一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“ハリウッドスター来店”
サンフランシスコのNEW PEOPLEから土肥さんが来店。
実は最近ハリウッド映画デビューを果たされたそう!
早速在釜でお菓子を召し上がっていただきました。
「なかなかGOODなDESIGNあるねー」
「ちょっとEATするよー」パクッ
「OH YEAH!TASTES GOOD!!」
さすが人生の半分はアメリカに住んでおられるだけあって、外人のようなリアクション。
そして、お抹茶を一服。
「ズズー」
「マイウ?じゃん!」
さらにはコーヒーマニアの土肥さん。
SOU・SOUブレンドが新しくなったとのことで、こちらもチェック。
「ズズッ」
「イイネー」
気に入って頂けてよかった。
土肥さんのデビュー作が発売になった時には、またお知らせ致します。
ちなみに出演時間は4秒だそうです。
今日の合言葉は 「ハリウッドデビュー」
それでは、また明日。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“ときめきテキスタイル/古川 帆南美”
友人たちから素敵な贈り物をいただきました。
お返しには手ぬぐいでしょう!ということで、
それぞれのイメージのテキスタイルを足袋下とセットでチョイス。
「これが似合いそうかなー」と考えている時間も、とても楽しいものです。
母になった友人へ。
わらべぎ商品に、ひめ丈を添えて。
こちらは誕生日の友人への贈り物。
大好きな本を、手ぬぐいで包んで贈ろうと思います。
実は手ぬぐいが好きになったのはSOU・SOUに勤め始めてから。
日常で使えて手軽にテキスタイルが楽しめるなんて一石二鳥!
最近では展覧会限定の手ぬぐいなんかも見かけます。
行く先々でゲットした手ぬぐいが増えていくのが嬉しかったりします。
結局、毎日お供に連れて行くのは使い慣れた伊勢木綿ですが…
そしてそして、昨日待望の干支手ぬぐいが入荷いたしました!
眺めているだけでほっこりする1枚です。
是非、店頭でお手にとってご覧くださいませ。
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今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU 傾衣 より】1804:豹ボア倶楽部!?”
本日、またもこのコーナーに参戦の傾き者は吉川さまです。
11月30日の今日のお客様をご覧になり、
「ワイも着てるさかい、撮っときな!」と無理やり写真を撮らされました。
※ちょっとだけフィクションです。
「ムフフ、今度は白の豹でもいいんとちゃう?いや虎がええか、、いやそれとも
ゼブラがええか、、ムフフフ」
・身長 170cm (心のサイズは∞ 本人談)
・豹ボア もじり袖 短衣(たんい)
Lサイズ着用
・フラノ 袴形(はかまなり)
Lサイズ着用
吉川さま、12月も鳥獣シリーズご用意してお待ちしております!
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“いとしのハギー/福田 麻由子”
お寒うなって参りましたが、最近大いにハマっているアイテムがあります。
それがこちら。
■広形もんぺ はぎ丈
世間では「ミモレ丈」なるものが流行っているそうですが、SOU・SOUでは「はぎ丈」です。
既存アイテム「広形もんぺ」の暖簾分け的なアイテムで、丈が20cm程短くなっているのが特徴です。
個人的に愛情込めて「はぎちゃん」と呼んでおりますが、この子、私の心をくすぐる、なかなかニクい奴なのです。
◎愛すべきポイント その壱:合わせ技で遊べる◎
ズボンとして履くのみならず、ワンピースと合わせてチラ見せするのも可愛いです。(写真右側)
偶然にも水玉倶楽部で揃ったnet shopメルマガ担当:荒武も乱入。
また、こちら、冬を過ぎれば一本でも履いて頂けますが、寒いうちはタイツと合わせて履くのが常套手段。
ですが、それだけでは物足りないという方には。
無地には足袋下 普通丈 (膝下も可)
柄物にはウール足袋下 (膝下も可)
を合わせて、色々な組み合わせをお試し頂くのをオススメ致します。
きっと、無限大の楽しさとなりましょう。
◎愛すべきポイント その弐:動きやすさ抜群◎
154cmの私にも嬉しい丈感なので、動くのも楽です。
折角なので、冒険とイマジネーションに溢れたこちらへも、はぎちゃんONで馳せ参じました。
散々歩き回りましたが、快適にズンズン進めました。
スタッフ内でも、何気にはぎちゃん着用者が増えています・・
たまたま着ていたスタッフ(左)布袋店長・荒木、(右)山本を激写。
言ってるそばから、山本の後ろで細い目をしている足袋屋店長・中岡も・・
仲間を引き連れてこの通り。
いつか、「水玉倶楽部」ならぬ「はぎ丈倶楽部」が
出来ればいいなと夢見ております。
(勿論、ご覧のとおり男性も入部可です。)
皆様も、ご一緒にいかがですか。
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今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU le coq sportif より】1803:新作!たばた絞りBNシャツ!”
