SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“夏の風物詩/内村 円”
ざ…残暑が厳しいざんしょ。
渾身の親父ギャグは皆様を一瞬で涼しくさせたことでしょう。
さて、私は先日和歌山県は和歌山市加太に行って参りました。
目的は満幸商店の名物、しらす丼!
ハイ どーーーーーん
漫画みたいなご飯の盛り付け!
こちらでノーマルサイズです。
山盛りご飯の上にしらすがまぶしてあるのかと思いきや、
お茶碗の端から上すべてしらす!まさに山盛りのしらす!
堪能しました。
他にもわさびスープやうにトーストなどの名物があったのでまた訪れようと思います。
お腹いっぱいになったところで、
満幸商店の奥を覗いてみると何やら雰囲気のある鳥居が。
加太淡島神社か。
ちょっと涼んで行こ!
本殿の手前にこんなものが。
針塚。
淡島神社の主祭神である少彦名命は
裁縫の道を初めて教えた神様と伝えられています。
写真には写っていませんが裁縫成就のお札もありました。
裁縫といえばこちら!
まっすぐ縫いの本
針塚の前でばっちり手を合わせて来たのでいいものが作れそうです!
SOU・SOUテキスタイルの生地は染めおりで!
※まっすぐ縫いの本に記載されている用尺はあまり遊びがありませんので、
余裕を持って作られたい方は少し長めに生地を買われることをお勧め致します。
さて本殿はというと…
ひっ!!!!!
中にも外にも人形人形人形!!!!!
何気に一体こっち向いてないか…
他にも。
なんとも異様な光景です。
淡島神社は人形供養の神社として有名で、境内には供養のために納められた
無数の雛人形や市松人形、はてはフランス人形までもが所狭しと並べられ、
異様な雰囲気をかもし出しており、境内地下には無数の霊現象を見せる人形が
安置されてもおり、そのため心霊スポットとしてマスコミに
取り上げられることがある。【Wikipediaより】
一瞬で涼しくなりました。はい。
髪の毛が伸びる市松人形もいるとか。
ですが不気味なだけではありません!
婦人病祈願の神社でもあり安産や子授けに御利益があります、
また、女性のあらゆる下の病気を快癒してくれると伝えられています。
境内奥の末社には絵馬と共にパンツが奉納されているのも面白いです。
中々の珍スポットなのではないでしょうか。
満幸商店を訪れた際には淡島神社も是非覗いてみてください!
時間にも余裕があったのでそのまま白浜へ!
2時間程で白浜に到着しましたが、高速道路をおりてから激混み。
何事かと思いきやまさかの花火大会!
まさしく夏の風物詩ですね!
こんなことなら三脚を持ってくれば良かったと少し後悔。
ですが、思い出は心に残すもの!
ばっちり目に焼き付けてきました!
最後は菊づくしのような花火とともにさようなら。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU le coq sportif より】2046:自転車通勤に”
今日のお客様はお母さん様です。
■身長:157cm
■ たばた絞り 半袖Tシャツ/水玉 褐色×濃紺 XS ¥4,860(税込)
※こちらの色は完売しております。
■サテンストレッチ 大文字山 双(だいもんじやま そう)/濡羽色(ぬればいろ) Mサイズ ¥8,532(税込)
■バックパック SO-SU-U大(帆布)/濡羽色(ぬればいろ) ¥15,336(税込)
■貼付つっかけ足袋/濃紺×灰青(のうこん×はいあお) Mサイズ ¥8,532(税込)
自転車で通勤されているというお母さん様。
大文字×Tシャツのサイクリングスタイルで決めて頂きました!
ご愛用頂いているバックパックは通勤やご旅行などなどあらゆる場面で活躍してくれる優れものです。ショルダー部分のポケットには手ぬぐいをしのばせて…使い方は十人十色。
ポケットがたくさんあるのも嬉しいポイントです。
これからもどうぞご活用下さいませ!
この度は撮影にご協力頂きまして、誠にありがとうございます。
またのお越しを楽しみにお待ち致しております!
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一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“キッズ用ステテコ”
銀座ユニクロへ。
意外と知られてないかもしれませんが
SOU・SOU×ユニクロのキッズ用ステテコ&リラコがあります。
今なら何とお買得の500円!!
まだまだ続く残暑はリラコで乗り越えろ!
お盆の帰省時のお土産にもピッタリです。
いかがですか。
それでは、また明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「キッズリラコ」
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“SOU・SOUで行くクラシック/色部 由里子”
残暑厳しき折、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は先日、こちらに行って参りました。
大阪は中之島、フェスティバルホールでございます。
夏のお出かけはやっぱりこれ!な高島縮薙刀長方形衣で蒸しあつ~い道中も、ひんやりとしたホール内も快適快適。
落ち着いた山茶花の柄もいい感じ。
お気に入りの竹かごに店舗限定の小巾折穏を合わせて、るんるんです。
そして向かうは、初めて生で聴くクラシックコンサート
マエストロ青島の五つ星クラシック?スペシャルサマーコース2015「音楽史」withオーケストラ!
