“京都自転車ランデブー”

今年もやりますランデブー。
SOU・SOUがらみは下記の通りです。
＜SOU・SOU企画＞
4月26日（土） 15:00 - 16:30
『亀屋良長 和菓子づくり体験』
■会場／SOU・SOU　　■定員／20名　　■参加費／2100円
＜SOU・SOUスタッフ参加＞
4月29日（祝・火） 9:30 - 17:00
『京都の“木版画”をめぐる休日』 《サイクリング》
ナビゲーター・彦坂木版工房
■集合／左京区某所　　解散／SOU・SOU
■定員／12名　　■参加費／5000円
＜SOU・SOUスタッフ参加＞
5月3日（土） 9:30 - 17:00
『“禅”をテーマに京を走る』 《サイクリング》
ナビゲーター・羽賀浩規（蓮華寺住職／花園禅塾塾頭）
■集合／妙心寺 三門の南側（右京区）　　解散／SOU・SOU
■定員／12名　　■参加費／5000円
＜SOU・SOU企画＞
5月5日（祝・月） 15：00 - 16：30
『SOU・SOU駄話会』
脇阪克二／若林剛之
■場所／SOU・SOU　　■定員／30名　　■参加費／無料
・亀屋良長さんによる和菓子体験は、今回SOU・SOUの会議室で行います。作った和菓子と一緒に召し上がっていただくお抹茶をサービスいたします。
・“木版画”をめぐる休日は、木版画体験が出来る他、芸艸堂の版木倉庫も特別に見せて頂けます。これはレアな体験ですよ。
・「禅をテーマに走る」では、SOU・SOUスタッフ川勝も午前中参加致します。
・SOU・SOU駄話会では、僕と脇阪さんの駄話をお届けいたします。お客様から何でもいいので質問をもらって、それに答えるという形式でいきます。質問して下さった方は、脇阪さんとジャンケンして頂き、お客様が勝ったら10％OFF券を進呈。負けても珈琲券を差し上げます。参加費は無料です。ふだんなかなかお客様とお会いする機会もございませんので、この機会にざっくばらんにお話しできたらと思います。定員30名。
詳細＆応募フォームはコチラ。皆様ふるってご応募ください。
それでは、また明日。

“京都、自転車ランデブー 2014 春／サイクリング企画　体験レポート”

京都を楽しむための色んなアイデアを提案する【京都、自転車ランデブー】。
なかでも、ランデブーならではといえる《自転車企画》を、ちょっとご紹介。
4月29日（祝・火）は、“版画”をテーマにサイクリング”。 パンや野菜などの木版画作品で話題の「彦坂木版工房」をナビゲーターに迎え、歴史と伝統ある版元を訪ねたり、木版画の手刷り体験などを楽しみます。

佐藤木版工房で16年、「摺師」としてひたすらに、手技を磨くことと向き合う平井恭子さん。平井さんを含め兄弟子等3名は、親方から技術を受け継ぎ、未来へその手技を伝える担い手だ。女性は、平井さんただひとり。「とにかく、見た目以上に力がいるんです。あぐらをかいて座って仕事をしているのですが、私は腰がつらかった。最初のころは筋肉痛の日々でした」。

「女性は根性がある」そう話すのは、親方の佐藤景三さん。歌川広重らに代表される浮世絵版画と、日本画を完璧に再現する京版画と、両方の分野で数多くの作品を手がけてきた。

木版画の制作は、図案を描く人（絵師）、図案をカタチ・版におこし（彫師）、版を用いて仕上げる人（摺師）に分業される。近世以降京都では、寺社での教典等の出版を担う「版元（出版社）」が多く店を構えるようになった。そして、明治24年に創業したのが「芸艸堂（うんそうどう）」だ。

京都の友禅染や着物などのカタログ（図案集）を出版してきた芸艸堂。主に染織産業の人は、その図案集をデザイン必携本とし、いまも所有する老舗は多い。「一流の彫師たちが、技術の粋を競ってつくった版木。この蔵にある約数万点もの版木は、活用してこそ本当の価値を引き継ぐことができるんです」芸艸堂の社員・学芸員でもある早光照子さんは、そう話す。

宝もののような版木でも、それを高い技術で摺り・再現できる人がいてはじめて生かされる。今回のサイクリングでは、そういう意味で欠かせない両者、版元「芸艸堂」で、摺師・平井さんの手ほどきにより、SOU・SOUテキスタイルの版木を用いたポストカードの手刷り体験をします。東西の木版画の担い手のコラボレーションもランデブーならではですが、一日を通じて、木版画の素晴らしさを実感してもらえれば嬉しいです。

