一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

平成26年04月17日 木曜日号

メルマガプレゼント / メルマガに記載されたキーワードをお送り頂くと当たる賞品

明日発行の「SOU・SOUメルマガプレゼント」は
只今ご予約受付中の『ハンドルトート/トリコロール(※5月上〜中旬入荷予定)』を1名様にプレゼントいたします!
20140417-140417mailmag_pre.jpg なお、メールマガジンのご登録はこちらからどうぞ。(荒武)

一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

“カラーミーショップ大賞”

先日、皆様にもご協力頂いたカラーミーショップ大賞は、おかげさまで運営賞というのを頂きました。
20140416-unei_sho.jpg 売上、投票数、運営は、一番良い評価を頂きました。
20140416-graf.jpg しかし、デザインとPRが今一歩及ばなかったようです。
ヤテのデザイン力とPR力が弱かったということやな・・・
まーそれはいいとして、SOU・SOUのような特異なブランドがよく健闘したと思います。
得票数が多かったことが何よりうれしいです。皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
「新しい日本文化の創造」をコンセプトにこれからもいろんな事を通じてSOU・SOU流の
「JAPAN DESIGN JAPAN MADE」をお客様、職人さん達と一緒に創り上げていけたら幸せです。
今後ともSOU・SOUを宜しくお願い致します。
それでは、また明日。

20140411-140411jitensha_ban_hp.jpg


プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ

“京都、自転車ランデブー 2014 春/サイクリング企画 体験レポート”

20140409-rtop.gif
京都を楽しむための色んなアイデアを提案する【京都、自転車ランデブー】。
なかでも、ランデブーならではといえる《自転車企画》を、ちょっとご紹介。
5月3日(土)は、〈禅〉をテーマにサイクリング。妙心寺派のご住職・羽賀浩規さんが一日をナビゲートしてくださいます。空の見える開放的な場所での坐禅、墨と筆を用いて円を描くなどを通じて、自分と向き合う時間を過ごします。
空の見える場所で坐禅。南禅寺で、墨と筆を使って円を書く。静と動をくり返して過ごす一日を、SOU・SOUでの茶礼で静かに振り返ります。
20140416-r0201.jpg
カフェなどでイスに坐っての坐禅、アーティストのライブ等での説法、日課である1日約10kmのランニングや冬場の必需品ニット帽の手編み……とにかく“興味のあること”にまっすぐな羽賀浩規さんが、当日のナビゲーター役。普段の顔は、妙心寺・花園禅塾(僧侶になる前に、その基礎を暮らしのなかで学ぶための学生寮)の塾頭であり、岐阜・天王山蓮華寺のご住職でもあります。
20140416-r0202.jpg
20140416-r0203.jpg
南禅寺・慈氏院(通称「だるま寺」)へお邪魔して行う〈円相〉。円をひと筆で描くのですが、心の姿・心理、宇宙を表現するものといわれていて、描いてみるとこれが案外スッキリするんです。
20140416-r0204.jpg
ひとたび置いた筆で描きはじめると、墨の具合がかすれはじめて焦る。いそいで円に仕上げようとすることで、ますますかすれる。このシンプルな動作のなかにも、自分自身と静かにまっすぐ向き合うことの難しさを感じるのでした。
20140416-r0205.jpg
20140416-r0206.jpg
禅とは、自分とは何者かを問うこと。妙心寺をスタートした一行がこの日めざす一つに、ゲストハウス「Corsage」がある。太陽光システムや井戸など、インフラに頼らない暮らしを提案する場を訪ねることは、自分の日常を改めて見つめるきっかけになりそうだ。カフェの、空の見える場所で静かに坐り、身と呼吸と心を調える坐禅でも、きっとなにかが見えてくるのだろう。
20140416-r0207.jpg
20140416-r0208.jpg
はじまりから終わりまで、サイクリングの様子を見守るのが、この日のために用意する特別な散華。本来は足元を清める花びらの代わりを担う紙。そこに唐紙の技術を施し、一日を通じて次第に見えてくる〈本来の自分〉が表現される。結局のところ自分とは何なのか、わからないまま一日が終わるのかもしれない。それでもこれは、向き合おうとすることの大切さに気づくための“きっかけ”になるサイクリングになるはずです。
協 力 : 野田版画工房 / やまのは 珈琲と髪 / Corsage
『“禅”をテーマに京を走る』 《サイクリング》

5月3日(土) 9:30 - 17:00


●集合:妙心寺 南門  解散/SOU・SOU ●定員/12名  ●参加費/5000円
20140416-20140503-n01.jpg
ナビゲーター/羽賀浩規さん
天王山蓮華寺住職・花園禅塾塾頭。2013年よりはじめたランを機に、ほぼ毎日10km前後を走る元気ご住職(自転車も大得意!)。“蓮華寺でも散華をつくりたい”という思いから、今回のランデブーで野田版画工房とのコラボが実現。京都と岐阜を行き来する二児の父。
花園禅塾 http://www15.ocn.ne.jp/~zenjyuku/
天王山蓮華寺 http://www2.ocn.ne.jp/~rengeji/

