一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“極楽湯”
ここは、横浜鶴見区にある極楽湯
女湯は
男湯は
露天風呂もあります
リラックスルーム
その他、岩塩風呂
漫画24000冊
ゲームコーナー
食堂にはSOU・SOU館内着を着た人がいっぱい
土日は1000人入るそうです。
うどんを頂きました
なんと、ここには製麺所があって、自家製麺を出しているそう。
本当に美味しかった。
そして、次の企画の打合せ
進化したスパの形を見せてもらいました。
これからますます躍進されそうな感じです。
お近くの方は是非お運びください。
それでは、また明日。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“傾衣でおでかけ48 /川勝 拓”
今回のテーマは「映画館」です。
傾衣で映画館に行くとどんな見え方になるかをお届け。
傾衣は目立ってナンボの世界。
皆さん、もっと目立っていこうぜ!!
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU KYOTO 青山店より】17031:ふたごでじんべい”
本日ご紹介するのは、いさみくんとゆうきくん。
4歳のふたごのご兄弟です。
柄違いのじんべいでご来店下さいました。
右・ゆうきくん
こどもじんべい いせもめん こどもじんべい/いろはにおへど いろいろ やまあそび M
左・いさみくん
いせもめん こどもじんべい/そすうとりどり さんさん M
ふたごでじんべい。可愛くて、店内でも注目の的でした。
とても元気なゆうきくんといさみくん。カメラはなかなか追い付くことが出来ませんでしたが、飴を持ったおふたり、とてもいい表情です。
わらべぎ秋冬物も少しづつ店頭に並び始めています。
また元気なおふたりの笑顔を見たいです!
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“ライバル”
最近インタビューを受けた時なんかに「ライバルはいますか?」と聞かれることがあります。
僕は普段全く他社(他人)のことを気にせず仕事をしてますので、特にライバルなるものはいないと思っています。
でも、敢えて言うなら“洋モノ”なのかな。。。
和服のライバルは洋服
地下足袋のライバルはスニーカー
手ぬぐいのライバルはハンカチ
和菓子のライバルは洋菓子
ということになるんやと思います。
少なくとも同業者ではない。
どんどん縮小している和装業界で、ある会社同士がライバル視して闘うのは、例えれば絶滅危惧種の動物が喧嘩しているのと同じです。
これからもますます縮小していく業界なのですから、喧嘩を止めて手を組んで一緒に業界を盛り上げましょう!となってもいいんです。本当は。
なるわけないでしょうけどね。
まーそういうわけです。
写真は、僕と考えが一緒な西村織物の西村さん
こういう人ばかりなら、うまくいくんですけどね。
それでは、また明日。
掲載情報 / 雑誌等のメディアでご紹介頂いた情報
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“最近のいろいろ/岡部 優里”
昨年の12月。
やっとこさでガラケーからiphoneに変えました。
SOU・SOUのテキスタイルカバーを付けたい!ただそれだけです。
なんと言っても季節感を味わえるのがいいのです。
12月は「もういくつ寝ると」でお正月気分を盛り上げ、4月は「春風」で
ポカポカ、春の陽気を感じ、7月は「祇園祭」で京都の夏を思い出します。
9月は大好きなこの「月夜」の柄のテキスタイルカバー。
これは毎月出る新作2柄のうち、予約限定商品だった方の柄の為、
残念ながら店頭での販売はございません。
紅葉の季節を待ちきれず、先に買って用意している
「紅葉狩り」と「大和錦」が出番を待っております。
そして先日、出不精の京都の両親と叔母が東京にやってきました。
両親の金婚式のお祝いと父親の誕生日祝いを兼ねての旅行です。
どこ行きたいの?と聞くと「柴又行きたい。寅さんのとこ。」ということで
柴又帝釈天に行ってきました。
美味しい鰻を食べ
夜は屋形船にゆらゆら揺られて美味しいお料理と夜景を楽しみました。
数日前の今阪の日記にもあった御朱印帳。
今回の「柴又帝釈天」の前のページはなんと6年前の静岡の下田へ旅行した
時のお参りの御朱印が。
あれから6年ぶりの旅行か。。もっといろいろ連れて行ってあげないとな。
そして最後はまたまた今年も誕生日当日の予定を訊かれることのないままスタッフが
開催してくれるお誕生日会。
とても楽しい時間を過ごす事が出来ました。
そんな最近のいろいろでした。
