一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“名言・格言”
脇阪さん推しのこのコーナー。
やったこともないものに挑戦するのは、免疫力をつけるためか。
プロポリス飲むのと違うんやな。
これは若い時にはわからない。。。
カッコつけにもわからないかもな。。。
心が美しい人を見抜くためにも、自分を磨かねばなるまい。
成功ばかりやと油断するわな。
「賢者は歴史に学ぶ、愚者は経験から学ぶ」というけれど、こういう事やな。
今日のキーワードは 「ミスは悪くない」
それでは、また明日。
掲載情報 / 雑誌等のメディアでご紹介頂いた情報
今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
テキスタイルデザイン / SOU・SOUオリジナルのテキスタイルデザイン紹介
“縞々 平成26年”
縞模様はたくさん作ってきたが
このように多色使いのものは
はじめてかもしれない。
足袋下で上から下まで色が
変化していったら面白いだろうなあと
思ったのでこういう縞を作った。
出来上がってみると
こういう色数の多い縞が
生地や衣服にあってもいいなと思う。
アイデアというのは意外と
こういうところから生まれることが多い。
(脇阪 克二)
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“秋の京都 おすすめ展覧会/山本 聖美”
ただいま話題の
京都国立博物館に行ってまいりました
『国宝 鳥獣戯画と高山寺』の長蛇の列を横目に(15時の段階で1時間半まち!)
今回の目的は
9月13日にオープンしたばかりの平成知新館で行われている
『京へのいざない』です
こちらの衝撃的な和尚さんの像がどうしても見たかったのです。
いざっ(わくわく。。)
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足を踏み入れたら
いきなりお目当ての宝誌和尚立像をはじめたくさんの如来像がお出迎え
ものすごい迫力に涙目になってしまいました。
今回の展示の素晴らしいところは部屋で区切られ
各分野(絵巻・染織・金工・漆工・絵画 などなど)の国宝、重文が一同に拝見できるところ
日本がどれだけ技術やセンスに溢れているかを色々な方面から体感できます。
とても充実した内容に高揚し、
建物をでたら 京都タワーと夕焼け
うっ、、、美しい
次回は頑張って並んで鳥獣戯画を!
秋の京都
是非おすすめです。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU KYOTO 青山店より】1766:日本を越えて”
本日ご紹介させて頂きます傾き者は、
日本を越えて海外へ行かれた時のお写真を頂きました。
仙北屋 利満(せんぼくや としみつ)様です。
・身長175センチ
ウエアー類は全てLサイズを着て頂いています。
■もじり袖 短衣 衿短/桟 鈍色?つくも
■宮中裾 袷/濡羽色 桟(こちらの商品は完売しております。)
■モスリンえりまき/文(こちらの商品は完売しております。)
■貼付地下足袋/がんじがらめ
今年の9月にモスクワで行われた花の展示会に行かれた際、
同じブースにいらっしゃったロシア人の方に撮って頂いたお写真だそうです。
凄くお似合いで渋く傾いて下さってます。
仙北屋様はご家族皆様でSOU・SOUを着て下さっており、
お父様も凄く貫禄もあり誰も真似できないような傾きっぷりで、
よく青山店にもお越し頂いております。
お休みの日には和装で銀座を練り歩いていらっしゃる事もあるそうです。
是非、またのお越しをスタッフ一同お待ちしております。