SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“豆盆栽/渡会 英里”
間がさね 青和のハギレのこの包み
ペラっとめくってみると
じゃじゃん!豆盆栽です!!
配送スタッフの増本さんが植木係の平木さんに豆盆栽を
譲り受けているのを見て、あまりの可愛さに「私も欲しいです・・!!」
とお願いし頂きました。
アラハシラガコケという名前の苔だそうで、SOU・SOUルコックの店舗の前のもみじの下に植えてある苔の親戚だそうです。
早速手ぬぐいの上にのせ玄関に飾っています。
染め分けの柄にもなんだかマッチしています。
これからどんな風に成長していくか楽しみです!
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU布袋より】1715:初SOU・SOUで”
本日のお客様、北井真砂子様は
はじめてのご来店です。
着衣、足袋で
高島縮 薙刀長方形衣(なぎなたちょうほうけい)/鳶(とび)に、きさらぎ、
琴浦 広形もんぺ(ことうら ひろなりもんぺ)/山茶花(さざんか)
先丸地下足袋/だんだん 濡羽色×濡羽色
を揃えてくださり、、
布袋で革穏小(京都店限定色)をお求めいただき、全身完成!
いただきました。
着こなしは、もとより、はじめてのご来店で、すべてSOU・SOUに着替えてくださる心意気もかっこよくて、勉強になります!
これからも、よろしくおねがいいたします。
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“SOU・SOU×月桂冠”
ようやくプレス発表されました。
SOU・SOU×月桂冠 「うたかた」
今話題のスパークリング清酒です。
アルコール分5%なので、ビール感覚で飲めます。
表面のフィルムを剥がせば商品名と品質表示等がなくなりますので、“金襴緞子”柄ボトルになります。
アフターユースとして、一輪挿しなどにお使いいただけます。
シャンパン感覚で飲めるスパークリング清酒「うたかた」。
9月8日頃より全国で販売される予定です。
是非一度お試し下さい。
それでは、また明日。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“帰省/宮脇 裕美”
約1年ぶりに故郷・宮崎へ帰ってきました。
南国・宮崎の青空を見上げる!と意気込んでいたのですが、天気予報は雨。。。
帰省中に太陽は見れないのかと不安になりましたが、
天候に恵まれ、晴天とフェニックスを見上げることが出来ました。
県木でもある「フェニックス」を見ると、宮崎に帰ってきた!と感じます。
大好物である今が旬の梨も毎日、美味しく頬張り、
甥っ子と遊ぶ日々を過ごしました。
いびきがうるさい父に忍び寄ろうとする甥っ子を撮った一枚です。
この後、父は孫から口元を手でつままれます。
数か月ぶりに会う甥っ子は、
「いせもめん ややぐるみ/そすうとりどり」を着て、元気に動き回っていました。
子供の成長は早いですね!!
今度、会う時は【netshop限定】 おてだまセットで一緒に遊べるかなと、
思いながら京都に戻ってきました♪♪
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU着衣より】1714:夏から秋へ”
今日のお客様は神戸からお越しのえじこ様です。
身長:165cm
以前からネットでご注目頂いていたというジャカール織 えんゆう穿き/SO-SU-U 青鈍(あおにび)をお求め下さいました。
太すぎず、細すぎずのシルエットで、また、柔らかく肌触りがよいのも特徴です。
高島縮のえんゆう穿きでは肌寒くなってきた頃、秋には最適の素材です。
今回は麻 開襟草衣/つくも 女S と合わせてパンツとして着こなして下さいました!
もちろん、ワンピースの下に合わせてレギンス代わりにもお使いいただけます。
えじこ様、この度は撮影にご協力頂きまして誠にありがとうございます。
またのご来店をお待ち致しております!
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明日発行の「SOU・SOUメルマガプレゼント」は
『手ぬぐい/秋分(しゅうぶん)』を3名様にプレゼントいたします!
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一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“お客様”
最近はいろんなお客様がお越し下さいます。
本日は学生のお客様。
山口県立柳井商工高等学校の皆様
自分達で織った反物だそう
豆絞りを復活させた伝説の職人の話をしました。
自分達で地元の“柳井縞”を盛り上げていきたいのだそう。
終わってからの挨拶が高校生らしくてとても良かった。
大学生になっても、この礼儀正しさを失わないようにして欲しいものだ。
こちらは、神戸松蔭女子学院大学の皆様
廃れゆく伝統について研究されているそうです。
SOU・SOUに来られてどれくらい勉強になるかはわかりませんが、まずは伝統産業に興味をもつことが大切です。
あとはキーヤンのラプソディを頭に入れておくことも大切ですね。
それでは、また明日。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU 傾衣 より】1713:象の玉乗り”
今日の傾き者は、再度ご登場のOKU様です!
