一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“茶杓②”
以前、自作しようと思ってGETしたもの
新たにGETしたもの
煤竹、浸竹
そして、ようやく入手したナイフ
三代目 J Soul Brothersではなく、四代目 永尾元佑さんから買いました。
明治27年よりナイフ製造一筋だそう。カッコイイ。
こちらの竹でひとまず練習して
おもしろいものを作りたいと思います。
またいつか発表するかもね。
それでは、また明日。
掲載情報 / 雑誌等のメディアでご紹介頂いた情報
週刊NEW PEOPLE / SOU・SOUサンフランシスコ店からのお便り
“サンフランシスコ店 新人紹介”
今日はサンフランシスコ店の新人スタッフを紹介します。
名前:シェーン ロバート コノヴァソン
生年月日:1月18日
血液型:?
趣味:ジュエリーを作ること、盆栽、ハイキング
好きな漫画:進撃の巨人
好きなタイプ:冒険好きで優しい男性
休日にしていること:サンフランシスコ、ベイエリアでボーイフレンドとハイキングに
行ったり、ジュエリーのデザインをしたり、ゾンビと戦っています。(?)
欲しいもの:世界平和。日本にいつか行きたい。
シェーンはサンフランシスコ店歴代スタッフの中でもダントツで整理整頓上手のきれい好き。彼が来てからというもの店のストックルームが常にぴしっときれいになりました。新商品が届くたびに一番興奮しているのも彼。ほんまにSOU?SOUで働くのが楽しいんやなーと思います。
日本語を3年前から勉強中ですので、もしお店で見かけたら日本語で気軽に話しかけてください。マットデイモン似という噂?の男前にもかかわらず、漫画、アニメの話になると完全にオタクになります。
ちなみに趣味が盆栽というのは冗談ではありません。以前にサラトガの日本庭園で働いていたので、本当に植物の世話が上手です。私も日本人らしく盆栽の世話でもしてみようかな。
>NEW PEOPLEホームページ
>SOU・SOUサンフランシスコ店ブログ
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“昭和という時代/豆越 夕夏”
実家の近所に美味しい蕎麦屋さんがあります。
そば切り文目堂さん。
オープンは2009年とのことですが、建物自体はとっても古く、昭和な雰囲気が漂っています。
この近辺は大阪大空襲を免れた地域です。
100年以上前に建てられた古い長屋などが多く残っているこの町並みも私のお気に入りポイントです。
店内は撮影不可のため、あしからず。中庭、縁側、住んだことのに懐かしい気持ちになる素敵な内装です。
昭和を生き抜いた男。
おじいちゃんさま。
かまえているのは8ミリカメラ。
動画がとれちゃう!すごい!たのしそう!
久々に会いに行くとまたまたふるーいカメラを見せてくれました。
映写機も健在でしたが、全く動かず。おじいちゃん苦戦です。
部屋を真っ暗にして白い壁に投影し、あのホームビデオをみる!
のが今秋の目標です。映写機の修理に挑みます。
そうゆえば、自転車も手に入れました。
その名もジュピタープリンス!
なんともいえないこの形、チェーンの音、ブレーキのフォルム。
昭和の時代にはお豆腐屋さんが配達用に使っていたそうな。
考えるだけでもわくわくしてきます。
大切に使われてきた古き良きものは私の心を強く魅了するのでした。
うしろの扇風機。
ああ、かわいい。
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今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU足袋より】1711:笑顔に似合う地下足袋を”
今日のお客様は、りょうこ様です。
あれもこれも欲しくなっちゃうとお話ししながら選んでくださったのは、
先丸棟梁地下足袋/布芝空薔薇(ぬのしばそらばら)×さしこ インディゴです。
どのようなものにも合わせやすいインディゴと、
切り替えの柄の可愛らしさが決め手です!
コハゼを上まで留めても、折り返して裏地をチラッと見せても可愛く履いていただけます。
りょうこさま、この度は撮影にご協力いただき誠にありがとうございます。
いろいろなファッションと合わせて地下足袋を楽しんでください!
いつも有難うございます。
この建物凄くいいですね。一目で惚れてしまいました。
自転車もレトロで今このスタイルの自転車は貴重だと思います。
京都の通崎睦美さんも同じような自転車に和服で乗っておられますよ。
凄くかっこいいです。
この自転車にSOU・SOUの服もに合うと思います!
島津様
コメント頂きありがとうございます。
写真の建物は本当にレトロで昭和な雰囲気でとても素敵なのでオススメです。お時間ございましたらぜひお立ち寄り下さいませ。
この貴重な自転車も大切にのりまわしたいと思います!