一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“御菓子と臼井さん”
今週取り寄せた銘菓がこれ
「杣の木洩日」といいます。とても有名です。
干し柿の中に栗が入っていて絶品です。
干し柿がきらいな人でも、これは食べられるという人多し。
そして、こちらは『SAVVY』の30周年記念号のために特別に作った御菓子
30周年にちなんで、脇阪さんが30年前に描いた30個の石の図案を使用しました。
3つの味の羊羹が白いういろう生地で袱紗のように包まれた御菓子です。
11/23〜12/22までの期間、1日10食限定でSOU・SOU在釜にてお出ししています。是非お試しください。
御菓子とは関係ありませんが、東京の友人から送られてきた伊勢木綿の記事。新聞でしょうね。
臼井さんが後ろに手を組んでヤンキーのように睨みをきかせて写ってはります。
僕はいつも言うんです。
「臼井はん、写真撮られる時は法被でも着なはれ」と。
この写真だって、法被着て織機をいじっているように撮ってもらえば、もっともっといい感じになるんですけどね。
今度会ったらもう一度言わなあかんな。
今日の合言葉は 「臼井さん 写真の時は 法被着て」
それでは、また明日。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“SOU・SOUでの日々/中津 さくら”
SOU・SOUに来て早二ヶ月が経ちました
なんか良い感じと思った日々のいろいろを写真でご紹介したいと思います。
朝の鴨川
あらゆる意味で羨ましい学生たち
わらべぎネーム
これだけでかわいい
企画室常備の葛根湯
パッケージ裏面が激渋
ある日の会議室
愉快そうで何よりです
先輩方にお茶を点てていただいたり
お月様を眺める先輩方を眺めたり
鴨川で洒落乙にランチしたり
なかなか良い日々を送っております!
(一応仕事してます!
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU足袋より】1795:準備万端”
今日のお客様は静岡県よりお越しの山本様です。
SOU・SOUの足袋下を履いてのご来店、
正に準備万端で御座います。
最初の1足は
■貼付地下足袋/枡 濡羽色(ぬればいろ)×つくも
をお選び頂きました。
こちらは年齢問わずご好評頂いており、
SOU・SOUのロングセラー商品で御座います。
SOU・SOU足袋ではご試着用の足袋下もご用意しておりますので、
準備が整っていない方でもお気軽にスタッフまで申しつけ下さいませ。
山本様、この度は撮影にご協力頂きまして誠に有難う御座います!
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“打合せ&たくあん”
月桂冠の田中さんと打合せ。
何かしら新しいのが出ます。ハッサンは風邪引いてます。
村田さんと打合せ。
この人はメッチャ話が早い。
このスピード感が、ビジネスには大切なんやと思う。ハッサンは風邪が治りました。
仕事帰りに行った回転寿司。
タッチパネルで、まぐたく軍艦をオーダーしたら
たくあんがさみしい状態で回ってきました。
まーたまにはこういう事もある。人がやることやからしゃーない・・・
もう少しパリパリ感を味わいたかったので、気を取り直して再オーダー。
そして、出てきたのがこちら。
もう在庫なくなったんやろか・・・たくあん。
次回もう一度だけトライして真相を確かめたいと思います。
今日の合言葉は 「たくあん少なすぎ」
それでは、また明日。
掲載情報 / 雑誌等のメディアでご紹介頂いた情報
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“床景色/中島 敬兜”
ふと、我が家の床には何も敷かれていないことに気がつきました。
このままでは足裏から凍えて冬が越せないかもしれない。。
そうだ!!
っと思い立ち、染めおりで生地を調達し、
敷物を作ることにしました。
わらべさんに手伝って頂き、先ずは断熱材(約180×180cm)を敷きます。
↑↑このカバーを作ります。
生地は8号帆布の『田んぼ』をチョイスしました。
8号帆布の生地幅は約110(cm)なので
約220×220(cm)の大きな正方形を作ることにしました。
ミシンでターーーーーーっと長辺を縫い合わせます。
これでほぼ出来上がりと言っても良いくらいですが
断熱材のカバーにするには少々大きいです。
縮率をザッと計算し、洗濯した際に縮む分を余して
余分な生地を下に折り込みます。
そして四隅を手縫いで仕上げます。
チクチク・・・チクチク・・・
あっという間に完成です!!
わらべさんも微笑んでいます。
部屋の雰囲気がとても明るくなり、気分も絶好調です。
皆様も暮らしの中にお好みのテキスタイルを
取り入れてみられてはいかがですか。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU KYOTO 青山店より】1788:もじり袖・金乱”
青山店より本日ご紹介するのは、有井様です。
身長180㎝の有井様がさらりと羽織って下さっているのは、
もじり袖 袷/濡羽色(ぬればいろ)×flying elephants 金乱(きんらん) XL
お似合いです!
