一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“美の壺”
先日放送された『美の壺』。
テーマは京の干菓子。
同じように見えてちょっとずつ変わります。
干菓子といえば亀屋伊織さん。
100年前の箪笥がいい味。
18代目ご主人。
そして妻 つきさん。
実は泣く子も黙るキーヤンの娘さん。
お父さんと違ってとてもまともな方。
しかし先代の仕事に対しての評価はなかなか手厳しい。
番組の最後に
おまけ。
えっほえっほ
よっこらせっと。
京都を背中に大文字山 山頂で野点て。
もりたさんと、アッスー&ヤマ。
パカッ
パクッ
「こんなお茶もええでっしゃろー」
ごきげんさんの もりたさんでした。
おしまい。
そして本日の青山店のお客様は加藤様。
全体的にグレイッシュなトーンでまとめておられます。
また、ムック本の穏も後染めでリメイクされててカワイイ。
ご協力ありがとうございます。
それでは、また明日。
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今日の合言葉は 「加藤様」
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掲載情報 / 雑誌等のメディアでご紹介頂いた情報
一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
- コメント
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毎日脇阪さんの作品を見れてとても楽しいです。
これはベスパだと思いますが同じバイクが私の良く行くカフェ 妙心寺北のワンダアに陳列してあります。
島津様
ありがとうございます。とても嬉しいです。
特にスクーターが好きなわけではないのですが、形のかわいらしさに触発されて描きました。
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SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“本を片手に/西牧 知恵”
惜春の候、皆様いかがおすごしでしょうか。
私事ですが大学を卒業してからSOU・SOUで過ごす日々が
早1ヶ月過ぎようとしています。
つい最近のことなのに、学生だったことが遠い昔のようです。
桜の季節もおわり、入学式や引っ越しで新しいスタートを迎えた方も
少しずつ慣れてきた頃ではないでしょうか。
ある休日、この1ヶ月を振り返りながら家でのんびり過ごしていました。
ふと、そうだ久しぶりに本で読もう!と思い立ち
6年ほど前から何度も読み返している愛読書を棚から引っ張り出しました。
森見登美彦さんの 夜は短し恋せよ乙女 です。
高校生の頃、友人が勧めてくれ大好きになりました。
やっぱり何度読んでもおもしろい!
またもやふと、本を片手に何か飲みたいな?と思い
近くのスーパーへ。
ちょこっと贅沢な気分に浸りたい。と迷わず手に取ったのはうたかた。
たくさんのビンが並んでいても、目を引く金襴緞子の柄はすぐに見つけることができます。
飲むと鼻から抜ける香りは、お花がぱっと咲いたようです。
夜は短し恋せよ乙女 は京都が舞台になっています。
先斗町(ぽんとちょう)ってどんなところだろう。鴨川デルタって何?と
高校生だった当時の私は、訪れたこともない京都の街並を
頭の中で想像していました。
そして今、憧れていた京都での生活が5年目を迎えます。
なんだか不思議な感じです。
この本が京都へ訪れるきっかけだったのかもしれません。
そんなことを思いながら昼下がりにお酒を飲みつつ本を読み
なんだかとてもゆったりした時間でした。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU足袋より】1942:地下足袋ならもっと早く!”
今日のお客様は貼付つっかけ足袋をご愛用中の
西村様です。
今回初めて貼付地下足袋に挑戦して下さいました。
「つっかけ足袋で、走ってるんです。これならもっと早く
走れますね!」と選んで頂いたのは
貼付地下足袋 炭染です。
西村様、春風と共に颯爽と駆け抜けて下さいませ。
この度は撮影にご協力頂きまして誠に有難う御座います。
若林社長様
先日は、お目にかかれて光栄でございました。
ヤテ様
素敵な写真をありがとうございました。
友人にも羨ましがられました。
ヤマ様
美味しいコーヒーをありがとうございました。
ハイソックスの件宜しくお願いいたします。
青山店の皆様
いつもありがとうございます。
またおじゃまします。
加藤 文子様
コメント有難う御座います。
これからも(女性ですが)どんどん傾いて下さいませ!今後共宜しくお願い致します。