流石傾き者、写真を撮ると虹もセッションしてくれています。
先日より発売開始しております、立襟の風靡をすいぎょくの富士と
合わせ、躍動感のある象を表現されました。
いつも有難うございます、秋の装いをお楽しみください!!
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“名月”
9月に入り、いきなり涼しくなりましたね。
9月といえば名月。今年の中秋の名月は9月8日だそうです。
という訳で、顧客の皆様にはDMが届いているかと思いますが、SOU・SOUでは中秋の名月のイベントとしまして、DMをお持ちくださったら「名月の和菓子+お抹茶」をSOU・SOU在釜、SOU・SOU KYOTO 青山店の2店舗にてお出し致します。(DM1枚で2名様までご利用頂けます)
現代のようにいろんなものがなかった時代、人々は月を見ていろんなことを想像したんやと思います。
この駄話を見ているあなた。いつもおいそがしいかとは思いますが、ちょっと月でも見てひと息ついてみませんか。
それでは、また明日。
掲載情報 / 雑誌等のメディアでご紹介頂いた情報
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“瀬戸内の旅/溝川 祐美”
旅といえばやっぱり地下足袋。
是非お財布はがま口(親子)で。
という事で先日瀬戸内海の直島を旅してきました。
直島内は以前行ったことがあったので今回はその近くの豊島と犬島に。
まずは直島からフェリーで30分ほどの豊島に。
ちなみに私は何度も「とよしま」と読んでしまいましたが「てしま」です。
港についてまずは電動自転車をレンタル。
一本道をひたすらまっすぐ進みます。
途中景色に感動しながら目的地「豊島美術館」に。
使われていなかった田畑を地元の方と一緒に棚田に再生させられた敷地、
その一角に水滴のような美術館が現れます。
空や木々、風の音や自然の光が感じられる空間でした。
この島ならではの美術館。
自然を感じすぎたのか恥ずかしながらいつの間にやら本当に寝てしまいました。
他にも豊島では横尾忠則さんの作品がある豊島横尾美術館や、
お昼ご飯に「てしまのまど」さんにもお邪魔してきました。
そしてお宿は直島に戻り安藤忠雄さん建築で有名な「ベネッセハウス」へ。
美術館と宿泊施設が一緒になっており
なかなか見れない夜のアート作品を堪能しました。
私の宿泊したパーク内には杉本博司さんの作品が中心に展示されていました。
「人類が最初に見た風景は海ではなかっただろうか」
「海を最初に見た人間はどのように感じたか」
「古代人の見た風景を現代人が同じように見ることは可能か」
という思いから水平線を撮った「海景」シリーズの一つ。
この近くの通路から見える海の水平線と同じ高さになるよう設置されてあるとか。
そして2日目は前日の豊島からさらに30分程の犬島へ。
犬島精錬所美術館があります。
外観はラピュタに出てきそうな、独特の雰囲気が漂います。
SOU・SOUテキスタイルは自然に良く合います。
犬島はこの精錬所が閉鎖されてから人口が減り続け
最盛期の6,000人から今では約50人程の島になったそうです。
美術館や島内のアート作品とはうらはらに
手付かずで荒れてしまった空き家や庭もちらほら目につきました。
前日の豊島も昔は「ゴミの島」と呼ばれるほど
産業廃棄物の問題をかかえた過去のある島でした。
「自然を生かす」とは簡単に言いますが実際すみ続ける事やそれを保持する事も難しく、
アート作品を通じて島や自然の良さみたいなものが伝わるのではと思います。
それを物語るかのように観光客も多い中豊島にはゴミが少なかったです。
豊島で自転車をレンタルしたお店のおじさんが
「この辺りの商店は死んだらおわり(閉店)や?」と
笑いながらおっしゃっていたのが胸に残ります。
なくなってしまうものの半面、アート作品など通じて新しく生まれているものもあると思うので島がこれからもあり続けてほしいと他所者ながら最後にしんみりと考えました。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU le coq sportif より】1712:旅のお供に”
今日のお客様は、植田麻里亜さまです。
バックパック SO-SU-U大/正紺(しょうこん)をお選び下さいました。
ご旅行用にとのことでしたが、容量たっぷりのバックパックは普段からももちろん大活躍間違いなしです。
外側、内側共にポケットが計9個ついており、どこに何を入れるかワクワクしてきます。
さっそくお持ちの荷物を入れ替えお使い下さいました!
メッシュのポケットにはペットボトル、そして雨の日限定ノベルティーのてるてる坊主がアクセントになり、かわいらしさもアップです!
植田様、撮影にご協力下さり、誠にありがとうございます。
バックパックと共にご旅行お楽しみ下さいませ!