クラシックはちょこっと気にはなっていたものの今まで敷居が高く感じられて
行くきっかけを逃していたので、初心者も気軽に楽しめそうなこちらを選びました。
曰く、『見て、聴いて、音を味わう 「まなべる」系クラシックコンサート』とのこと。
音楽史というだけあって、古い時代の曲から始まり徐々に新しい時代の曲へと移り
笑いも交えて作曲家や曲についての解説があり
音楽の心地よさに惹き込まれ、とても充実した時間でした。
詳しくなくても楽しめる、知ったらもっと楽しいんだろうなぁと思わせてもらえて
高いと思っていた敷居も、あら、飛び越えられそう。
思えば、着付けやお茶を始めたときも、新しい世界に飛び込むのはいつもそんな感覚でした。
少しの興味と思い切り、そして楽しいと思う気持ち。
芸術の秋に向けて、ひとつ楽しみが増えました。
次は何着てどこへ行こうかな。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU足袋より】2045:King of 東山三十六峰”
本日のお客様は淳様です。
上から下まで東山三十六峰で、実に漢らしい装い。
■身長 175cm
■高島縮 風靡 上/東山三十六峰 借景 XLサイズ 8,532円(税込)
■高島縮 風靡 下/東山三十六峰 借景 特大(XLサイズ)11,772円(税込)
■股付5枚足袋/東山三十六峰 27cm 8,640円(税込)
全身に身にまとった姿は圧巻!
この姿で五山の送り火に行かれたのかと思いきや、
なんとサザンオールスターズのコンサートに向かったそうです。
さぞファンの中でも目立った存在だったでしょう。
動く東山 淳様、この度は撮影にご協力いただき誠にありがとうございます。
またのお越しをお待ちしております!
)
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一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“傾衣”
ある方より頂いた写真。
チョリバンド。
こちらは京都の太鼓ユニット バチホリック。
いずれもカッコ良くキメてくれています。
最後はトク。
こちらもギヲンでロケ。
こんな仕上がりに。
それでは、また明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「傾き者(かぶきもの)」
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SOU・SOUへの道 / SOU・SOUを始めるきっかけ
“第三十話/手縫い地下足袋”
次に見つけたのは、埼玉県行田市のまるそう産業さんだった。
この地域は、全盛期は年間400万足以上を生産していた手縫い地下足袋の一大産地だった。
埼玉の商工会議所で調べてもらって、なんとか残っていた最後の一軒、まるそう産業さんを見つけたのだった。
初めて工場に電話をした時に「京都から電車賃かけてわざわざ来て、採算は合うのか?」と聞かれた。会長の小沢さんだった。
採算が合うかどうかはわからないが、行ってみない事には始まらない。とりあえず埼玉県行田市へ向かった。
なるほど、工場も働いている職人さん達も雰囲気があって、良い感じだった。
手縫い地下足袋というのは、ゴムソールとアッパーの足袋を手で縫いつけるところがポイント。
ゴムを針で通すのがとても硬くて「若い人に頼んでも2週間ももたないよ」とおばあちゃん職人がおっしゃっていた。
内側に付いている虎のプリントは、近くにある宝登山で安全祈願をしている証し。
「この仕事が無事に終わりますように」と地下足袋に祈願するのだ。
つまりお守り付きのスーパーシューズというわけだ。こんな履物は世界中探してもあるまい。
この手縫い地下足袋は、履き心地の良さから本場とび職の愛好家もいたらしいが、ソールを手縫いしているということから普段履きとしては雨の時水が沁みるという弱点があった。
SOU・SOUだけでコンスタントに月間500足以上を毎月職出し出来れば防げたかもしれないが、残念なことに当時それは実現できなかった。
5年前にゴムソール屋さんが廃業されたため、地下足袋を生産することが出来なくなり、連鎖的にまるそう産業さんも廃業されてしまったのだ。
これで行田市の手縫い地下足袋歴史が終わってしまった。
「手縫い地下足袋の灯火は消さない」と小沢会長がおっしゃっていたのが思い出される。
(次回に続く)
・第二話/東京への憧れ(2015-01-11)
・第三話/決意表明(2015-01-018)
・第四話/寮生活スタート(2015-01-25)
・第五話/学生生活の事(2015-02-01)
・第六話/学校の課題(2015-02-08)
・第七話/学生生活の事 その2(2015-02-15)
・第八話/寮生活のあれこれ(2015-02-22)
・第九話/学校の課題 その2(2015-03-01)
・第十話/社会人の思い出 その1(2015-03-08)