今日のお客様は兵庫県からお越しのみっちぃ様です。
■たばた絞りBNシャツ 染め分け/つくも×濃紺(身長:171cm Mサイズご着用)
(近日ネット公開予定)
■BIKEネックウォーマー/芥子色
■バックパック/SO-SU-U 大 紺鼠
新作のたばた絞りBNシャツはつくも×濃紺以外に、
緋色(赤)×濃紺、濃紺×濡羽色(黒)、橙色×濃紺の4色展開でございます。
BNシャツは首元が広めにあいた形ですが、ネックウォーマーと合わせれば暖かさ抜群です!
みっちぃ様、撮影にご協力頂きまして、ありがとうございます!
またのご来店をお待ち致しております。
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“名言”
大人気の名言コーナーです。
まずはこの人。山田充。
何気にイイ事言いますな。早速僕も使わせてもらいまっさ。
続いて溝川なのにあだ名は溝口。
イマイチ意味がわからんけど、そうなんでしょう。
“パソコンは”という部分を違う言葉に変えても使えそうです。
最後はジマくん。
何に対してこの台詞を言ったのかがわからんけど、こんなこと言えるヤツやったんやな。ちょっと見直した。
一般人だけで終わるわけにはいかないので、コチラ。
なるほど、いずれにせよ努力せなあかんという事です。
中途半端ではアカンという事ですね。
今日の合言葉は 「いずれにせよ努力せなあかん」
それでは、また明日。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“美しいものから/平木 雄一朗”
photo :
1.法然院本堂 木漏れ陽 2.植木係 手箒 3.高山寺金堂 漆喰に映る陰影 4.詩仙堂 書院前庭 砂紋 5.詩仙堂 丈山菊 6.八瀬 寒桜 7.陶々舎
大学の先輩から紹介のご縁で、先月から稽古をはじめました。
石臼を飛石に見立て、庭の中へ据えることは何度かありましたが
碾茶から抹茶を挽くというのは、今回がはじめての試みでした。
挽きたての粉末は茶葉の薫りが強く、薄暗い部屋でも鮮明な緑色。
薄茶・濃茶共に、今まで味わったことのない旨みが印象的でした。
本間と古川の染織倶楽部 /
“第三十七話:『動物繊維の種類』について”
染織倶楽部、第三十七話は『動物繊維の種類』についてご紹介いたします。
動物繊維とは、動物から刈り取った繊維を糸として織った布のことを指します。
その特徴は繊維が弾力性に富み、多量の空気を含むため冬は暖かく、
これからの時期にはぴったりの素材であると言えます。
ウール
冬は暖かく、吸放湿性に優れているため薄手のものであれば、夏にも涼しい素材です。
又、「生きる繊維」とも呼ばれております。
一口にウールと言っても、毛の部位や、生地の織り方などによって表情が様々に変化いたします。
モスリン SOU・SOUの衣類には欠かせないモスリンも、メリノ種の羊の毛を使用したウールなのです。
発色が鮮やかでトロンと落ちる上品な生地感が特徴でございます。
ウールと同様の特徴を備えているため、以前は肌襦袢として使用されていたので、着物に詳しい方にとっては懐かしいと感じられる生地かもしれません。
アンゴラ 一般的に「アンゴラウサギ」の毛を織った布をアンゴラと呼びます。
繊維が細く軽いのが特徴で、身につけていただくととても暖かい素材でございます。
柔らかい肌触りも、魅力の一つです。
SOU・SOUでは小手等にアンゴラを使用しております。
カシミヤ カシミアはカシミア山羊から取れた毛を織った毛織物でございます。
生地は柔らかく独特のぬめりがあり、保温性と保湿性に優れております。
生産数が少ないため、高級素材のひとつでございます。
ちなみに、「カシミア」と「カシミヤ」という両方の表記がございますが、厳密にどちらが正しいということはないようです。業界の方は、「カシミヤ」と仰る方の方が多いようです。
本日より12月。一段と寒さが深まります。
是非SOU・SOUの冬のアイテムをお供に、暖かくしておでかけ下さい。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU足袋より】1802:SOU・SOU大好き!!”
今日のお客様はSOU・SOU大好きとおっしゃる山口様(左)と
お友達の青木様(右)です。
山口様はすでに先丸地下足袋 SO-SU-U昆や足袋下をご愛用中、
この日は新しい地下足袋が欲しいと先丸地下足袋 文 濡羽色 を、
青木様は初地下足袋となる先丸地下足袋 ねじ梅をそれぞれ選んで下さいました。
とても仲のいいお二人、これからも沢山履いてお出掛けになって下さいませ。
この度は撮影にご協力頂きまして、誠に有難う御座いました。
手拭 良いですね。
先日も案内した人の京都土産に12月の手拭をお土産にしたら凄く喜ばれました。
今回はまだあったことのない人だったので靴下は柄が選べなかったので手拭にしました。
私も手拭 特に日本手ぬぐいが好きでいろいろ集めてリメイクに使ったりしています。
知り合いのロシア人の女性も手拭好きでいつも持っていて使っていてすごく便利だと言ってました。
日本のいいものを見直すのもいいものですね。
島津様
いつもありがとうございます。
手ぬぐいは、生地幅も広すぎずちょっとしたものを作るのにはぴったりですね。
持ち歩いてもかさばらないですし、濡れてもすぐ乾くので優秀だなぁと思います。
日本の良きものに囲まれる暮らし、素敵です。
また色々ご教示くださいませ。