掲載情報 / 雑誌等のメディアでご紹介頂いた情報
一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“サイクリング日和/荒武 久枝”
木の芽のふくらみに春を感じる季節になりました。
寒いとついつい出不精モードにスイッチが入る私ですが、
この日は、ぽかぽか陽気に誘われて、奈良の明日香村へサイクリングに行ってきました。
申し遅れました、メルマガ担当の荒武です!
この日はサイクリングにもってこいの快晴。
最寄り駅で自転車をレンタルして、
春風を感じながら坂道を上ったり、下がったり。
最初に到着した甘樫丘展望台からの眺めは最高でした!
飛鳥寺では日本最古の仏像『飛鳥大仏』にお参りをしました。
酒船石遺跡と猿石。謎めいた石造物の数々はユーモラスな形のものが多く、
特に愛嬌がある表情の猿石に癒されました。
小学校の修学旅行で行ったことがある『石舞台古墳』。
古墳に触れてる!という感動あり。
中はひんやりとしていました。
こんな巨大な石を積み上げるのにどれくらいかかったのか、古代の技術はどんなものだったのだろうと
興味が湧きました。
最後は『高松塚古墳』へ。こちらでは歴史の教科書で見覚えがある
壁画(飛鳥美人)の模写を見ることができます。
帰りに見た夕日がキレイで、充実感が増しました。
古き良き里山の風景を楽しめて、古代史の勉強にもなる明日香村。
まだまだ行けていないところがたくさんあるので、また史跡めぐりをしたいと思います。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU布袋より】1911:着物でSOU・SOU”
今日のお客様は、廣川 穂奈美様(左)と小沢 茜様(右)です。
■廣川様 風呂敷(大)/暫(しばらく)
■小沢様 貼付地下足袋/白菊(しらぎく)
仲良くお着物でご来店のお二人様です。
SOU・SOUアイテムを身につけられて、店内をぱっ!とより華やかにして下さいました。
風呂敷も地下足袋も、ぜひたくさんご活用下さいませ!
撮影にご協力頂き、誠にありがとうございます。
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“格言”
人気の格言シリーズ。
今日のテーマは「嫉妬」。
なるほど
へー
なるほど
何かわかる気がする・・・
これもわかる気が・・・
なるほど
さすがニーチェやな
そういうもんか
そういうもんか・・・
普段あまり嫉妬については考えた事がない。
20代の頃までは今と比べもんにならん位、嫉妬心もあったと思う。
今は年もとったからか、人と比べる事がなくなったからか、
あるいは人づき合いをあまりしないようになったためか、
自分では嫉妬する事はほとんんどないなーと思うのでした。
それでは、また明日。
-------------------------------------------
店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「嫉妬しなくなった」
-------------------------------------------
掲載情報 / 雑誌等のメディアでご紹介頂いた情報
一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“日本の四季と花鳥風月/山本 真弓”
もうすぐ春分。
春が大好きな私としては、少しずつ春に近づいていくこの時期は無性に嬉しくなります。
鴨川のほとりにも、春の花が咲き始めました。
わが家には「れんげ草」」のテキスタイルも届き、いよいよ春気分です♪
こちらは私の大好きなアーティストの大好きなアルバム『花鳥風月』。
15年ほど前に発売されたものですが、いま見ても聴いてもいいなぁと思います。
ジャケットデザインの美しさもさることながら、このアルバム名とロゴデザインにも惹かれました。
“花鳥風月”
日本の四季と共に愛でたい美しきものたち。
日常的に目にする花や鳥だけでなく、目に見えない風がもたらす心地よさや、
闇夜にほんのりと地味に輝く月の美しさにまで心を動かされる感性、
日本人として誇れるものではないでしょうか。
意識しなければ見過ごしてしまいがちなものに美しさを見出だし、
季節ごとに趣の違う四季を楽しめるのは幸せなことだと思います。
脇阪さんの描くテキスタイルは、季節ごとの美しさを改めて見直すきっかけを与えてくれます。
家の庭や通り道に季節ごとに咲く花。(滋賀県高島市/田んぼ道)
空の雄大さを感じさせてくれる鳥。(滋賀県大津市/びわ湖岸)
心地よく爽やかにそよぐ風。(滋賀県大津市/三井寺)
日ごとに形を変える夜空の月。(滋賀県大津市/石山寺)
限定発売のデジカメでこの柄を選んだのは、
季節ごとの花鳥風月を記録に留めておきたいという思いがあったからです。
※このカメラの販売は終了しております。
これからもたくさん四季の風景を残していこうと思います。
日々は留まることなく流れていきますが、
大地を見つめること、空を仰ぐこと、風を感じること、立ち止まること、
忘れずに暮らしていきたいです。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU着衣より】1910:着衣男子”
今日のお客様は、梅澤直貴様です。
【身長163㎝】
・メルトン 小袖羽織 長丈 裏勝り/赤銅色(しゃくどういろ)×わならべ 女M ¥15,840円(税込17,107円)
・衿巻ジバン 違い袖
・富士
・股付5枚足袋/花鳥風月 8,000円(税込8,640円)
NETSHOPでお求めいただいているようでこの日初めて実店舗にお越し下さいました。
とても素敵に着こなして下さったいたのでついお声をかけて撮影させて頂きました。
このように、男性でも着衣商品を上手く組み合わせて頂くと無限の楽しみがございます。
着衣商品も気になるけど、女性ものだしな・・・と思っていらっしゃる方は
是非、一度お試し下さいませ。
特に羽織ものやもんぺ類は、お召いただけるものが多いですよ。
梅澤様、又のご来店楽しみに致しております。
メルマガプレゼント / メルマガに記載されたキーワードをお送り頂くと当たる賞品
明日発行の「SOU・SOUメルマガプレゼント」は
『【netshop限定】 足袋下(普通丈)/菜の花 藤紫(ふじむらさき)』を6名様にプレゼントいたします!
