一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“DISCOVER JAPAN”
もうすでにご存じの方もおられるかと思いますが、「DISCOVER JAPAN」で
SOU・SOUプロデュースのお菓子を紹介して頂いています。
ページをめくると、一番初めに日菓さんが
人気者ですね。この間はじめて二人にお会いしました。
ユルイながらも芯があって、これからますます楽しみな感じでした。
もう8年もやっておられると聞いてビックリしました。
そして、バーンと御菓子が
これは1月の御菓子でした。
3人も
御菓子
藤田さんはピンでも
SOU・SOUの紹介をしてくださった。
ボクのコメントは
「和菓子の伝統を知らないものの強みです」と言っていますが、
知ってたら知ってたで
「伝統を知っているものの強みです」
と言うやろな。
要するに、知ってても知らなくても強みにすればいいのです。
物は言いようということでした。
是非書店、またはAmazonでお買い求め下さいませ。
それでは、また明日。
和菓子になったテキスタイルデザイン / 過去の作品紹介
“平成二十五年 弥生/雲間がくれ”
平成23年からは『京菓子老舗 亀屋良長』さんとのコラボレート。『和菓子になったテキスタイルデザイン』の和菓子や製作工程をぜひご覧下さい。 (若林 剛之)
飛行機の窓から見える外は
雲がかかっている。窓に顔を近づけて
のぞきこむと雲の間から
下の風景が垣間見える。
山や川がある。森や畑も見える。
人の営みや自然の風景が
移り変わっていくのを見るのは楽しい。
(脇阪 克二)
弥生のテキスタイルデザインは「雲間がくれ」。
雲の間から見える地上の風景をテキスタイルにしたものです。
餡を外郎で巻いた主菓子の断面は雲をイメージしています。
白地に水玉の柄は、大徳寺納豆を散らして表現しました。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“御弁当になったテキスタイルデザイン 四の段/稲垣 正幸”
今回もやってきました、御弁当シリーズ。
前回はこちら。
第四回は「ほほえみ」です。
【手順】
1:前回の反省を活かし、今回は材料を見直しました。
テキスタイルの見本は今回もこちらを見本に。
2:見本を見ながらデザインカッターで切っていきます。
3:ベースになる黄色はターメリックライス。
黒は焼き海苔、白はスライスチーズ、雄しべは黒ゴマで表現しました。
4:完成!
所要時間:約30分
用意するもの:デザインカッター・ターメリック・焼き海苔・スライスチーズ・黒ゴマ
難易度 :★★★☆☆ 3
目立ち度:★★★★☆ 4
美味しさ:★★★☆☆ 3
それでは最終チェックお願いします。
「どれどれ」
「いいでちゅねっ!」
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今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU着衣より】1511:ふんわり華やかに”
今日のお客様は細井様です。
■広形もんぺ/山茶花(再入荷予定確認中)
■アンゴラ混 貫頭衣 短丈/濡羽色
■ウォッシャブルウール違い袖衿巻ジバン/小豆色×銀鼠
実は細井様、このコーナーでは4度目のご登場でございます。
今回は人気の広形もんぺでご登場いただきました。
先週ご紹介させていただいたエンナ様ともまた違った装いで
細井様のふんわりとした雰囲気漂うコーディネートでお召いただきました。
備前織の広形もんぺは年中お使いいただける心強いズボンです。
幅広の形のおかげで夏は風が通りますし、
冬なら下にもう一枚重ね着も出来ます。
また、じゃぶじゃぶ洗えるのも嬉しいポイントです。
細井様、この度は撮影にご協力いただきまして誠にありがとうございます。
またのご来店心よりお待ちしております。