『京都の“木版画”をめぐる休日』 《サイクリング》

4月29日（祝・火） 9:30 - 17:00

●集合／版元まつ九（京都版画館）　　解散／SOU・SOU　●定員／12名　　●参加費／5000円

ナビゲーター/彦坂木版工房
2010年に彦坂有紀ともりといずみが始めた小さな木版工房。日本の伝統工芸である「浮世絵」を現代の若い方々に知ってもらうために、全国を回り木版画作品の展示や、ワークショップ、オリジナルグッズや出版物を通して木版画の普及活動を行なっている。
http://www.hicohan.com/
http://www.facebook.com/hicohan

『京都の“木版画”をめぐる休日』 お申し込みはこちら

“平成二十五年　霜月／御門”

『霜月／御門』
城や武家屋敷などの門は
重々しく頑丈にできていた。
いつ戦があるかもしれず
どう攻められてもこわれない
丈夫なものを作る必要があった。
それとともに権威を示すことも
重要な要素であったと思う。
人に脅威を与えると同時に
畏敬の念を起させる様な
造型が求められた。
（脇阪　克二）
霜月のテキスタイルデザインは「御門（ごもん）」。
城や屋敷など要人の住まいの門は、敵からの攻撃を防ぐためだけでなく、権威を示すために重厚なものを作る必要があったそうです。
厚い城門が、頑丈な錠"閂（かんぬき）"で閉じられている様子をテキスタイルと和菓子で表現しました。

“サッカーと郷土／長沼 ふみ”

いいながめです！
約一年ぶりにサッカー観戦へ。
スポーツ観戦は「ユニフォーム」で応援が主流ですが
今回はチームカラーの青がメインの「高島縮 薙刀長方形衣 源」で挑みました。
日本代表選手でもある遠藤選手と今野選手。
ガンバボーイが一生懸命選手紹介、
後ろでは係りの方が芝生に水まきでキックオフです。
テレビ観戦はよく見えますが
生は迫力がありテンションが上がります！
マサイ族のような視力がほしい、、、
そしてサポーターの一致団結した応援は感動もの。
代表戦より圧倒的にJリーグの試合のほうが息ぴったりだと感じます。
赤の他人同士が地元のチームをきっかけに
こんなにも息を合わせられるというのは素晴らしいです。郷土愛！
試合を楽しんだ帰りは
目ピカ太陽の塔に見守られ帰宅です。
郷土愛つながりで、、、
御存知の方もいらっしゃると思いますが
SOU・SOUスタッフの名札をよーく見ると
石田さんに接近、、、
名字の下に出身地が書かれています。
地元というのは、好き嫌い合う合わないなどありますが
大事にしたい特別な存在です。
また、出身地の会話は意外な接点や地元自慢、方言で盛り上がります。
ご来店の際にはぜひスタッフの名札にご注目を!
出身地トークもお楽しみください！

“【SOU・SOU着衣より】1567：同じアイテムで！”

今日のお客様は、りえ様とさとこ様です。
いつも羨ましい程に仲良くSOU・SOUへ足をお運び下さるお二人。
本日はお二人共むささびをお買い上げくださいました！
（左）さとこ様：むささび短丈／緋色
（右）りえ様　：むささび／濃紺
中に着て頂いている「たばた絞り 薙刀長方形衣」と
「目利安 細形えんゆう穿き」までお揃いで、
とても可愛く着こなしてくださっています。
色・柄が変わるだけでも雰囲気が変わって面白いですね。
りえ様、さとこ様、いつもありがとうございます！
またのご来店を心よりお待ち致しております。

明日発行の「SOU・SOUメルマガプレゼント」は
『足袋下（踝丈）／版画（はんが）』を6名様にプレゼントいたします！
なお、メールマガジンのご登録はこちらからどうぞ。（荒武）

ボーダー BIKE ボートネックシャツ2
価格：7,900円(税込8,532円)
肩部分のトリコロール釦がポイントです。

大文字山 双（だいもんじやま そう）
価格：9,200円(税込9,936円)
しっかりと高密度に編まれたニット地です。

BIKE デニム 市松（いちまつ）
価格：11,800円(税込12,744円)
デニム×スウェット素材の組み合わせ！

“ラジオ　打合せ×2”

先日KBS京都ラジオの番組「森谷威夫のお世話になります！！」に生出演させていただきました。
場所は在釜からの中継です。
着物を着ていらっしゃる女性が、リポーターの三崎智子さん（ミサキング）です。
10分くらいのコーナーでした。
うっかりして、事前に告知するのをわすれていました。
放送後の記念撮影
ありがとうございます。
こちらはライターの大石さん
これからまたいろいろお世話になります。また決まりましたらご報告させて頂きます。
お次は丸五の社長、藤木さん（右）。左の方は丸五で地下足袋のデザインをされているジュリアン。
藤木さんには久々にお会いしました。
10年前に初めて丸五の本社に伺った時は確か部長やったと思いますが、出世されました。
今後のためにも業界のためにも丸五地下足袋のフラッグショップを渋谷か原宿か代官山に作ってくださいと頼んでおきました。ほんまに実現したら良いのにな。。。
それでは、また明日。

