一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“無駄”
新京極四条入り口にある漢方の老舗、阪本さん。その前にはクリスマスの飾りチラチラ。超ミスマッチ。
四条通もトナカイ ピカピカ
寺町通もオシャレなイルミネーション パッパー
いらんいらん。
京都市景観条例にはひっかからんのかな?
世界一人気の観光都市になったんですよー、京都は。
ニューヨークやパリから観光で来はったお客さんに恥ずかしない?
どうせやるなら、もっと京都らしいカッコイイのをやってほしいもんです。
皆が写真を撮りたくなるようないいものをね。
それでは、また明日。
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あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「世界の人に恥ずかしくない装飾を」
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SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“私のルーツ/山本 聖美”
先月大好きな祖母が生涯を終えました。
何日か経っていますが
名前を呼んでくれる声が耳に残っていて
まだ生きてくれているような不思議な日々を過ごしております。
祖母の家を片付けていると
こんな本が出てきました。
私の持っている着物は
浴衣をはじめ振り袖、小紋、付下げ 訪問着、、、
すべて和裁士をしていた祖母が縫ってくれました。
きれいな手縫いの着物を着ているのが密かな自慢でもありました。
小さなころから着物を縫っている祖母の背中をみていたので
自然に興味が生まれ、着物の仕事に携わったのち、
SOU・SOUで仕事をしているのだと改めて気づきました。
晩年はSOU・SOUを身につけていた祖母。
明るいきもちになるし、声もよー掛けられて、若返ったようで嬉しいわぁー♪
といっつもいってくれていました。
ゴムが緩るむまで履いてもまだ、自分でゴムを通して大事にしてくれていた足袋下も発見。
祖母みたいに晩年までシャキシャキと生きたい
と心から思っています。
おばあちゃん、ありがとう。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU KYOTO青山店より】1815:貫禄の袴形!”
本日は木村様ご夫妻をご紹介致いたします。
ご主人の拓哉様は居合道をされているそうで、普段から羽織や袴で和装もお召になられます。
本日は袴のようなシルエットながら、ズボンのように気軽に履いて頂ける袴形をお召の羽織と合わせて頂きました。
貫禄たっぷりです。
桟のくびまきは奥様特製、CA(キャビンアテンダント)巻き!だそうです。
奥様の礼美様は本日角袖外套とお足元はルコックのつっかけ足袋、
こちらの地下足袋がきっかけでSOU・SOUをご利用下さるようになられたそうです。
誠にありがとうございます。
(左)拓哉様
・くびまき 桟 大 濡羽色?つくも
・梳毛 袴形 海松色 flyngelephants 海松色 Mサイズ着用(近日netshop発売予定)
(右)礼美様
・アンゴラ混角袖外套(こちらの商品は完売しております)女Fサイズ着用
・貼付つっかけ足袋 濡羽色?黄金色
・革 穏 小 濡羽色
木村様、寒い中撮影にご協力下さりありがとうございます。
どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
日本は他国の色を取り込みすぎて、たまに暴走してますよね^^;
ラーメンやカレーやパスタやなんやらを取り込んでも、結局は和食を見直していたり、、、
建築や装飾もまた「原点回帰」を期待したいですね。
お写真見たらあまりのゴチャさにう?んでした(苦笑)
「長崎ランタンフェスティバル」みたいなのが合うんじゃないでしょうか?
ご興味ありましたら画像検索かけてみてください(笑)
しゃま様
コメント有難う御座います。
画像検索しましたが仰る通りです。
もう少し考えてやってほしいもんです。京都なんですし。。。