一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“アプリの格言 Part 2”
移動中はアプリを見るのだ。
格言その(2)
なるほど、わかる気がする。
男もそうや!
日本人は、もっと自信をもとう。
そうすれば、みんな魅力的よ!
マリリン・モンローが言うのなら、そうなんでしょう。
世界で活躍した人は皆、同じ事を言われるように思う。
最後は、開門前の誰もいない二条城にゾロゾロ入城するSOU・SOU人達。
○○の撮影でした。まだ秘密。
それでは、また明日。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“地下足袋の事 その2/岡部 優里”
別々のお客様から頂いた2つの足袋ストラップ。
ちゃんと後ろには丸五マーク入の小鉤が付いています。
「見つけた瞬間、岡部さんにあげよう!」と思ったんです!とおっしゃって
持って来てくださったK様には赤い方のを頂きました。
地下足袋を見た瞬間に私を思い出して下さるなんて、なんて嬉しい事でしょう。
もう一つはいつも来て下さるF様が下さったのですが、実は最初に頂いたものが、
キーケースに付け始めて1週間もしないうちに気づけば紐部分しかなく、カバンの中やら歩いた道を
引き返したりして探したのですが見つかりませんでした。
本当に申し訳なかったのですがこれは正直に謝るしかない!と打ち明けたところ
その次のご来店時に「今度は無くさないように!」とこの白い方のを持って来て下さいました。
地下足袋について、の思い入れは以前ブログにも書いた事があるのですが地下足袋に出会う迄、
いろいろな靴を履きました。
輸入車のディーラーで働いていたバブル全盛期のOL時代、
今ではよーあんなん履いて歩いていたな。。と思うようなヒールのパンプス。
若林と一緒に仕事をするようになってからは服装も一変し、ノースウェーブにRED WING、
その果てにはラバーソール迄…。時代の流れを感じます。
特にパンプス時代、なかなか足に合う靴がなかった私は一日デパートをはしごしても
足にぴったり合うものが見つからない時も多く、たまに合う物があれば色違いや
予備のものまでまとめ買いしていました。
今なら地下足袋何足買えるねん、という値段の物もあったような気がします。
(バブル期でしたし…笑)
そんなこんなでいろいろ履いては来ましたが、歳を重ねるにつれ感じる事は
身に付けるものは自分にとって、本当に心地よいもの、自分の気持ちが楽しくなるものが一番!
やっと辿り着いた気がします。
今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
“福しま絞り 穏 小”
今週のおすすめは『 福しま絞り 穏 小(おだやか しょう) 』です。
パッと目を引くこちらの袋は、京絞りの伝統工芸士 福島さんによる絞り染めです。
袋部分は起毛素材の生地、肩紐は石川県の伝統工芸品『織元すみや』謹製真田紐を使用しています。
色も柄もポップなものが勢揃いでございます。
夕風(ゆうかぜ)
雪の夜(ゆきのよる)
夕日にたんぽぽ
あめ玉
ほたる
荒波(あらなみ)
名前の可愛いらしさも印象的です。
ちなみにショップディレクターは荒波を愛用中
袋の口元を結んで、紐を指に引っ掛けて持つのが良いらしいです。
まだまだ寒さが身にしみますが、持つだけで気持ちはワクワク、お出かけが楽しくなりそうです。
『 福しま絞り 穏 小(おだやか しょう) 』、おすすめです!
今週の人気ランキング
▼傾衣
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU布袋より】1511:着物・風呂敷日和”
本日のお客様は、原さまです。ご自分で着物を着られるのは2回目とのこと。
お手荷物を包むのに、手捺染 風呂敷/きくまるをお求めくださいました。
服とファイルを
早速包んでいただき、
完成!
きくまると同じく明るい原様、これからも、たくさんご活用下さいませ!