一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“2度目のトライ”
もう終わりましたが、鳥獣戯画展に行ってきました。2度目のトライ。
一番人が少ないと言われていた金曜日の閉館間際19時頃にお伺い。しかし90分待ち。
こんなに人気があるんですね。ビックリします。
こういうのは恥ずかしがらずに撮ります。
となりの新しい平成知新館は、夜もキレイですねー。行灯のように見えました。
この展示会を見て思いましたが、キーヤンの絵は現代の鳥獣戯画ですね。
いや、キーヤンは植物も戯画らしてるから更に上やな。
今日の合言葉は 「キーヤンは鳥獣人物植物戯画(ちょうじゅうじんぶつしょくぶつぎが)」
それでは、また明日。
掲載情報 / 雑誌等のメディアでご紹介頂いた情報
今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
“特別編:師走の手ぬぐい『大雪』”
12月の手ぬぐいは「大雪(たいせつ)」です。
「北風が吹き、雪が降り始める」とされる大雪の時期。
冬の訪れを告げる、色とりどりの結晶がかわいらしい1枚です。
今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
“特別編:『師走のお干菓子セット』”
師走のお干菓子セット
「白一色で、一面の銀世界を表現しております。背景は白の金平糖、雪の
結晶は寒氷(寒天、グラニュー糖で作ったお干菓子)で出来ています」
月替わりのお干菓子セットも12月バージョンに衣替えです。
12月限定発売の真っ白いお干菓子は毎年、
「待ってました!!」とおっしゃって頂けるリピーターさんもおられます。
冬の贈り物におひとついかがでしょうか。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“ちゃわんのちゃのじ/中西 優”
琵琶湖大橋。秋晴れ。心地よい風。
隣の車道からは琵琶湖周航の歌が聞こえてきます。
JR堅田駅からのんびり歩いて約1時間。
行ってまいりました…佐川美術館。
あぁ美しい。
なぜなら、こんな展示をされているからです。
萩焼・十五代坂倉新兵衛さんと樂焼・十五代樂吉左衛門さんの夢のコラボレーション。
坂倉さんが樂を焼き、樂さんが萩を焼く…むっちゃ面白そう!
茶碗のちゃの字もわかっていませんが意気揚々と向かいました。
難しいことはよく分からないので楽しめなかったらどうしよう…
と実は心配していたのですが、そんな不安は何処へやら。
とても興味深い、心踊るひとときでした。
そして、気になる本は買ってしまう性分。
少しずつ、お茶碗についても詳しくなりたいなぁと思います。
お茶碗といえば、お抹茶をいただく時になぜ回すのか。
ということを不思議がられている方いらっしゃるのではないでしょうか。
実はお茶碗には正面があります。そのお茶碗の『顔』みたなものです。
大抵、絵の映えたところや釉薬の表情が際立ったところが正面になります。
亭主は正面をお客様に向けてお出ししますが、
客側としては、正面に口をつけて飲むことを遠慮して茶碗を回すのです。
お茶の所作にはいろんなメッセージや気配りが隠されていて
知れば知るほど面白いなぁと思うばかりです。
ですが、SOU・SOU在釜は気軽な茶席。
とにかく一服、おいしいお抹茶をお召し上がりいただければ
それで万々歳なのです。
観光やお買い物の休憩にぜひ一服していってくださいませ。
23日からはSAVVYさんの30周年記念企画の和菓子もご用意しております。
期間は1ヶ月と長いですが、1日限定10食ですのでお早めにどうぞ。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU le coq sportif より】1796:富士は少し長いけど…”
今日のお客様は埼玉県からお越しのもりあき様です。
■大文字山 双/濃紺(のうこん)Mサイズ (身長151cm)
着衣・傾衣にございます富士を短くしたデザインで、小柄な女性も安心してご着用頂けます。
自転車にも乗りやすく、アンクルベルトもいらない優れものです。
裏面の起毛素材は冬でもぬくぬくで、これからの寒い季節も安心の一着です。
もりあき様、撮影にご協力頂きまして誠にありがとうございます!
またのご来店をお待ち致しております。
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なかにしさんこんばんは^^
佐川美術館って歩いて行けちゃうのですね!
以前、弥次喜多珍道中の展示の時に見学に行きましたがゆったりとしていて居心地のいい美術館でした。
写真のお茶碗はなんとなく、雪の中を静かに歩いている旅の人のように見えます。
もうすぐに冬ですねえ??
ふる様
コメントありがとうございます。
佐川美術館歩いて行けてしまいました!
ちなみに琵琶湖大橋は徒歩30分くらいです。
だんだん寒さも本格的になって参りましたので
どうぞお体ご自愛くださいませ。