一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“味平(149) Obase”
大好評の『SOU・SOU まっすぐ縫いの本』の打ち上げをしました。
Obaseというイタリアンレストラン。
船津さん、内藤さん、そしてそしてカメラマン界の金城武。
料理はこんな感じ。
カメラマン界の金城武は面白い。
フェイスブックで台湾のオッサンからの友達申請がめっちゃ来るらしい。
某大型カメラ屋のスタッフ等からも友達申請が来るらしい。
さすが人気者だ。
これからもカメラマン界の金城武の活躍に期待したい。
ちなみに料理はとてもおいしゅうございました。
若い料理人ががんばっておられる。
ぜひまた伺うとしよう。
それでは、また明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「三度目の京都」
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
掲載情報 / 雑誌等のメディアでご紹介頂いた情報
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“夏の思い出/本間 陽子”
普段は家からほとんど出ないインドアな私ですが、
今年の夏は初めての場所へとちょっと足をのばしてみました。
猛暑の中、鞍馬へ天狗に会いに行き、貴船で川床を堪能致しました。
すぐ真下を流れる川、京都の四条あたりと比べると-10℃くらい気温が違うそうです。
芸術的な鮎の塩焼きも美味しく頂きました。
別の日には3月に改修工事が終ったばかりの、世界文化遺産、姫路城へ。
なんとも美しいたたずまいです。
この日は37℃の猛暑日と天守閣へ上がるのに2時間待ち。途方に暮れている状態です。
でも綺麗、中が見たい。結局、並んで上がりました。
間近で見ると迫力があります。景色もとっても良かったです。
今年の夏は待望の『まっすぐ縫いの本』も発売され、何を作ろうかとずっーとワクワクしております。
と思っているうちに年末になってしまいそうなので、生地だけは用意して準備は万端です。
涼しくなってきたので、そろそろお針子遊びを再開したいと思います。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU着衣より】2072:着衣で色遊び”
今日のお客様は、中村多鶴子様です。
■身長:153㎝
■狭風靡/古代裂 女Sサイズ ¥7,900(+税)
■麻 小袖 莢/鉄色 Fサイズ ¥8,900(+税)
■モスリン 筒下/紺青 Sサイズ ¥12,800(+税)
■貼付地下足袋/さしこ 赤 ¥7,800(+税)
御年63歳(許可を頂きましたので、遠慮無く掲載致します、、)とは思えぬ若々しさの中村様。
「古代裂」のテキスタイルはじめ羽織の緑・筒下の青・地下足袋の赤が
絶妙にマッチした多彩な色使いが、いつも明るく朗らかな中村様らしく
とってもお似合いです。
また、お手持ちのベレー帽とも相性バッチリです!
私自身そうなのですが、手元に集まる服は同じ色になりがちです。
しかし、中村様のように上手に色合わせを楽しみながら服選びをするのも、
四季の移ろいの中で培った豊かな色彩感覚を持つ日本人として、
非常に大切なことだな、、と、改めて感じさせられたのでした。
中村様、この度は撮影にご協力頂き、誠に有難うございました。
また、秋物新作も見にいらしてくださいませ!