“腹が減ってはなんとやら／中西 優”

お抹茶ってなぜ泡立つんだろう。。。
と疑問に思われたことはないでしょうか。
恥ずかしながら、つい最近まで私はその理由を知りませんでした。
実はお茶に含まれるサポニンという成分のおかげなのだそうです。
サポニンは石鹸と同じような界面活性作用があるので、シャカシャカするとぷくぷく泡立つのです。
お茶の入ったペットボトルを振ると泡立つのもそのせいです。
茶の湯のおかげで、また一つ賢くなったとこで、、、
腹が減っては茶筅もふれぬ！　兎にも角にも腹ごしらえです。
心を込めて　「いただきます。」
ぺかーん！
よし！これで今日も良き茶が点てられそうです。
桜もそろそろ散りかけてきていますが、
ふわ?っと落ちてくる花びらが綺麗で 満開の時期より今くらいの方が私は好きです。
夜桜を眺めつつ、野点で一服なんてのも素敵。

“【SOU・SOU傾衣より】1566：熱発傾進！”

今日の傾き者は、某◯衛◯で日々戦っていらっしゃる漢です。
鞄以外は全てがんじがらめで統一。
春らしく、地紋 ブロード風靡のつくもに、手柄寛衣下、そして同じ柄の
地下足袋のオールマイティーコーディネート。
徐々に辛さを求めて来店くださってますが、そのうちこんな姿でご登場の日も近いかもしれません！
撮影にご協力頂き、有難うございます！

“京都、自転車ランデブー2014春”

京都を訪れる＆京都に暮らす楽しみは、やっぱり
自分の肌で、足でみつける、“自分とっておきのキョウト”集め
自転車アクティビスト KaO による＜京都、自転車ランデブー＞は
京都の、いろんなお気にいりに遭遇するためのヒントをちりばめた
ほどほどに自転車でめぐる、小さな旅の提案です。（KaO）

＜SOU・SOU企画＞
4月26日（土） 15:00 - 16:30
『亀屋良長 和菓子づくり体験』

■会場／SOU・SOU　　■定員／20名　　■参加費／2100円

4月27日（日） 9:30 - 17:00
『海の京都・伊根遠足』 《サイクリング / バス》

■集合・解散／JR天橋立駅　　■定員／15名　　■参加費／3000円

＜SOU・SOUスタッフ参加＞
4月29日（祝・火） 9:30 - 17:00
『京都の“木版画”をめぐる休日』 《サイクリング》

ナビゲーター・彦坂木版工房
■集合／左京区某所　　解散／SOU・SOU
■定員／12名　　■参加費／5000円

＜SOU・SOUスタッフ参加＞
5月3日（土） 9:30 - 17:00
『“禅”をテーマに京を走る』 《サイクリング》

ナビゲーター・羽賀浩規（蓮華寺住職／花園禅塾塾頭）
■集合／妙心寺 三門の南側（右京区）　　解散／SOU・SOU
■定員／12名　　■参加費／5000円

5月4日（日） 15:00 - 16:00
『桂米紫 落語会』

※「日菓」特製　お噺にちなんだお土産和菓子付き
■場所／SOU・SOU　　■定員／40名　　■参加費／1200円

＜SOU・SOU企画＞
5月5日（祝・月） 15：00 - 16：30
『SOU・SOU駄話会』

脇阪克二／若林剛之
■場所／SOU・SOU　　■定員／30名　　■参加費／無料

5月6日（祝・火） 11:00 - 19:00
『ランデブー縁日〜京の手ならい』

■場所／カロト　　■定員／なし（終日、出入り自由）　　■参加費／1000-2000円
※内容（絵を描く・編む・作るなど）により参加費が異なります。

KaO／自転車アクティビスト

あたりまえのように自転車がある暮らしは、とても幸せなこと。そう気づいた頃には、自転車にちなんだエトセトラに囲まれた日々に浸かっていた編集者。自称・元祖メッセンジャーの追っかけ。2013年より京都在住。【京都、自転車ランデブー】の前身でもある【ツール・ド・キョウト】（雑誌『PAPERSKY』による＜ツール・ド・ニッポン＞の一環）の仕掛人。

【京都、自転車ランデブー】 http://www.facebook.com/KyotoJitenshaRendezvous
【お問い合わせ先】 nakanaka.googoo@gmail.com