・第十一話/ビンテージブーム到来(2015-03-15)
・第十二話/「本物」を求め(2015-03-22)
・第十三話/そしてNYへ(2015-03-29)
・第十四話/NYの生活(2015-04-05)
・第十五話/懐かしの場所(2015-04-12)
・第十六話/帰国(2015-04-26)
・第十七話/買い付けの思い出(2015-05-03)
・第十八話/時流(2015-05-16)
・第十九話/辻村さんとの出逢い(2015-05-24)
・第二十話/テキスタイルデザイナー 脇阪 克二(2015-05-31)
・第二十一話/構想と試作(2015-06-14)
・第二十二話/前身の紆余曲折(2015-06-21)
・第二十三話/オファー(2015-06-28)
・第二十四話/人事(2015-07-5)
・第二十五話/SOU・SOU(2015-07-12)
・第二十六話/東京店オープンとその後(2015-07-19)
・第二十七話/地下足袋(2015-07-26)
・第二十八話/SOU・SOU足袋の誕生(2015-08-02)
・第二十九話/高砂産業(2015-08-13)
・第三十話/手縫い地下足袋(2015-08-16)
・第三十一話/東京店の奇跡(2015-08-23)
・第三十ニ話/俵屋の奇跡(2015-08-30)
・第三十三話/SOU・SOU足袋 EXHIBITION(2015-09-06)
・第三十四話/日本文化としての評価(2015-09-13)
・第三十五話/日進ゴム(2015-09-20)
・第三十六話/洋から和へ(2015-09-27)
・第三十七話/伊勢木綿(2015-10-04)
・第三十八話/リニューアル(2015-10-11)
・第三十九話/SOU・SOUのスタッフ(2015-10-18)
・第四十話/SOU・SOU作務衣(2015-10-25)
・第四十一話/le coq sportif(2015-11-01)
・第四十ニ話/お隣さんの閉店(2015-11-08)
・第四十三話/わらべぎオープン(2015-11-15)
・第四十四話/不思議な縁の女の子(2015-11-22)
・第四十五話/繋がるご縁(2015-11-29)
・第四十六話/堀淵さん(2015-12-06)
・第四十七話/裏寺町通(2015-12-13)
・第四十八話/SOU・SOU布袋(2015-12-20)
・第四十九話/東京店から青山店へ(2015-12-27)
・第五十話/10th anniversary SOU・SOUブランドムック(2016-01-03)
・第五十一話/伝統の続きをデザインするSOU・SOUの仕事(2016-01-10)
・第五十ニ話/完成間近(2016-01-17)
・第五十三話/ユニクロ(2016-01-24)
・第五十四話/ユニクロ②(2016-01-31)
・第五十五話/ようやく完成(2016-02-07)
・第五十六話/和菓子になったテキスタイルデザイン(2016-02-14)
・第五十七話/京旬菓(きょうじゅんか)(2016-02-21)
・第五十八話/布袋の移転&染めおりOPEN(2016-03-06)
・第五十九話/SOU・SOU在釜(2016-03-20)
・第六十話/SOU・SOU×ワコール(2016-04-17)
・第六十一話/キーヤン(2016-05-08)
・第六十ニ話/田端しぼり(2016-06-12)
一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“送り火/矢寺 和成”
今晩京都ではお盆に帰って来られた先祖を送り出す行事“五山の送り火”がございます。
私が住んでいる上京区の辺りからは左大文字が見えます。
ちなみにSOU・SOUの手ぬぐいでは、
送り火を見ると、夏の終わりを感じます。
私の中で夏といえばもうひとつ。
そう、獅子舞。
今年は生憎の天候により獅子舞の出番は後祭りのみ。
巡行と八坂神社舞殿での奉納をさせていただきました。
八坂神社の獅子舞は平安時代の文献に既に登場しているそうで、
お神輿が通る前に厄払いすることがお勤めなのです。
後祭りもところどころ歩行者天国に。
来年は露店が出るとか出ないとか?
この凛とした感じが好きだな。
祇園祭はまた来年。
それまでまたお稽古や他奉納行事をがんばろう!
-----------おまけ--------------
息子のつづみさん。
(´-`).。oO 歯が生えて、髪の毛も増えてきまちたね。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU KYOTO 青山店より】2044 :浴衣から風靡”
本日は、二度目のご登場の笹本秀樹様です。
お仕立てされた浴衣姿にて、姪っ子さんの千織ちゃんも一緒にご来店下さいました。
お二人共金襴緞子!お揃いで選んで下さいました。
お色で雰囲気はがらりと変わりますがどちらも華やかで素敵です!