今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
“ストレッチ足袋 綿”
今週のおすすめは、『ストレッチ足袋 綿』です。
昭和16年創業。
岡足袋(室内用足袋)の約4割を生産する日本屈指の特産地、
徳島県鳴門市にある足袋メーカー『株式会社 ブンラク』で生産しております。
素材について
綿ストレッチ生地は、ナイロン素材に比べ通気性に優れているのが特長です。
底面について 底面には“滑り止め”に透明のゴムをプリントをしておりますので、
下駄・草履はもちろん、フローリングの上で履いても滑りにくく
歩きやすい仕様になっております。
SOU・SOUスタイルやお着物にはもちろんのこと、
ルームシューズや足袋カバーとしてもおすすめです。
- コメント
-
殺陣のおけいこに使いたく購入しようと思いましたが
滑り止めがあるので摺り足の練習などができません。
ぜひ、滑り止めなしの発売もお願いします。うめ様
この度はコメントをありがとうございます。
殺陣のお稽古用にご検討くださり、また、貴重なご意見をありがとうございます。
滑り止めなしの生産、今後の参考にさせて頂きます。
もし宜しければ、座敷足袋もご検討下さいませ。こちらは、小鉤でとめて頂く仕様で滑り止めは着いておりません。
商品についてのお気づきの点やご意見がございましたら、またいつでもコメント頂ければありがたく存じます。ストレッチ足袋を愛用しています。滑り止めがあるので木製の下駄にも安心して履けるところがよかったのですが、先日うっかり薄い色の合成皮革草履(カレンブロッソのカフェ草履)を履いてしまったら、滑り止めのゴム跡が黒く点々とついてしまいました。あらためて商品ページを見たところ、「色移りする場合がある」との注意書きがありましたので、私の落ち度ですが、「色の薄い草履は履かないように」と、もう少し強く注意していただいた方が、今後このような事象が防げるのではないかと思います。ご検討をよろしくお願いします。
中島友香子様
コメント頂きまして誠にありがとうございます。
また、ゴムの色移りについてお手数をお掛けし申し訳ございません。
ご指摘いただいた内容は社内にて共有し、より分かりやすくご案内できるよう商品ページの改善を進めてまいります。
この度はお手数をお掛けしましたこと重ねてお詫び申し上げます。
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今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOUわらべぎより】1730:袖がポイント”
今日のお客様はたおちゃんです。
小袖をふりふりと動き回る姿がとても可愛らしいたおちゃん。
■ながふうび/まっくろ (約75㎝、1歳5ヶ月、Sサイズ着用)
■こども足袋下 ふつうたけ/ゆうえんち(小サイズ着用)
この日は新たに袖がポイントのいせもめん そでつきしかくいを選んでくれました。
初節句にもポンチョでお祝いしたそうで、1歳にして既にわらべぎの着こなしはお手のものです。
たおちゃん、また元気いっぱいで遊びに来てね!
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“熱風”
ジブリ発行の『熱風』9月号が届きました。
まだちゃんと読んでいないですが、表紙の「日本語の無くなる日」というタイトルが興味深い。
僕も常々日本語が無くなっていっているなーというようなことを考えています。
(まだ読んでいないので、作者の意図とは違うかもしれませんが)
そう言えば、先日会ったライターさんが「若い人と和服の話をしていたら、“裾捌き”が通じなかったんですよ」と言っておられた。
「もう日本語から教えないとダメなんです・・・」ともおっしゃっていた。
会社名なんかもどんどん英語になっていっているし、日本人クリエイターなんかの名前もアルファベット表記が増えているし、日常の言葉もどんどん英語化していってますね。
まーそれは悪いことではないのかもしれませんが、日本語がもつ情緒みたいなものは無くならないほうがいいなと思います。
僕は日本の曖昧なところが大好きなのです。
ついでに言うと、方言も趣があって大好き。
写真は、かつて両脇にも家があったと思うのですが、切り取られて一棟だけぽつんと建っている斜めの家。
それでは、また明日。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“秋の夜長に/色部 由里子”
たまには筆をとり、文をしたためるのはいかがでしょうか。
今回は簡単に絵葉書を使いましょう。
さて、ど・れ・に・し・よ・う・か・なー
これだ!
