一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“長野へ”
日曜日は日帰りで長野へ。
善光寺
せっかくなので、蕎麦食べて
目的は八幡屋礒五郎さん
室賀社長と風間さん
ある種の打ち合わせ
3時間打ち合わせしたら終電タイムになったので駅へ。
ホームの蕎麦屋を発見。
持ち帰りの蕎麦をGET
七味はもちろん八幡屋さんでした。
電車内で蕎麦食べたのは初めてでした。
移動時間の長い1日でした。
それでは、また明日。
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期間限定ショップのお知らせ
『 京都髙島屋 SOU・SOU期間限定ショップ 』場所:京都髙島屋 1階 ゆうとりうむ特設会場
期間:10月8日(水)?14日(火)
出品内容(予定):地下足袋、足袋下、手ぬぐい、傾衣商品、着衣商品、わらべぎ商品、布袋商品など
>京都髙島屋ホームページ
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SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“ふるさとの訛なつかし、、、/長沼 ふみ”
京都駅の0番ホームに立つと
並ぶみんなが仲間のような気がして
石川啄木のあの歌を思い出します。
地元へ?帰ろう?と歌いながらの行き先は
富山県高岡市。
毎年恒例のクラフトコンペをメインに中心商店街の約50カ所でイベントが行われていました。
作品を見たり、さわったり、買ったり、
近くのご飯屋さんで作品の器を使って食べられたり、
職人の方に教えていただくワークショップがいくつかあったり。
私は銅板を化学反応させて着色する体験をしてきました。
おほーーいい色??
緑青が入ったナゾの液体や道具の話もおもしろい。
体操したり、
町の唯一のデパートの屋上には
茶室の作品があったり。
茶室前のつくばい、耳を近づけると水の滴るいい音がきこえます。
茶室は高岡ならではのアルミや漆、青銅で作ってありました。
中のしつらえや茶道具も地元の方の作品。
体験したものと同じやり方で作ったものも発見!
二畳の薄暗い空間、落ちつきます。
イベントは工房の方、職人の方、地元の方々から
いろんな話を聞くことができるのが良いところです。
「陰気なデザイナー○さん」「金属磨くのが大好きな△さん」
と聞くと途中で見つけた作品にも親近感がわいてきます。
地元の方たちががんばっているのが伝わり、
なんだかうれしい気持ちになりました。
ついでにわが家へのお土産は、、、
今話題の「うたかた」を。
もう一つは「私の家いうことも忘れんといてよ印」の
掛物と手ぬぐい「家」のセットできめました。
「年末まではよ帰ってこんなんがいよ?」
と野菜売りのおばちゃんに言われ、
元気に返事をして無事京都の家へ戻ってきました。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU着衣より】1749 :秋のSOU・装”
本日のお客様は未禾子(みかこ)様です。
■身長 151cm
■たばた絞り むささび短丈Fサイズ
■たばた絞り 衿巻ジバン/江戸紫(えどむらさき)女Sサイズ
■モスリン 富士Mサイズ ご着用
重ね着が楽しい秋、未禾子様は衿巻ジバンとむささびを合わせてくださいました。
むささびは上下を逆にして羽織ることができ、そのときの気分で羽織る方向を変えるのも楽しいと思います。
富士は、かっこいい柄・かわいい柄、モスリン・フラノなど…。様々な柄・素材を取り揃えております。
未禾子様、この度は撮影にご協力いただき、誠にありがとうございました。
また京都にお越しの際は是非、SOU・SOUにお立ち寄り下さいませ。心よりお待ち致しております。