一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“Desalon Kyoto”
5月17日(土)開催のDesalon Kyotoというイベントにゲストとして呼んで頂きました。
主催者の大衡さんとはだいぶ前から何かとお会いしていましたし、お茶のお稽古もご一緒させて頂いたこともありました。
あまりつっこんだ話はした事ないですけど。
プロアマ問わずに参加して皆で議論するのが特徴だそうです。
何を話すかはまだわかりませんが、基本的に聞かれた事に答えようと思います。
お時間ございましたら、是非ご参加下さいませ。
Desalon Kyoto vol.011
日時:2014年5月17日(土)19時?22時
会場:SAKURA HOUSE
会費:学生 3,000円・一般 4,000円 (飲食代含む)
それでは、また明日。
掲載情報 / 雑誌等のメディアでご紹介頂いた情報
週刊NEW PEOPLE / SOU・SOUサンフランシスコ店からのお便り
“桜祭りのお客様”
本日サンフランシスコ店からご紹介するお客様はアラン様です。
ジャパンタウンで毎年開催されている桜祭りに遊びにいらっしゃったついでにSOU?SOUにお立ち寄りいただきました。
色々迷われて、本日お買い上げいただいたのは先丸地下足袋 枡。履き心地の良さがとても気にいっていただけたようです。今回は写真撮影ご協力ありがとうございます。
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SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“初めての南座/溝川 祐美”
いつも前を通るだけの京都南座。
先日初めて中に足を踏み入れてきました。
目的は市川海老蔵さん特別公演の歌舞伎×オペラ×能楽『源氏物語』
ちなみに初歌舞伎。
初オペラ。
初能楽。
全くの初心者です。
パッツンにしたての前髪がなんとも南座に不釣り合いなのが残念。
音楽には笛や太鼓だけでなく、オルガンなどの楽器の音なども使われており
岡山大大学院生の「生け花男子」2人が花を生けるパフォーマンスも見られました。
テナー歌手アンソニー・ロス・コスタンツォさんの歌は光の君の心情を歌う形で
歌舞伎とオペラと能楽の要素を少しずつ混ぜ合わせた現代演劇のような感じでした。
私の中では女形の尾上右近さんの怨霊から逃げ惑う演技には圧巻でした。
男性の演じる女性は仕草などはとても工夫されていて見ていて面白いです。
でもやっぱり市川海老蔵さんの存在感は絶大なようで。
休憩中には涙を流しておられる女性の方もおられました。さすが。
「あなたは光なのです、 あなたの心のままに進んでゆきなさい。」
自らが闇だと思い苦悩する光の君にナレーターである紫式部がかけた言葉です。
光の君が苦悩している中でのこの言葉はとても心に響きました。
歌舞伎界のプリンスの演技にいつの間にか感情移入していたのでしょうか。
私のような初心者にはなじみのあるお話で理解もしやすく盛りだくさんの内容でした。
ストレッチ足袋 柄(ナイロン)/菊づくし
みかも焼下駄/角 伊勢木綿 本藍(ほんあい)
せっくなので着物で出かけましたが
この次の週はお稽古場のお茶会にも参加し着物続きの週末でした。
これからは浴衣の季節になっていきますが
先日発売のムック本第2弾にも浴衣がたくさん載っていて私もワクワクします。
今年の夏は浴衣を着て色々な所に行ってみたいと思います。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU足袋より】1578:地下足袋を買いに来ました。”
本日のお客様は大阪からお越し下さった
宮本様(左)と植田様(右)です。
「今日は地下足袋を買いに京都に来たんです。」と
宮本様は 貼付地下足袋 文 濡羽色
植田様は 貼付地下足袋 枡 濡羽色×つくも
を、じっくり選んで下さり、
「履いてみると楽ですね、このまま履いて行きます。」と
お二人共、地下足袋に履き変えて店を後にされました。
これからも沢山履いて頂き、地下足袋の良さを楽しんで下さいませ。
この度は撮影にご協力頂きまして、誠に有難う御座いました。
以前から気になっていた商品があります。年齢と体型に合うかお聞きしたいのです。
連絡先やパンフレットや雑誌などありましたら至急連絡いただけるとありがたいのですが。
五十嵐宏子様
コメント有り難うございます。
お手数ではございますが、商品についてのお問い合せは下記までご連絡頂ければと存じます。
商品お問い合わせ・電話注文窓口
SOU・SOU KYOTO 青山店
電話:03-3407-7877
メール:shohin@sousou.co.jp
営業時間:11?20時
※お電話が繋がり難い場合がございます
なお、SOU・SOUではパンフレットは制作しておりません。
悪しからずご了承下さいませ。