『“禅”をテーマに京を走る』 お申し込みはこちら

和菓子になったテキスタイルデザイン / 過去の作品紹介

“平成二十五年 師走/師走にぎわい”

SOU・SOU着衣2階”しつらいの間”でお出ししている、月替わりでの和菓子『和菓子になったテキスタイルデザイン』は平成21年からはじまりました。
平成23年からは『京菓子老舗 亀屋良長』さんとのコラボレート。『和菓子になったテキスタイルデザイン』の和菓子や製作工程をぜひご覧下さい。 (若林 剛之)


『師走/師走にぎわい』
12月に入ると何となく気ぜわしくなってくる。
何といっても一年のしめくくりである。
いろんな気持を内にかかえながら
人々はあわただしく行き来する。
街も人々の気持を映して
落ち着かないにぎやかな日々が
大みそかまで続く。
(脇阪 克二)
師走のテキスタイルデザインは「師走にぎわい」。
年の瀬に向けて、街の様子も人々の気持ちも、なんとなく落ち着かない賑やかな雰囲気になります。 今年最後の和菓子は、一年の締めくくりとして干支である「巳(へび)」の鱗紋をモチーフにしたものにしました。
続きを見る

最近書いた記事
関連記事

SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記

“大澤さん、京都店やめるってよ/古川 帆南美”

店舗情報を見て、日々寂しい思いに駆られている古川です。
さて、SOU・SOUで人気の柄といえば「菊づくし」ですが、
20140416-1601.jpg 最近私の身の回りは「鳩づくし」。
鳩に縁のあるものに囲まれています。
先日三宅八幡宮にお参りに行った際、参拝記念としていただいた鳩ストラップ。
20140416-1603.JPG 桜を見に行ったのですが、この日は小雨+4月の極寒でゆっくり桜を見れず・・・
20140416-1606.JPG 夜遅かったのでこの日は気付かずでしたが、境内の「八」の字が鳩をかたどっていたり
「狛犬」ならぬ「狛鳩」などもあるのだそう。
見れなかったのが残念です・・・
話は戻りまして、いただきもののつがいの鳩の箸置き。
20140416-1605.JPG 調べてみると鳩というのはつがいで行動し浮気をしない鳥なのだそう。
公園などでは集団で生活しているイメージですが・・・
そして鳩の醤油さし。
20140416-1604.JPG お気に入りの一品です。
あまりに気に入ったので、新たに1羽ゲットしある方のもとへ飛び立ってもらいました。
料理はあまり得意とはいえませんが、陶器のお皿や置物は大好きなので
食卓が華やぐのが嬉しいです。
先日シュー大澤さんからいただいたとっても可愛いお皿も。
null 活用せねばもったいない!
null お弁当を作っていくと着衣スタッフから「どうしたん!?」と言われたほど
自炊のイメージがないらしい私ですが、新年度は気持ちも新たにお料理も
がんばってみようかと思います!

コメント
  • いつも有難うございます。
    このお皿私のストライクゾーンど真ん中です。
    特に右上のストライプのがお気に入りです。
    とても素敵お皿お料理もおいしく感じられるとおもいます。
    ハト 最近多い中國人は食べるので日本の公園にいるハトを見るとおいしそうと思うそうです。
    国によって習慣の違いでいろんな考え方があるのだと思いました。

    島津利雄 平成26年04月17日 07:07:46
  • 島津様
    こちらこそ、いつもありがとうございます!
    右上の波柄、渋くてかっこいいですよね!
    私は真ん中のこけし柄がいちばんお気に入りです。
    ハトを食べるのですか・・・衝撃です。
    確かに海外の方から見ると、日本の食文化でも「ありえない!」というものは多いのでしょうね。
    海外の方と接すると、驚くこともありますがお国柄って面白いなぁと感じます。

スタッフ(古川 帆)が最近書いた記事
関連記事

今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介

“【SOU・SOU着衣より】1574:親子でSOU・SOU”

20140415-DSC_0842.JPG 今日のお客様は仲良し親子様のご登場です。
お母様は今の季節に持ってこいのむささび/濃紺(のうこん)
お嬢様はデニム編み 襞(ひだ)もんぺ/濃紺(のうこん)をお求めくださいました。
どちらのアイテムも使い勝手良く、また着心地も良いすぐれものです。
始終、仲良くお選びくださったお二人
こんなお茶目ポーズのリクエストにも快くこたえてくださいました。
20140415-DSC_0845.JPG この度は撮影にご協力頂きまして、誠にありがとうございます。
またのご来店心よりお待ち致しております。

最近書いた記事
関連記事
LINEにてお問合せいただくには、SOU・SOUとのお友だち登録が必要です。 LINEお問い合わせ窓口 新規お友だち登録

<営業時間>
12時~17時 ※水・日曜定休

※営業時間外でもメッセージを残していただければ、翌営業時間内にご連絡をいたします。