なお、メールマガジンのご登録はこちらからどうぞ。(荒武)
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“琳派400年イベント”
ワサブローさんのイベントに行ってきました。
府民ホール アルティは満席でした。
トークもおもしろいワサブローさん。
キーヤンも相変わらず毒あるトークでした。
見事な屏風。
イベント終了後、ステージに上がって写真撮ってる人が・・・ズイケンさんか??
アップで。
片方からの強烈な照明のせいで、太陽の塔の顔みたいに見える。
僕らもキーヤンと4人で写真撮ってたら、背後にスッと何者かが入ってきて
真ん中に陣取りました。
さすがズイケンさんです。
楽しいイベントでした。
それでは、また明日。
-------------------------------------------
店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「琳派400年ズイケン」
-------------------------------------------
掲載情報 / 雑誌等のメディアでご紹介頂いた情報
一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“伝統産業の日2015/山田 充”
京都市では平成13年度から春分の日を「伝統産業の日」と定め、その日を中心に3月14日(土)?3月22日の間、1200年の悠久の歴史の中で培われた京都の「匠の技」の魅力を国内外に発信するため、岡崎・東山、室町、西陣など京都市内の各地で、多彩なイベントが実施されているそうです。
伝統産業の西陣織や京友禅のきもの、京焼・清水焼、京菓子などの工芸・デザインにも広く使われている今年誕生400年を迎える琳派ですが、現代の俵屋宗達と尾形光琳を思わせる、キーヤンこと木村英輝さんと、SOU・SOUテキスタイルデザイナー脇阪克二さんとのコラボレーションから生まれた「笑顔の使者の宝さがし」の小巾折穏は、イチ押しアイテムの一つです。
その小巾折穏を背負い、早速、歩いて行ける岡崎方面へお出かけしてみることに。
SOU・SOUからは祇園の中心を寄り道しながら通り抜けて行きます。
都をどりのぼんぼりや提灯が春を感じさせてくれます。
途中、白川の川の中に数多くのオブジェの群れが出現!
白川野外美術展という彫刻のイベントも開催されていたようでした。
そんなこんなで、やってきたのは京都市勧業館みやこめっせ。
この日は京都市伝統産業技術功労者顕彰記念作品展と早口言葉のようなかなり長い名前ですが、伝統産業に長年従事し、表彰を受けられた方々の作品が展示されていました。なんと言っても「技に生きる」というテーマが格好良すぎる!
地下一階の館内のほとんどが撮影禁止のため、残念ながら画像でお伝えすることはできませんが、職人の方々が長年に渡って継承されてきた卓越した技術に目を奪われるばかりでした。
また、京都伝統産業「ふれあい館」として伝統工芸品74品目、約500点を体系的に展示されている常設展示場も同じ地下一階のフロアにあります。
西陣織から京仏壇、京人形、京漆器、和蝋燭、京漬物など、国指定・京都府指定・京都市指定の伝統工芸品と京の手しごと工芸品の数々が所狭しと並べられています。
また、京都の玄関口もある京都駅ビルの南北自由通路にあるインフォメーション前スペースにて、京都市が認定した「未来の名匠」の方々の作品や、伝統産業の魅力を身近に感じていただくための「京もの」活用事業の一環で制作された伝統産業製品が3月22日まで展示されています。
(開場時間は午前10時?午後6時)
この期間中、きもの姿の方には文化観光施設の入場料や、京都市バス・京都市営地下鉄が無料になったり、様々な特典が用意されているようです。
特に今週末の3月20日(金)?22日(日)は市内各所でイベントが盛り沢山ですので、是非足をお運びください。
太陽の塔に例えられるとは
朝から笑ってしまいました
失礼しました
突然の書き込みお許しください
名古屋の地下鉄を着物チックな装いで歩く若い方・・
惹かれてストーカーのように付けて行った先に
期間限定で開かれていた御社と御社のお品を知り
それ以降大ファンになった者です
その時もネットでも買わせていただいております
メルマガもブログも本も楽しくみてます
どうしても社長さんにお願いがあります
また名古屋あたりで限定ショップやっていただけませんか
去心待ちにし、問い合わせさせていただいたのですが予定はない、とお答えがあり残念に思っています
実物を着て、見て、お金で支払い、自分の所有物にする行為が好きなのでネットは便利だけど、画面では
わからないけどもっと素敵なものに実際に触れたいと思うのです
なぜ名古屋(笑)
名古屋まででも四時間くらいかかり、京都までは・・
いつか行きたい、夢です。
名古屋がやっとです。
どうかぜひご検討お願いいたします
どこでこの声を出せは良いのか悩み、
社長さんに、直訴、です。すみません
はあ・・・言った!
生意気者様
コメント有難う御座います。
名古屋催事は呼ばれなくなりました(笑)。
ただどこでも同じですがスタッフの派遣が出来る状態に限りお受けしております。最近は慢性スタッフ不足でしてなかなか地方に行けておりません。機会が御座いましたら名古屋にも行きたいと思います。その時は何卒宜しくお願い致します。