メルマガプレゼント / メルマガに記載されたキーワードをお送り頂くと当たる賞品
明日発行の「SOU・SOUメルマガプレゼント」は
『足袋下(踝丈)/小菊(こぎく) 濡羽色(ぬればいろ)』を6名様にプレゼントいたします!
なお、メールマガジンのご登録はこちらからどうぞ。(荒武)
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“誰に配ろか”
以前、SOU・SOUを選んで頂いた「創造的文化産業(クリエイティブ産業)モデル企業選定事業」。
こんな冊子を頂いた。
50冊も送ってきたけど、こういうのって誰に配るんやろ。わりと無駄遣いな気がします。
まー、それは置いといて、SOU・SOU紹介ページで僕は地下足袋を持ってわざとらしく笑っています。
亀屋良長さんのページでは、藤田さんがわざとらしく笑っています。
一方、長楽館のオーナー、土手さんはエレガントさ満点。気品溢れています。
エレファントは山崎さんが
アップで
頭ボサボサですやん。
セットしてあげました。
それでは、また明日。
和菓子になったテキスタイルデザイン / 過去の作品紹介
“平成二十五年 神無月/菊だより”
平成23年からは『京菓子老舗 亀屋良長』さんとのコラボレート。『和菓子になったテキスタイルデザイン』の和菓子や製作工程をぜひご覧下さい。 (若林 剛之)
菊は主に秋に咲くが
一年中どこかで咲いている。
日本の気候にあっているし
日本人の気質にもあっている。
御紋は菊だし仏様への花も
菊であることが多い。
菊人形だってある。
菊のたよりが聞かれる秋
日本人であることを思い起こし
自分自身を見つめ直したい気持になる。
(脇阪 克二)
神無月のテキスタイルデザインは「菊だより」。
日本の花と言えば、春の桜に対し、秋は菊。その図柄は天皇家の紋章にも用いられています。和菓子にもよく用いられるモチーフで、様々な意匠の菊のお菓子があります。紫色の菊は紫芋のこなし、黒い四角は黒糖の羊羹に竹炭を混ぜたものを薄く切ったものです。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“結婚式へ/巽 佳美”
3月のある晴れた日、私の大好きな友人がついに!花嫁さんになりました。
この日の為に、私もおめかしして・・・。
モスリン薙刀貫頭衣 ほほえみ
向かった先は、知恩院。
ちょうど10年前の桜の咲く頃、実は私も同じこの阿弥陀堂でお式を挙げました。
この日は、梅の花が咲いていました。
思いがけず、10年後に再び訪れることになり・・・ちゃんと夫婦頑張ってますとご報告もして参りました。
花嫁様と、記念撮影。
白無垢姿ステキです。日本人で良かった。本当にそう思いました。
そして、披露宴会場へ。
いっぱい笑って、泣いて、食べて、飲んで、泣いて、飲んで、泣いて、泣いて、泣いて・・・。
泣きすぎて、おめかしのつけまつげは取れてしまいました(笑)
幸せをたっぷりおすそ分けしてもらってきました。
末永くお幸せに・・・。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU着衣より】1560:旅立ちの春”
今日のお客様は野村未有様です。
卒業式にお召になるものをお求めにご来店くださいました。
■たばた絞りモスリンこしき
■モスリン開襟草衣/日々
数少ない晴れ舞台。
その日のために揃える衣装ももちろん素敵ですが、普段も着れるものを!ということでお選びくださいました。
爽やかな色合いがとてもお似合いです。
野村さま、撮影にご協力いただきありがとうございました。
そしてご卒業おめでとうございます。
楽しい新生活をお送りくださいませ。
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ほほえみ以外にも持参されたんですか?
花嫁様と写ってらっしゃるものはもう販売されてませんか?
ピュレ様
コメントありがとうございます。
まだ肌寒い季節でしたので、モスリン頭巾宮中袖/おおらかとりどり 風花を羽織って行きました。
残念ながら、おおらかとりどり 風花は完売しており、現時点で再入荷の予定は御座いませんが、他の柄やもじり袖も御座います。是非ともご検討下さいませ。
ご返答ありがとうございます。
10月ではありますが、友人の結婚式があるので、とても参考になりました!
ピュレ様
コメントありがとうございます。
10月ですと、モスリンを一番心地よく着られる季節ですね。是非お気に入りの一着で、ご友人の結婚式に華を添えて下さいね。