一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“かしや”
川端二条を少し東に入った北側に
数日後にオープンを控えた噂のお店がありました。
菓(かしや)kashiyaといいます。
店内
ご主人の藤田怜美さん。意志の強い若き職人。そしてちょっと天然。
レセプション用のお菓子。とても美味しかった。
フランス仕込み×亀屋良長仕込みの手づくり菓子。
洋菓子なのか、和菓子なのか。答えは“フジタ菓子”だ。
美味しいと言われて喜ぶご主人
一見普通に見えるこのお店は、藤田怜美さんのキャラが色濃く反映された店やと思います。
いろんな意味で一般的なスイーツショップとは違う気がする。
ペローンと貼られた紙
やっぱり営業時間も定休日も書いてへんがな・・・
さすがやな。
それでは、また明日。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“Yves Saint Laurent/山本 陽平”
早速観てきました。
「イヴ・サンローラン」
「モードの帝王」と呼ばれたデザイナーの半生を描いた映画です。
公私ともにサンローランのパートナーだったピエール・ベルジェが全面協力し、
イヴ・サンローラン財団所有のアーカイブ衣装を貸し出しした作品とあって、
個人的にはかなり見応えありました。
色々ありますが、1番凄かったのが主役の「ピエール・ニネ」
なんたって本人にそっくり。
?
こちらが本物のイヴ・サンローラン
誰もが知ってるモンドリアンドレスも出てきます。
地位と名声を手に入れた内向的なデザイナーの
苦悩と葛藤が見てとれ、とてもリアリティある仕上がりになっていました。
私は以前サンローランのドキュメンタリー映画を観た事があるので、
尚面白みが増しました。
ご興味のある方は是非とも見比べてみてはいかがでしょうか。
ドキュメンタリー映画「イヴ・サンローラン」
現在公開中の「イヴ・サンローラン」
お勧めです。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU 傾衣 より】1720:旅の土産の紙扇子”
今日の傾き者は中国からお越しの謝曉峰様です!
これからの季節にはピッタリの立襟風靡をお選び頂きました!
朝夕と涼しくなってきた今の季節に丁度良いアイテムとなっております。
お土産に選ばれた紙扇子、喜んでいただけるとよいですね!
謝様、本日は誠に有難う御座いました!!
謝様
身長:175cm
■立襟風靡 Mサイズ