一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“琳派の集い”
キーヤン大茶会の翌日は某焼き鳥屋へ。
一澤さんが30年通っておられるお店らしい。
入り口はいろうとしたら「裏まわって?」といわれた。
裏にはガレージがあって一角がビニールで囲われていた。
何とっ! ここが今日の会場か!!
中には京都のエライさん達が!
僕の前は京都髙島屋の看板娘、斉藤さんと京都芸術文化会館の下田館長。
琳派400年イベントの中心人物だ。
井上公造を文化的にしたような斉藤さんのゴシップトークはめっちゃおもしろい。
焼き鳥はどれも本当に美味い。
トークセンスバツグンの一澤信三郎さん。
僕も京都弁やけど信三郎さんはもっとはんなりしていていい感じ。
こんな風に喋れたらな。。。
キーヤンの隣にはシンガーの長谷川さん。
危うく歌わされそうになってはりました。
とても楽しい夜でした。
ところで3月11?23日まで、京都高島屋でこんな展覧会をやってます。
SOU・SOUの帰りにでもぜひお運び下さいませ。
それでは、また明日。
-------------------------------------------
店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「琳派400年」
-------------------------------------------
掲載情報 / 雑誌等のメディアでご紹介頂いた情報
一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“みんな何柄つこてはるん?/豆越 夕夏”
SOU・SOU le coq sportif にて販売致しておりますテキスタイルカバー。
伊勢木綿手ぬぐいの柄をもとに様々な柄を取り揃えております。
これだけあると悩んでも決めきれないのが人間の性というものでしょうか。
(※写真はほんの一部です)
そこで気になってまいりますのは、
「みんなどの柄つこてはるん?」
と、いうことで
SOU・SOU店舗スタッフにランダム調査を行いました!
ランダムにご紹介します。
(左)春らしい色使いがかわいい『SO-SU-U いろいろ』を使っているのは吉田実加。
気分によっては『やたら編み』になったりもするそうな。
(右)着衣スタイリスト石田明日香は『クリアSO-SU-U濡羽色』
クリア素材を活かして”2”からはオレンジ色をのぞかせる女子技。さすがです。
(左)目元から星がきらめく徳治マネージャーは『クリア雲間』。
これに勝るテキスタイルカバーは未だ現れず、だそうです。
(右)『紅葉がさね』を使うのは後光がまぶしいライダー川勝。
「なんでって…これかわいいやろ?」ニヤリ
(左)皐月生まれの足袋店長は『尚武』を愛用中。
生まれ月の柄で決めるのも粋なチョイスです。
(右)うたかた担当佐藤は、裏切らずに顔とキャラにお似合いの『Carp is dragon in heaven』
新うたかたりんご味、足袋屋にて絶賛発売中!
(左)少年(のような)福田は『紅葉狩り』。
「だってこの柄すきなんだもーん。」理由はそれひとつで充分です。
(右)傾衣も着こなす岸上は『七五三』。
鶴に亀に松竹梅。改めて見ると何とも縁起の良い柄です。
(左)飛び込んできた茶係タカハシ兄は『京の優雅』。京都を持ち歩く京都人。
物持ちのよい布袋のクロさまは、飽きのこない『クリアSO-SU-Uつつじ』。
(右)染おり倶楽部本間は『丸に小菊』。
単色でここまで可愛い柄は他になし。な気がしております。
調査の結果…選ぶ柄には個性がでる!
けど、結局どの柄にすればいいのかは分からない!
春に向けて携帯電話の衣替えも気分が変わって楽しいものです。
先日のモノクロームに刺激され、私はこれに変えました。
- スタッフ(豆越)が最近書いた記事
- 関連記事
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU 傾衣 より】1904:今週もゴブラン”
今日の傾き者は、愛知県よりお越しの籾山 様です。
最近の支持率がめっぽう高い陣羽織のゴブラン織り。
ただのリラックスならジャージで充分、しかしそれでは傾き者には物足らない。
そこをこだわる傾き者の為の陣羽織。
籾山 様
身長 約172cm
■ゴブラン織り陣羽織 Mサイズ
■阿弥風靡上 Mサイズ
■衿巻ジバン Mサイズ
■琴浦 手柄寛衣下 Mサイズ
■貼付地下足袋 ボア
一式 54,432円(税込み)
籾山 様、撮影にご協力頂きありがとうございました!