麦わら帽
価格：9,143円(税込9,874円)
夏の必須アイテムが再入荷です！

小袖寛衣（麻）
価格：9,429円(税込10,183円)
季節の変わり目にちょうど良い羽織が再入荷！

富士（ふじ）
価格：12,300円(税込13,284円)より
人気の富士が再入荷です！

“日曜日は”

お茶のお稽古
ヤマは久留米絣の花がさねでした。
奥に映っているのは、ノロウィルスにかかって大変やったもりたもとこさん。
終わってからカミさんがうどん食べたいというので、久しぶりにもりたさんを誘って
下鴨本通りにある“ぼの”といううどん屋へ。
僕は、あさりとしめじのうどん＆卵かけご飯をオーダー
想像より美味しくてびっくりした。添加物を一切使っていない出汁だそう。
その後、下鴨小学校で知事選挙
投票後は、すぐ横の鴨川の土手に行って散歩しながら花見
僕は木の幹におもむろに咲いているこういう桜が健気で好き
夜は寒かったけど、祇園円山へ
京名物のしだれ桜。今年はこんな感じです。
それでは、また明日。

“お部屋ＳＯＵ・ＳＯＵ化計画①家電愛に目覚める ／ 中島 敬兜”

私事ですが、この春、長らく慣れ親しんだ大阪からここ京都へ引っ越して参りました。
慌ただしく過ぎてゆく毎日ですが、行き帰りの通勤途中に出会える景色は
随所に京を感じる趣があります。
↓↓こちらは高瀬川沿いの夜桜。
新居はＳＯＵ・ＳＯＵのテキスタイルでいっぱいにしよう！
なんて夢を抱いておりましたが
未だ理想の部屋には程遠いくらい片付けが片付いていない状態です(汗)
ベッドカバーや枕カバーくらいなら自分でも染めおりの生地で作れるかな！
なんてワクワクしてみたり。
あんなのやこんなのを飾りたいな！とか、
傾衣の服なら飾るのもアリやな！なんてニヤニヤしてみたり･･･
っとは言いましても、してみたりしてるだけで、実現は未来に託しています。
そんな時に意外にも活躍したのが社長本です。
初刷限定特別ページに付いていたＳＯ－ＳＵ－Ｕシールで
レッツＳＯＵ飾♪(←“装飾”にかけたつもりｗ)
若干の物足りなさを感じてしまいますが、随分可愛くなりました。
狭いスペースに大人しく収まっている姿も愛らしい･･･
お洗濯中･･･
回っとるな?
覗く。。。
ＥＴ風
飽きて寝るＺｚｚ
『お部屋ＳＯＵ・ＳＯＵ化計画：ＳＯＵ飾(SOU･SHOKU)』は牛歩並に進行して行きます。
次回にご期待くださいませ。

“夏物予約、大好評受付中です！”

こんにちは。
お初にお目にかかります。
新しく青山店スタッフに加わりました、小宮和子と申します。
神奈川県出身、趣味はサイクリングとホームセンター巡りです。
どうぞよろしくお願い致します。
さて、夏物の予約販売が４月の４日よりスタートとなりました。
青山店にも一部ご試着用のサンプルが到着しておりますので、ご紹介いたします。
右
・高島縮 風靡 上／けんらん
・高島縮 風靡 下／けんらん
左
・麻 ゆかたみたて／ほほえみ
・高島縮 抜衿ジバン／濡羽色
・冠／濡羽色
・高島縮 風靡 上／傾く
・高島縮 風靡 下／傾く
・高島縮 四角衣／おはじきと余白 濃紺
・麻 広形もんぺ／折り紙
・草履あさぶら／月と星
いかがでしょうか？
素材の肌触りや着心地など体感してみてください。
ご来店を、心よりお待ちいたしております。

“【ＳＯＵ・ＳＯＵ　le coq sportifより】1565：newテキスタイルカバーで新生活を！”

今日のお客様は２組ご紹介させていただきます。
まず1組目のお客様はoctober'sのお2人です。
１０月生まれなので・・・とユニット名をご希望されました。
お求めくださったのはiPhone5/5s テキスタイルカバークリア・SO-SU-U 濡羽色
と文です。
とてもノリノリで撮影させていただきました！
100柄ある中で代表的なＳＯ-ＳＵ-Ｕと、和を感じさせる文が一番印象的だったそうです。
2組目はKOO様とYO-YO様です。
南天竹をお選びいただきました。
iphoneを耳にあてた時のかわいらしさが目を引きます！
october's様、KOO様とYO-YO様、撮影にご協力いただきありがとうございます。
またのご来店をお待ちしております。