一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“よねむら”
このお二人と密談しにレストランよねむらへ。
(左:大衡さん、右:柾木さん)
料理はこんな感じ。
一生懸命に料理されてると思ったら
よねむらさんだけはケータイ見て遊んではりました。
しかーし。
最後の方に出てくるトリュフごはんの時には料理人らしい動きをするよねさん。
トリュフを超高速でコスるよねさん。
コスりにコスるよねさん。
調子に乗ってコスリまくる師匠に弟子も失笑。
あー、コスりすぎたっ!
こんなにこぼしてもーたがな。
一キロ25万円もするのに!ホンマ大損やで!!
これがそのトリュフごはん。
バカウマでした。
それでは、また明日。
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今日の合言葉は 「よねむら」
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“日本の夏の音を楽しむ/山本 真弓”
連日の夏晴れ、夕立、熱帯夜・・・ 夏らしい夏が来たなーと感じます。
でも、そんな夏も嫌いではありません。
春から着々と茂ってきた木々や稲穂の緑。
突き抜けるようなスカッとした空の青さ、天空の城ラピュタへ行けそうな真っ白な入道雲。
目に映る景色がすべて力強くて鮮やか。
植物も雲もむくむくと成長していくように、何かアツくなれるエネルギーに満ちている季節です。
アツイと言えば、先月、メルマガ担当・荒武さんと一緒にDRUM TAOの公演に行ってまいりましたー!
前回お邪魔した時も大興奮でしたが、やはり圧巻のパフォーマンス!!
体全体に響くどっしりとした和太鼓の音、SOU・SOUの地下足袋を履いたみなさんの機敏な動き、寸分違わず揃った打音、時折盛り込まれるお笑い要素、緩急のつけ方も秀逸で、一瞬たりとも目が離せません!
男性陣はもちろんのこと、女性の力強い演奏姿にも胸打たれます。
めっちゃカッコイイです!!
東京まで出向いた甲斐がありました。
ぜひ、もっとたくさんの方に、生で!体験していただきたいです。
公演後、メンバーの相戸さんにお会いすることもでき、ブログに載せていただいてさらにテンションの上がる我々。
TAOを通じてSOU・SOUを知ってくださった方も多いようで、ありがたいご縁に感謝です。
アツイ和太鼓の音と共に、日本の夏の風物詩・花火の音も欠かせません。
滋賀ではおなじみのびわ湖大花火大会。
太鼓と同じように、お腹にドーンと響くこの音を体感できる距離で観るのが最高です!
目の前の湖上から降り注いでくるような迫力ある様子もまた、生で観てこその醍醐味です。
※私の写真では伝わらないかもしれませんが、実際はもっと感動的です。
激しい音とは対照的に、夏の暑さを和らげる音といえば風鈴。
音で涼を感じられるのも、日本人の独特の感性ならではですね。
セミの大合唱は時折やかましく感じるかもしれませんが、それも夏らしさ。
ヒグラシの涼やかな音色を聴けば、一気に体感温度が下がる気がします。
夕暮れ時に遠くの方から響いてくる澄んだヒグラシの声は本当に心地よくて、
それを聴くだけでも夏っていいなぁと思えます。
緑いっぱいの森や木陰にいる感覚になります。
びわ湖の穏やかなさざなみも、また心穏やかになる音。
淡々と繰り返し波打つ水の音を聴きながら、ぼーっとするのは至福の時間です。
動と静、両方の夏の音と共に、日本のアツイ夏を楽しんでいきたいと思います。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU傾衣より】 2039:初心忘れるべからず。”
本日のお客様は美作様です。
高島縮風靡上、えんゆう履きで夏を乗り切る涼しげなコーディネート。
振り返れば…
片身替わりで後ろ姿はしっかり傾いて頂いてます!
■身長 169cm
■高島縮 風靡 上 片身替わり/濡羽色(ぬればいろ)×きくまる 燻銀(いぶしぎん)Mサイズ 7,020円(税込)
■高島縮 えんゆう穿き/紫紺(しこん)Mサイズ 3,456円(税込)
美作様、この度は撮影にご協力いただき誠にありがとうございます。
またのお越しをお待ちしております!