またのお越しをお待ち致しております。
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一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“茶杓②”
以前、自作しようと思ってGETしたもの
新たにGETしたもの
煤竹、浸竹
そして、ようやく入手したナイフ
三代目 J Soul Brothersではなく、四代目 永尾元佑さんから買いました。
明治27年よりナイフ製造一筋だそう。カッコイイ。
こちらの竹でひとまず練習して
おもしろいものを作りたいと思います。
またいつか発表するかもね。
それでは、また明日。
掲載情報 / 雑誌等のメディアでご紹介頂いた情報
週刊NEW PEOPLE / SOU・SOUサンフランシスコ店からのお便り
“サンフランシスコ店 新人紹介”
今日はサンフランシスコ店の新人スタッフを紹介します。
名前:シェーン ロバート コノヴァソン
生年月日:1月18日
血液型:?
趣味:ジュエリーを作ること、盆栽、ハイキング
好きな漫画:進撃の巨人
好きなタイプ:冒険好きで優しい男性
休日にしていること:サンフランシスコ、ベイエリアでボーイフレンドとハイキングに
行ったり、ジュエリーのデザインをしたり、ゾンビと戦っています。(?)
欲しいもの:世界平和。日本にいつか行きたい。
シェーンはサンフランシスコ店歴代スタッフの中でもダントツで整理整頓上手のきれい好き。彼が来てからというもの店のストックルームが常にぴしっときれいになりました。新商品が届くたびに一番興奮しているのも彼。ほんまにSOU?SOUで働くのが楽しいんやなーと思います。
日本語を3年前から勉強中ですので、もしお店で見かけたら日本語で気軽に話しかけてください。マットデイモン似という噂?の男前にもかかわらず、漫画、アニメの話になると完全にオタクになります。
ちなみに趣味が盆栽というのは冗談ではありません。以前にサラトガの日本庭園で働いていたので、本当に植物の世話が上手です。私も日本人らしく盆栽の世話でもしてみようかな。
>NEW PEOPLEホームページ
>SOU・SOUサンフランシスコ店ブログ
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“昭和という時代/豆越 夕夏”
実家の近所に美味しい蕎麦屋さんがあります。
そば切り文目堂さん。
オープンは2009年とのことですが、建物自体はとっても古く、昭和な雰囲気が漂っています。
この近辺は大阪大空襲を免れた地域です。
100年以上前に建てられた古い長屋などが多く残っているこの町並みも私のお気に入りポイントです。
店内は撮影不可のため、あしからず。中庭、縁側、住んだことのに懐かしい気持ちになる素敵な内装です。
昭和を生き抜いた男。
おじいちゃんさま。
かまえているのは8ミリカメラ。
動画がとれちゃう!すごい!たのしそう!
久々に会いに行くとまたまたふるーいカメラを見せてくれました。
映写機も健在でしたが、全く動かず。おじいちゃん苦戦です。
部屋を真っ暗にして白い壁に投影し、あのホームビデオをみる!
のが今秋の目標です。映写機の修理に挑みます。
そうゆえば、自転車も手に入れました。
その名もジュピタープリンス!
なんともいえないこの形、チェーンの音、ブレーキのフォルム。
昭和の時代にはお豆腐屋さんが配達用に使っていたそうな。
考えるだけでもわくわくしてきます。
大切に使われてきた古き良きものは私の心を強く魅了するのでした。
うしろの扇風機。
ああ、かわいい。
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今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU足袋より】1711:笑顔に似合う地下足袋を”
今日のお客様は、りょうこ様です。
あれもこれも欲しくなっちゃうとお話ししながら選んでくださったのは、
先丸棟梁地下足袋/布芝空薔薇(ぬのしばそらばら)×さしこ インディゴです。
どのようなものにも合わせやすいインディゴと、
切り替えの柄の可愛らしさが決め手です!
コハゼを上まで留めても、折り返して裏地をチラッと見せても可愛く履いていただけます。
りょうこさま、この度は撮影にご協力いただき誠にありがとうございます。
いろいろなファッションと合わせて地下足袋を楽しんでください!
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いつも有難うございます。
この建物凄くいいですね。一目で惚れてしまいました。
自転車もレトロで今このスタイルの自転車は貴重だと思います。
京都の通崎睦美さんも同じような自転車に和服で乗っておられますよ。
凄くかっこいいです。
この自転車にSOU・SOUの服もに合うと思います!
島津様
コメント頂きありがとうございます。
写真の建物は本当にレトロで昭和な雰囲気でとても素敵なのでオススメです。お時間ございましたらぜひお立ち寄り下さいませ。
この貴重な自転車も大切にのりまわしたいと思います!