テキスタイル『しあわせ』をお世話になったあの人に。
うーん…最近涼しいし、もう残暑見舞いじゃないよね。。
ふむふむ、初秋を使えばいいのか。
こちらのSOU・SOU 暦手帖2015/SO-SU-Uには手紙のマナーも載っています。とても使いやすいです。
ちなみに、これらの可愛い絵葉書の入手方法は三通りございます。
其の一、テキスタイル原画絵葉書セットを購入
其の二、在釜と青山店の茶席で和菓子を食べて月替りの絵葉書を入手
其の三、店舗でのお会計やネットショップでのご注文の際にSOU・SOUのブログ一語一絵の絵葉書プレゼントキーワードを伝えて非売品の絵葉書を入手
それぞれ手に入れられる絵葉書の柄が異なるのでご注意を!
傾いて、背筋を伸ばして。
モスリン風靡 金襴緞子 夜色(近日ネットショップ公開予定)
それでは皆様、素敵な秋の夜長をお楽しみ下さいませ。
- コメント
-
金襴緞子ステキですね。Sサイズですか?下は何をお召しに? 先日、青山店の斎藤さんに勧めていただいたんですが、私には派手すぎる!と尻ごみしてしまいましたw でもやっぱりステキ。買えばよかった!
riri様
コメントと嬉しいお言葉、ありがとうございます。
今回の写真では、風靡上Sサイズ、下はモスリン 寛衣下/濡羽色Mサイズを着用しております。
他にも、同じ柄の風靡下をセットアップで合わせております。
着物のように着られますし、長めの羽織を合わせても素敵ですよ。
また着衣アイテムでは、モスリン こしき/濃紫や
今後ネットショップにも掲載予定のモスリン 筒下など
ストンと落ちるシルエットのものがおすすめです!
私も最初はriri様と同じように尻込みしておりましたが
金襴緞子は大好きなテキスタイルなので思い切って挑戦してみました。
柄は派手でも落ち着いた色なので、着てみるとよく馴染みます。
riri様もぜひ挑戦してみてください。
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今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU布袋より】1728:京都ご旅行中にて”
本日のお客様は、とね様(写真左)と、のり様(写真右)です。
ご旅行中、3日間もSOU・SOUにお越し下さり、布袋では小巾折と皮一寸のセットをお求めいただきました。
(とね様/155cm)
小巾折/月と星
皮一寸 特長(ひいき とくなが)/燻銀(いぶしぎん)
(のり様/181cm)
太田刺子 小巾折(おおたさしこ こはばおり)/薄氷景色(うすらびげしき)
皮一寸 特長(ひいき とくなが)/燻金(いぶしきん)
おふたりそろってななめ掛けスタイルです。
「SOU・SOUの雰囲気にどハマリしました!」
「また京都に来た際は絶対来ますね。」
と、ありがたいコメントも頂戴しました!
いつお越しいただいても、楽しんでいただけるようにいたします。
ありがとうございます!