笹本様
■身長 168cm
■丸紅浴衣反物 金襴緞子夜色 ¥25,920(税込)
■紐帯 黄唐茶×亜麻色 ¥11,880(税込)
■みかも焼下駄右近 柴染 ¥10,260(税込)
千織ちゃん(小学二年生)
■いせもめん こどもじんべい きんらんどんす XLサイズ ¥9,180(税込)
そしてこの日は浴衣からの風靡上下に着替えて下さいました!
どちらも夏のSOU・SOUには欠かせないスタイルですね!
■高島縮 風靡上 WaterLand Lサイズ ¥8,532(税込)
■高島縮 風靡下 WaterLand 丈長サイズ ¥11,772(税込)
※こちらの柄は完売しております。
笹本様、千織ちゃん、日差しの強い中ご来店下さりありがとうございます!
またお茶と京旬菓も楽しみにいらしてくださいね。
お待ちしております!
(大澤)
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“五山送り火”
毎年のことですが、SOU・SOU×長久堂のお干菓子、
この時期だけの五山送り火バージョンが発売されてます。
個人的にはこれが風情あって一番好き。
京都の人も他府県の方も、お盆の京都土産におひとついかがですか?
限定発売につき、無くなり次第終了です。
SOU・SOU 足袋、SOU・SOU 在釜のみでの販売です。
それでは、また明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「五山送り火(ござんのおくりび)」
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(若林)
一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“夏を涼しく、快適に/石田 さよ子”
少し過ごしやすくなったと言っても連日35度を超す気温が続いておりますが、
皆さま元気でお過ごしでしょうか?
私が小学校の時は、気温が25度以上でないとプールに入れなかったと記憶して
おりますが、今なら朝の6時からでも入れてしまいます。
以前は好きな季節であった夏が年齢のせいか、年々嫌いになってきました。
そんな季節を少しでも快適に過ごしたいと毎日着る衣類を涼しい素材で
選んでおります。
私のお気に入りを一部ご紹介致します。
『伊勢木綿 文 四角衣(しかくい)』
『伊勢木綿 文 長方形衣(ちょうほうけい)』
『 高島縮 薙刀長方形衣(なぎなたちょうほうけい)』
『高島縮 四角衣(しかくい)』
『広形もんぺ(ひろなりもんぺ) はぎ丈』
※ 完売している商品もございます。あしからずご了承くださいませ。
まだまだ残暑が厳しいと思います、まだお持ちでない方がいらっしゃいましたら
是非一度着心地をお試しくださいませ。
- コメント
-
スタッフさんの持ってらっしゃるアイテムを拝見できると、嬉しいですっ♪
とっても親近感が湧いてきます。
そして「嗚呼、やっぱりそれも欲しいなぁ?」と物欲も湧いてきちゃいます*
(*'∇')ウフフフフ
- スタッフ(石田 さ)が最近書いた記事
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今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOUわらべぎより】2043:絶妙の配色”
本日のお客様はさくらこちゃんです。
■たかしまちぢみ しかくい/ぜっけい(7歳 Lサイズ着用)
■いせもめん みかん/ぬのしばそらばら せいじ
お父さんと2人でお買い物に来られたさくらこちゃん。
はにかんだ姿が何とも可愛らしいです。
絶景と布芝空薔薇のお互い主張する柄も、優しい雰囲気に着こなしてくれていますね。
さくらこちゃん、また京都に来た時はわらべぎに遊びに来てね。
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“オモロイ”
トムブラウンの2016 SSコレクション。
和のモチーフのスーツにゲタやー!
菊柄や
扇子柄も
キーヤンのトラの100倍気が弱そうなトラもいました。
キーヤンのトラ。
と思ったらこんなに傾いた衣装が。
これはオモロイという以外に言いようがない。
できれば米村さんに着てもらいたいと思います。
トムフォードのオモロ過ぎるシャレっ気に
コウメ太夫も
チキショー!
それでは、また明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「オモロイ」
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- コメント
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すごくなんとも外国人が和なテイストをデザインしたってカンジなんですけど…。
なのに下駄の鼻緒の下がトリコロールでしょうか?これは。
モデルさんの背後に掛けられている着物?布?が、色もまるで日々のようですね?
水色様
コメント有難う御座います。
こういうことを日本人が東コレでやったら大やけどしますね。でもNYコレクションだからいいんですよ。後ろの布は僕も"日々"に似てるなーと思いました。。
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加太市、という場所は存在しません。
正しくは、和歌山市加太、です。
ゆき会長様
ご指摘有難う御座います。
早速修正させて頂きました。
これからもSOU・SOU日記を宜しくお願い致します。