一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“格言”
まー僕もどっちかと言えばこういうタイプ
思い通りに行かなくても、すぐ諦められるのが特技です。
僕は成功していませんが。
これは、かなり訓練がいりますね。
いらんな、頑固さは。
つまり
未来の楽しいことしか想像しない。
しかし、思い通りに行かないことが起きるのは当たり前やで。
そやけど、もし不本意なことがあったとしても、とりあえず「まーいいか」と現状を受け入れて感謝しなはれ。
もし、どうにも乗り越えられない障害にぶつかったときは「頑固さ」を捨てるんや。
ということでしょう。
最後はコチラ
言葉は大切です。つねづね気をつけているつもりではいます。
それでは、また明日。
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SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“HOKUSAI/溝川 祐美”
染めおりのテキスタイル。
伊勢木綿/特岡と京都縮織を使って。
帽子を作りました!
一応リバーシブルですが夏らしい縮織の間がさね宮美をメインにしました。
好きなテキスタイル、好きな生地で作れるのは染めおりならでは。
6月既に日差しも真夏ですが
これで夏のオシャレも楽しみたいと思います。
そしてさっそく被ってお出かけへ。
神戸市立博物館に行って参りました。
HOKUSAI BOSTON展です。
北斎といえば日本を代表する画人。
なんでも世界で一番最初に本格的な『北斎展』を開催したのは
米国ボストン美術館だったそうで。
日本で作られたものが海外で保存されて今回日本に里帰りと
なんとも不思議な感じがします。
各地から富士山を描いた有名な「冨嶽三十六景」シリーズはもちろん
あまりなじみのない初期のものなどたくさんの作品を見る事が出来ました。
週末はかなりの人で入るのにも20分かかり
入ってからもゆっくり並びながら。
せっかちな私は2列目から覗き込みながらの鑑賞でしたが
それでも十分北斎の作品を楽しむ事が出来ました。
終始細か?!と言っていた気がします。
せっかくなので北斎の足袋下を履いていけば良かった。。と後悔。
6月22日(日)までです。
是非足袋下履いて見に行ってみて下さい。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU着衣より】1623:びしっと”
今日のお客様はゆう様とろじ様です。
(左)ゆう様:
「高島縮 風靡 上 片身替わり/正紺×文」
「高島縮 風靡 下 片身替わり/正紺×文」
(右)ろじ様:「モスリン小袖羽織 長丈/大滝」(店頭にてお問い合わせ下さい)
お二人びしっとキメて頂きました。
それぞれの雰囲気に合った装いで
とても良くお似合いです。
この後、お二人ともこのまま着てお帰り下さいました。
きっと街中でも一際目を引いていらしたことでしょう!
ゆう様・ろじ様、この度は撮影にご協力頂きまして、
誠にありがとうございました。