もじり袖を一枚、お手持ちの服に羽織っていただくだけで、和装です。
こちらの商品はリバーシブルなので、シックにいきたいときは黒を表に出してお召いただけます。
有井様、全身SOU・SOUスタイルも、きっとお似合いだと思います!
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“豆の配合”
昨日、コーヒーのリニューアルの事を書きましたが、本日は豆の配合についてご説明致します。
こんな感じでポンと渡された新SOU・SOUブレンド
「今回のSOU・SOUブレンドの配合は、エチオピア、コロンビア、ブラジルの等配合です」
「エチオピアは、イルガチェフ(最高の産地)のG1(最高等級)です。
米に例えれば、魚沼産コシヒカリのセレクト米といったところです」
「ブラジルは、パルプドナチュラルと言う、特殊精製方法で、別名ハニー精製方法とも言われる、
甘みが強くなるものです」
「コロンビアも、カッピングスコア87点のスペシャルティ(85点以上で、スペシャルティと言える)です」
「今回は、かなり高価なレベルの豆ばかりを使ってまとめ上げたよ」
SOU・SOUのためにね。。。
今日の合言葉は 「SOU・SOUブレンドに使用している水は、京都も青山も天然水」
それでは、また明日。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“使い道/中岡 正希”
‘うたかた’呑んでますかぁーっ!
ビン、捨てるのもったい無いですよーっ!
一輪挿しはモチロンの事、たまにはグラスにしてみましょう。
カルピス
珈琲
青汁も。
大山倍達さんのように手刀で切るも良し、
コチラの動画のように切るも良し、
どちらも十分に気を付けてお試し下さいませ。
最後は朝早く起こされ慣れない着物を纏わされた七五三参りの日の娘の1コマ。
「ウチも、マス大山みたいに強くなれるかなぁ、、。」
先に貫禄だけ身に付けたようです。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOUわらべぎより】1793:わた入りでぬくぬく”
今日はお2人ご紹介いたします。
お1人目はのいちゃんです。
いつもわらべぎをかわいく着こなしてくれるのいちゃん。
■いせもめん ひふ せまもり/てんじくぼたん (約100㎝、3歳、Fサイズ着用)
■こどもんぺ あわせ/てんじくぼたん (Mサイズ着用)
この日は上下ともに天竺牡丹でのセットアップできめてくれました。
余裕の着こなしです。
のいちゃん、いつもありがとうございます!
東京楽しんできて下さいね。
お2人目はひろすけくんです。
カメラ目線でとってもいい笑顔!
お母さんに抱っこされてごきげんです。
■わた入り こどもさむえ 上/そすうとりどり (約68㎝、6ヶ月、Sサイズ着用)
お母さまが伊勢木綿の優しい風合いをお気に召して下さいました。
6ヶ月のひろすけくんにはゆったりサイズなので、おしりまですっぽり隠れて暖かそうです。
袖もクルッとまくってもらえば問題なし!
これからが冬本番、お家でも外でもたくさん着せてもらってね。
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“SOU・SOUブレンド リニューアル”
とある日の閉店後のヴェルディ下鴨本店
この中から豆をチョイス
豆のブレンドを考えるマスター
挽きます
淹れます
その左手は腰へ
トン
次のブレンドを淹れます
やはり左手は腰へ
トン
いろんなブレンドを飲み比べ
今回SOU・SOUブレンドをリニューアルするにあたり、コーヒーマイスターに相談しに行ったのだった。
いろんなブレンドを作ってくれるマスター。
淹れる時は左手腰に。
最終的に決めた味。よりスッキリした味になりました。
これが豆
「ふー、ようやく決まったよ」と安堵の表情を浮かべるマスター
新しくなって、より僕好みで美味しいSOU・SOUブレンドを是非御賞味ください。
SOU・SOU在釜または青山店の茶席にて、皆様のお越しをお待ちしております。
今日の合言葉は 「新SOU・SOUブレンド完成」
それでは、また明日。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“七・五・三 /徳治 達也”
次女・長男の七五三にて、八坂神社へ参拝へ。
(真ん中は友達の、ひびちゃん)
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU布袋より】1792:I様 in 布袋”
豪華金襴で先日ご登場いただきました、I様ご夫妻
布袋アイテムもばっちり揃えてくださっています!
だんな様
◎革 穏(おだやか)/濡羽色 持ち手Lサイズ
奥様
◎小巾折/ささやき 春
すてきな笑顔をありがとうございます。
これからも素敵なコンビネーション、拝見させてください!
よろしくおねがいいたします。