一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“高木さん”
こちらにおわすのは、廣久葛本舗十代目、高木久助さん
以前にも駄話に出て頂いたことがありますが、日本で唯一の天然国産本葛を専門に扱っていらっしゃるお店の社長さんです。
葛の生産て本当に大変なんです。
そもそも本葛を仕入れるのが大変だそうです。
そんな高木さんは、SOU・SOU傾衣を日常で貫禄たっぷり、かつすんなり着こなしておられます。
外国に行くときも必ず傾衣を着られるそうです。
「日本人として、もっと和服を着なあかんとです」(方言は間違ってるかもしれませんが)と言っておられました。
「十代目 高木久助 甲冑」で画像検索してみると、甲冑着ている姿も見られます。
よーく見てみると、SOU・SOUを合わせてるのもあります。さすが・・・。
僕はまだそこまでいけてませんけど・・・。
今後共甲冑を、そして傾衣をお楽しみ下さいませ。
それでは、また明日。
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SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“杜の都へ/荒武 久枝”
秋風さわやかな好季節。皆様いかがお過ごしでしょうか。
申し遅れました、メルマガ担当の荒武です。
いつもお読み頂きまして誠にありがとうございます。
先日、兄夫婦が暮らす仙台に母と行ってまいりました。
仙台空港に到着してすぐ鹽竈(しおがま)神社へ。初詣はものすごい数の人が集まるそうです。
仙台に行ったら、必ず食べたいと思っていた『牛たん』。分厚いのに柔らかく、とても美味でございました。
そのあとは日本三景の松島へ。遊覧船で島々を間近で見ることができます。
海風が気持よく、船内のアナウンスでそれぞれの島の特徴を
わかりやすく説明してもらえます。
船を降りて、すぐ近くの『瑞巌寺』に行きました。
納骨や供養のために彫られた磨崖仏があり、
静かな空気が流れていました。
2日目は仙台城跡からスタートです。
凛々しい伊達政宗像。
ここから仙台市内の町並みが一望できます。
仙台から足を伸ばして岩手県平泉まで行き、世界遺産『中尊寺』へ。
金色堂は金箔と螺鈿が特徴で、言葉にできない美しさでした。
そのあとは『毛越寺(もうつうじ)』へ。
浄土を表現したといわれる庭園は素晴らしい眺めです。
今回の旅は神社?仏閣好きの母と私のために、兄夫婦が計画を立てて
連れて行ってくれました。仙台以外も廻ることができ、かなりの充実感です!
歴史を学びながら、緑を感じるとても良い旅になりました。
京都からの発信で日本製にこだわって作成されているのを知ることができてとても楽しみです。自力マジックの足袋が届きました。私の思っている通りの商品で気にいってます。
廣松礼津子様
コメント頂きまして誠にありがとうございます。
地場産業を守りながら、ご期待に沿えるような商品開発、サービスを今後も邁進してまいりますので
今後ともご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。