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“傾衣でおでかけ&格言”
ちょっと勉強のためにリッツカールトンへ
ちょっと息抜きでミホミュージアムへ
名物、スペーシーなトンネル
今は狛犬の展示でした
SOU・SOUの狛犬担当、ヤテラも何かからんでいるらしい。
ここからは格言
その通りや。僕は今も未熟さを痛感するけど、弱いとは思っていない。
(かと言って、強いと思っているわけでもないけど)
僕は仕事も誰かのためにやるもんやと思っている。
自分のためにやっても、何もおもろくない。
なるほどー。「残りは驚くだろう」か・・・
こういうことを言葉に出来る人に憧れる。。。
それでは、また明日。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“私と趣味。/今阪 菜月”
はじめまして、今阪 菜月(イマサカ ナツキ)と申します。
企画室に入社して約1ヶ月半経ちました。
滋賀県出身・在住でございます。
野を越え、山を越え、琵琶湖を越え通勤しております。
近所の景色はこのように自然が溢れております。
以前、京都のとある神社で巫女をしていた経験がございます。
その頃から、神社をお参りすると同時に御朱印も集めております。
後で見返してみると、神社によって異なる清々しさが思い出されます。
近頃は「御朱印ガール」と言われる女子がいる位流行っているそうな。
御朱印帳をSOU・SOUのテキスタイルで作りたいなぁと考え、
知人の職人を訪ねました。
部材を分けてもらい、制作方法や伝統の技を伝授して頂きました!
さっそく染めおりで生地を入手し、SOU・SOU柄オリジナル御朱印帳を作成です。
■伊勢木綿 金襴緞子 使用
■21番手平織/風雅 使用
■8号帆布/菊づくし りょうふう 使用
■21番手平織/けんらん 使用
厚紙と生地間のボンドの付け方に葛藤しました。
決して職人のような美しい仕上げにはなりませんでしたが、
手づくりは愛着が湧きます。
更に、好きなテキスタイルは持っているだけで心が躍り出します。
この帳面に御朱印を頂くのが楽しみです。
こんな私ではございますが、どうぞ宜しくお願い致します。
- コメント
-
私も今年の夏から小学1年生の息子と一緒に御朱印集めをしました。
夏休みの間に御朱印帳一冊分を集めました。
手作りの御朱印帳凄く良いですね!
私は御朱印帳を入れる袋をSOU・SOUの手ぬぐいの干支の絵馬柄を使い作りました♪
たまねぎ様
コメント頂きまして、ありがとうございます。
お子様と共に御朱印集めされたのですね。
神仏巡りは心が改まるとともに、
御朱印集めをすると素敵な思い出ですね。
嬉しいお言葉もありがとうございます。
御朱印を入れる袋も今年の午年に合わせて
お作りになったのですね、素晴らしいです!
より一層大切なお時間を思い出させてくれますね。
私もたまねぎ様のように是非とも作ってみたいです。
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今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU着衣より】1728:秋にも大活躍!”
今日のお客様は加藤様です。
■高島縮 薙刀長方形衣(なぎなたちょうほうけい)/小さな花
(身長 152㎝)
縮といえば夏!というイメージが強いかもしれませんが、
実はこれからの季節にも縮は大活躍なのです!
夏はさらっと、秋は重ね着していただくとふんわり暖かく包んでくれます。
また日差しの強い日には薙刀袖が日差しを遮ってくれますので
行楽日和にもってこいです。
実はお揃いで高島縮 被風(ひふ)ジバン 6分丈/小さな花もお求め下さった加藤様。
どちらも寒暖差の大きい今の時期おすすめのアイテムです。
売り切れてしまう前にぜひ一枚どうぞ。
加藤様、この度は撮影にご協力頂きまして誠にありがとうございます。
ぜひぜひ毎日でもお召下さいませ。
またのご来店心よりお待ち致しております。
キレイ…美しい…懐かしい。
日本人なら言葉にしなくても、みんなの中にありますよ!きっと。だから
絶滅危惧種じゃないですよ!
若林様 初めまして。
旦那!というお言葉がお似合いの素敵な方だと思いついついメッセージを。
私自身歌って踊れる2級建築士、昨年娘で絵描きのYUMIMPO*と世界を目指し独立しました。
娘のほうがもっとかわいい、おもしろい、こんな奴もいるって知っていただきたくコメントさせて頂きました。名前の由来は実家がモノづくり愛知で家具屋をしているため。また、遊びに来ます☆
ちなみに娘は破れない障子紙でアート作品を作りただ今全国ツアー中です☆