一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“浴衣”
7月に入り、京都は祇園祭が始まりました。
南禅寺辺りに住んではる脇阪さんは、昨日から京都ホテルオークラへ連泊してグータラしておられたとのことです。
脇阪さん、いい感じです。
ところで、お客様より頂きました情報です。
さすがは現世界チャンピオンの羽生選手、選ぶ柄がステキです。
http://instagram.com/p/p3X01Bl_D5/
ピースサインで傾いています。帯は紐帯。
そして、元世界チャンピオンのプルシェンコ選手は両手に花で傾いています。
http://instagram.com/p/p3ah3zl_GH/
こんなにたくさんの女の子の中でも、ひときわ目立つ桟。傾いています。
http://instagram.com/p/p0qJ3_Gyz3/
プルシェンコさんのInstagramより
最後は安藤美姫さんと2ショット
http://instagram.com/p/p3aF50l_Fv/
日本人は和装が良く似合いますね。
すでに売り切れ多数、大人気SOU・SOU浴衣はいかがでしょうか。
それでは、また明日。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“夏越祓と水無月/巽 佳美”
京都で暮らしはじめてかれこれ17年・・・。
「水無月」というお菓子をスーパーや和菓子やさんで何気に見かけては
いましたが、いまだかつて6月30日に食した事はありませんでした。
私が生まれ育った田舎では、そのような風習がなかったのです。
そうだ!今年こそ6月30日に「水無月」を食べよう!!
そもそも何故6月30日に「水無月」を食べるのでしょうか?
これは、「夏越祓(なごしのはらえ)」という行事に関係があるそうです。
「夏越祓」は、1年のちょうど折り返しにあたる6月30日に、茅の輪をくぐる事によって、この半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事です。
また「水無月の祓い」とも言われており、水無月には、魔除けの力を持つといわれている小豆を表面に散らす事で、これを食べると夏を元気に過ごせるという言い伝えがあるそうです。
ということで、水無月を食する前に近所の神社まで
茅の輪くぐりに行ってまいりました。
たくさんの人で賑わっていました。
先頭の神主さんに続いて、みんなぞろぞろと茅の輪をくぐります。
3回くぐったらおしまいです。
帰宅後は、念願の水無月登場!!
こちらは、黒糖の水無月です。
抹茶の水無月をほうばる娘たち。
私も美味しく頂きました。
これで暑い夏も元気いっぱい!
2014年、家族揃って折り返しの良いスタートがきれました。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU 傾衣より】1650:平日:固く 週末:傾く”
「今日も、ヌーラーニ行ってきたよ」
net shopでは販売していない東山三十六峰 全景の高島縮 風靡上下をお召で
今日のお客様コーナーにご登場は、京都の美味しい処について
本一冊書けはるんとちゃいます?ぐらいたくさんのお店をご存知、
そして記憶されている吉川 様です。
徳治「吉川さん、痩せはりました?シュッとしたはりまっせ!」
吉川さん「放っといてくれヨ・・・ムフフフ」
※こちらの風靡上下は柄の出かたが1点づつ違いますので、
net shopに載っておりません。
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SOU・SOU傾衣 075-213-2526
keii@sousou.co.jp