一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“魯山人”
京都国立近代美術館に行ってきました。
魯山人の展示会レセプションです。
人いっぱい。
「食器は料理の着物」
魯山人の言葉1つひとつが心に響きます。
器は土を選んで手びねりして窯に入れ、火の温度を調節し
窯の火を落とすタイミングまで全て自分でやらないと
自分の作品とは呼べないという意味のことを言っていましたが、
僕はモノづくりは1人でやらないといけないとは思っていない。
1人で作ってもいい。大勢で作ってもいい。
ただ、自分がいるから出来るモノというのがある。
そういうものを作りたい。
この展示会はぜひヘッドセットを借りて音声ガイドを聞かれながら
見るのをおすすめします。楽しめますよ。
最後はこの人、吉兆のスギーさん。
最高の料理からものからジャンキーなモノまであらよるジャンルを食べつくす人。
きっと魯山人よりも幅広い料理を楽しんでおられると思います。
この人自体が京名物と言っていいでしょう。
それでは、また明日。
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今日の合言葉は 「魯山人」
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“雨季/宮脇 裕美”
梅雨入りし湿度が高い日が続きます。
小雨の日は外へお出掛けです。
氷を求めて北上しました。
庭を眺めながら宇治金時を美味しく頂き、
足元にある蚊取り線香のおかげで蚊に狙われず長居できました。
大雨の日は家で停滞です。
ゆったりと読書します。
お気に入りの文庫本には書衣を、
SOU・SOUの名物裂は、その日の気分で開くページを変えてワクワク感は増すばかりです。
梅雨前線の活動が活発になっているなか、
天気予報と睨めっこしながら休日を楽しみたいと思います。