものは長年変わらず使い続ける傾向にあります。
周りがみんな使っていようと、世間で評価が高かろうと、高価でも質が良くても、自分が気に入らなければ不要なものでしかありません。
流行らなくてもいいから、自分が良いと思うものは長く在り続けてほしいなと思うのです。
服は特に変遷が激しいので、気に入っていても、数年後に同じものを新調することは不可能に近い。
SOU・SOUでは定番ものを毎年つくったり、柄や素材を変えて同じ型のものを常に販売し続けたりしていることが、一利用者として嬉しいことだなと思います。
話が逸れましたが、次なる手づくり構想もで進行中。
ストールに使える幅広のくびまき、帆布のまっすぐかばん、『まっすぐ縫いの本』にある肩衣、絞りの伊勢木綿長方形衣、エプロン、マイ箸袋、マチのある小巾折。。。
家で待機中の計り売り生地を前に、妄想は留まりません。
※左から【8号帆布/花市松】、 【21番手平織/風雅】、 【伊勢木綿 徳岡/東山三十六峰 黄金畑】
(生地によっては売り切れ中の場合もございますのでご了承くださいませ。)
誰ともカブらない、自分だけのモノが作れるのは密かな楽しみでもあります。
お気に入りを作って、繕いつつ大事に使っていけたらいいなと思います。
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“秋物&再入荷”
シルバーウィークも終わりましていかがお過ごしでしょうか。
少し遊びつかれた方もおられるかもしれませんね。
ちなみに僕は全くつかれておりません。
本日は秋物。
今年の秋物はこちらのページでご覧になれます。
そしてこちらも再入荷しております。
ご予約して頂いた方にはもうお届けしていると思います。。
長いこと切らしていた『SOU・SOU/高山寺 雲間と鳥獣戯画』も再入荷。
足袋下、手ぬぐいは前回すぐに売り切れてしまいました。
お待ち頂いてた方はぜひ。
それでは、また明日。
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今日の合言葉は 「鳥獣戯画(ちょうじゅうぎが)」
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“いざ大東寝具へ/矢寺 和成”
先日、SOU・SOUの座布団やクッション座椅子を製作いただいている『大東寝具さん』にお邪魔致しました。
大東さんは、京都の酒蔵と言われる伏見にあり、近所にはうたかたでお馴染みの「月桂冠」の本社もあります。
雰囲気の良い街並みを満喫し、大東寝具さんのお店に到着。
店内にはオリジナルの布団やタオル、パジャマ、ベビーグッズ等がずらり。
ちなみにこちらのパジャマ、関西ではお馴染み(?)のTV番組、ちちんぷいぷいで紹介されて3ヶ月待ちになったそうです。恐るべし関西ローカル。。
それでは、早速工場見学へ!
工場というより、工房といった感じです。
早速、座布団が出来るまでの工程を説明いただきました。
細かい工程を挙げると書ききれないため、少し割愛しつつご紹介致します。
まずはSOU・SOUから届いた生地を、注文毎に裁断し、そして四角い座布団の形に縫製します。
次は綿入れの作業。
座布団に入れる綿を重ねて、
さらに重ねて・・・・
えっ、まだ重ねるんですか!?
なんと、1枚の座布団にこれだけの中綿が入っています!
毎日使っていて知りませんでした…
意外と着痩せするタイプだったのね。
京座布団の特徴である「かまぼこ型」は、綿の時点で形作られていました。
そして、仕上げの作業にバトンタッチ。
既に仕上がった座布団がずらり。
綿入れ口を手で綴じて
綴じ糸をとめる。
なんと!長年の感覚で座布団の中心に糸を通すらしい・・・
アメージング。
最後は最高齢のおねえさんがマシーンで綿を座布団の端まで行き届かせて完成!
工場と聞くと、自動で仕上がるようにイメージされる方も多いと思いますが、想像以上の工程と手作業でなされていることが多く、驚きました。
作られる工程を知ると、さらに愛着が湧きました。
最後に大東寝具の会長さん・社長さんそして職人の皆さまと、記念にパチリ。
お忙しい中ご丁寧にご説明下さり、誠にありがとうございました!
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU着衣より】2078:秋の色”
今日のお客様は、寺田奈美様です。
■身長 165㎝
■高島縮 薙(なぎ)ジバン/ひなたぼっこ 女Sサイズ 7,074円(税込)
■モスリン 富士宝永(ふじほうえい)/常磐色 Mサイズ 12,744円(税込)
■貼付地下足袋/だんだん 濡羽色×濡羽色 8,424円(税込)
ご来店の際も全身SOU・SOUでばっちり可愛く決めて下さっていた寺田様、
薙ジバン/ひなたぼっこに合わせて下も何かほしいとのことでしたので、
こしきや広形もんぺと合わせていただきましたが、
最後にご試着していただいた富士をお気に召してくださり、
こちらのセットに決定致しました!
秋らしいお色のコーディネートに爽やかな笑顔が眩しいです!
寺田様、又のご来店楽しみにお待ち致しております。
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- コメント
SOUSOU暦手帳2016が当選した者です。素敵なメッセージが添えてあり、幸せな気持ちになりました。ありがとうございました。素敵なお店なんだろうなぁ~と、お店に伺える日がとても楽しみです。1年間、大切に使わせて頂きます。ありがとうございました。
nakamura様
コメント頂きまして誠にありがとうございます。
メルマガプレゼントをお喜び頂けたようで、大変嬉しく存じます!
嬉しいお言葉まで頂戴し、恐縮しております。
ぜひ店舗にもお越しくださいませ。
ご来店を心よりお待ちしております。