お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“『SOU・SOUわらべぎ』 臨時休業のお知らせ”
『SOU・SOUわらべぎ』は移転リニューアル工事のため、
下記の期間中、臨時休業させて頂きます。
期間:8月18日(月)〜8月24日(日)
尚、移転リニューアルオープンは8月25日(月)を予定しております。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“パンケーキ屋さんOPEN”
SOU・SOU伊勢木綿のすぐ横に一昨日オープンした「モエナカフェ」というパンケーキ屋さんに行ってみました。
ロコモコ
シナモンロールパンケーキ
マウイコーヒー
ハワイの人気店らしいです。(コチラ)
店に入ったら「こんにちはー。アロハー」と言わはりました。
パンケーキがお好きな方はいかがですか。
こちらは、僕が独立する前にNYでお世話になったキヨさん(女性)
20年ぶりくらいにお会いしたら、立派な息子さんがおられてビックリしました。
今はNYでネットTVの仕事をしてはるそう。
とても懐かしいひとときでした。
それでは、また明日。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“癒しの緑/中西 優”
台風がすぎてやっと秋らしくなったかと思いきや
まだまだ暑い日がつづいてますね。
しかし暦の上ではもう立秋もすぎ、気分はちょっぴりセンチメンタルです。
そんな気持ちを癒してくれるのは植木(平木)さんの愛情こもった苔たち。
見ているだけで癒されます。触るとなお癒されます。
苔の緑に癒された後は、お茶の緑はいかがでしょう。
SOU・SOUすぐ隣の足袋屋の地下には素敵な茶席がございます。
階段を下りていくと、そこはもう茶の湯の世界。
そうそう、在釜(ざいふ)とは
「今日お釜在りますよー、お釜かかってますよー」という意味です。
茶道では茶会を催すとき「釜をかける」というのです。
ここは形式ばった茶会ではなく、むずかしいことは一切抜きにした茶席です。
どなたでもぜひご利用くださいませ。
入り口すぐ右にはSOU・SOU×長久堂 和三盆セットなどをおいた小さな物販スペースもございます。
左側には今月の手ぬぐいが。
脇阪さんがテキスタイルに添えられているメッセージを読むのが毎月楽しみです。
今月ももうあと僅か。日に日に秋の風が近づいてきています。
夏の疲れを癒しにぜひSOU・SOU在釜をご利用くださいませ。
今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
“SOU・SOU×日吉屋 和日傘”
今週のおすすめは『SOU・SOU×日吉屋 和日傘』です。
日吉屋さんは、今では全国に十社程度、京都で唯一残る和傘製造元。
創業江戸時代後期に初代当主墨蔵が京都・五条本覚寺周辺に
傘店を構えたことに始まりました。
百数十年にわたり、和傘を作り続けられております。
そんな日吉屋さんの確かな技術と、SOU・SOUのポップなテキスタイルの
コラボレートで生まれたのが、「SOU・SOU×日吉屋 和日傘」なのです。
一点一点、職人の手で丁寧に作られていきます。
商品仕様
傘の直径は80cm、骨数は36目です。
傘を下から見上げたときに見える飾り糸は「かがり」と呼ばれ、和傘の特徴の一つ。
開いたときにしかわからない、差して歩いていても、思わず上を向いてしまいそうな美しさです。
また、数十本の骨組み、和紙を貼るなど数十以上の複雑な工程を重ね完成する和傘では、洋傘にはない細やかな造形美をお楽しみいただけます。
柄はネジ式になっておりますので、二分割してセットの傘袋に入れて気軽に持ち歩けるのもうれしいところ。
さらに、パールトーン(撥水)加工済みですので、小雨程度でしたら雨天時も活用いただけます。
伝統的な和傘にポップさと機能性を詰め込んだ「SOU・SOU×日吉屋 和日傘」。
SOU・SOUの装いの引き立て役にも一役買ってくれるはずです。
まだまだ厳しい残暑に、風情ある涼を取られてはいかがですか。
日吉屋さん工房での作業風景
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU布袋より】1701:SOU・SOUいろいろ”
今日のお客様はいつも明るい藤澤様です。
以前お求めいただいた、帆布 穏(はんぷ おだやか)/すいぎょくをご着用、「鞄の中にもいっぱいSOU・SOU入ってますよー!」とremoraやくびまき、ベルメゾンのタオルハンカチを見せてくださいました。
そして、「地下足袋デビューなんです?!」と
先丸地下足袋/だんだん 濡羽色×濡羽色をとってもうれしそうに履いてくださり、こちらもうれしくなりました。
藤澤さま、ありがとうございます!