一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“ザキさん”
ザキさんはヨシザキと呼ばれていたけど、実はヤマサキという名前であった。
ザキさんは熟さんと呼ばれていたけど、実は熟女専門ではなかった。
ザキさんは風貌は獣やけど、実は人に好かれるキャラだった。
ザキさんは昔トイレでたばこを吸っていて「お前は中学生か!」と注意したことがあった。
他にも山盛りの伝説を残してくれた超不器用男、ザキさん。
でもヤツのような男は、後になってみれば楽しかった思い出だけがのこるんやろうな。。。
ザキさん、おつかれさん。
それでは、また明日。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“いつの日か/中西 優”
ある夜、某カフェにて。
福田と私は考えました。
SOU・SOUスタイルに合う画期的な小物アイテムはないだろうか。。。
そして生まれたのが
『SOU・SOU 髭』
まずは髭の王道 ちょび髭(作・中西)
おかっぱとメガネにモスリン 開襟草衣/日々という組み合わせ。
なかなか渋いチョイスです。
ちょっと人と差をつけたいときにはこんなセットもオススメです。
■仙人セット(作・福田)
拝む福田
拝まれる中西(目線の先には一体何が・・・)
こちらの仙人セットはポーズ、付ける向きを変えれば何通りもの楽しみがあります。
こんなお髭さんたちは
もくもくと、目にも留まらぬカットでお作りしております。
■カール髭(作・中西)
いつの日か、もしかしたら
SOU・SOU髭のオープンも現実になる日がくるかもしれません。
(無いと思いますが)
オープンといえば、
来月からは茶席がSOU・SOU足袋の地下へお引越しです。
着衣2階でのあの空間でお楽しみいただけるのも
3月5日までとあと僅かでございます。
ぜひ、最後の余韻をお楽しみお越しくださいませ。
今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
“「テキスタイル予約企画」”
今週のおすすめは「テキスタイル予約企画」でございます。
今年は人気の10柄が新登場致しました。
・テキスタイル計り売り 21番手平織
カーテン、シャツ、テーブルクロス、エプロンなど、
様々なものに使いやすい綿100%平織りの生地です。
・テキスタイル計り売り (8号帆布)
中肉でざっくりとした平織りの生地。
カバン等の小物や、椅子の張地等にも最適です。
・テキスタイル計り売り レース刺繍地/SO-SU-U つくも
SOU・SOUの代表的な柄 "SO-SU-U"を刺繍しました。
こちらの生地は糸に強いよりがかかっており、さらさらとした手触り感が特徴です。
染めおりでは通常販売を致しております。
・クッション座椅子
一見普通のビーズクッションに見えますが座ると背もたれが立ち上がって
座椅子の様になります。座り心地抜群です。大・小ご用意しております。
・座布団
職人による手で綿入れを行う昔ながらの製法で出来ています。
イスでも使える小座布団、一般的な銘仙判、少し大きな八端判をご用意しております。
・オーダーカーテン
ご希望のサイズでお作りするSOU・SOUのテキスタイルカーテン。
フラット、ドレープをお選び頂けます。
他にはないポップでかわいいカーテンです。
3月10日(13時まで)10%OFF(レース刺繍地/SO-SU-U つくもは除く)
にてお受け致しております。
春の新生活に向けて、この機会に揃えてみてはいかがでしょうか?
染めおりにてサンプルをご用意致しております。
是非ご覧下さいませ。
- コメント
-
洋服やカバンなどを作ると可愛いな…(#^.^#)どの柄にするか、悩んでいます)^o^(
SONOKO様
コメント頂きありがとうございます。
返信が遅くなり大変申し訳ございません。
これからも新柄を沢山お届け致しますので
楽しんで頂けると嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します。
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今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU布袋より】1526:双子でSOU・SOU”
今日のお客様は双子の綾鷹様です。
それぞれ思い思いの布袋アイテムをお選び頂きました。
綾鷹様(左):
星桜雲斎 軟(なん)がま口 (大)/花がさね 菜種色(なたねいろ)に
がま口用革ひも110cmを付けてななめ掛けに
綾鷹様(右):
手捺染 風呂敷/ほほえみ に 皮一寸特長/濡羽色 を付けてななめ掛けの袋に
(皮一寸特長/濡羽色は近日ネットショップにて発売予定でございます)
お二人とも違うアイテムを選ばれていますが、色合いが似ております。
最後は素敵な笑顔でピース!
綾鷹様、またのご来店お待ちしております。
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“茶碗”
今年に入って仲間入りした茶碗。
しつらいで使うお茶碗は、お菓子の意匠を邪魔しないものを選んでいます。
とは言うものの、この茶碗のように全く合わなさそうなものも好きです。
要は好きなものを買っているだけです。
こちらはエルメスのカップ
ハッシーが気まぐれで出しています。
ちなみに着衣二階しつらいの間で隠れ家のように営業しておりました茶席は
3月5日までの営業です。
6日から10日までは傾衣の茶席で臨時営業いたします。
宜しくお願い致します。
それでは、また明日。
- コメント
-
しつらいの間はなくなってしまうのですか?
残念過ぎるのですが。。。
yumi♪様
コメント有難うございます。
しつらいの間では少し手狭になりましたので移転させていただくことにしました。今までよりもっと喜んでいただけるろうに頑張りたいと思いますので何卒宜しくお願い致します。
よかったです!!
また美味しいはっしーさんのお抹茶とお菓子頂けるのですね?。
楽しみにしてます。
yumi♪様
今後共宜しくお願い致します。
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和菓子になったテキスタイルデザイン / 過去の作品紹介
“平成二十五年 皐月/草枕”
平成23年からは『京菓子老舗 亀屋良長』さんとのコラボレート。『和菓子になったテキスタイルデザイン』の和菓子や製作工程をぜひご覧下さい。 (若林 剛之)
![](https://www.sousou.co.jp/other/wagashi_archive/h25_05.jpg)
昔旅に出て野宿する時
草を束ねて仮の枕をつくったことから
旅や旅で寝ることを草枕というようになった。
そういうことはよく知らなかったが
草枕という言葉からは
古の人達が生きてきた時代の
きびしさや淋しさがしのばれる。
そしてその中で人生を歩んでいた
人達の姿が浮んでくる。
(脇阪 克二)
皐月のテキスタイルデザインは「草枕」。
昔、野宿をする時に、草を束ねて作った枕の形を模してお菓子にしました。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“えんぴつと万年筆と。 / 中島 敬兜”
文房具は好きですか?
唐突な質問ですが、
皆様それぞれにご自身のお気に入りの
筆記具をお持ちなのではないでしょうか。
この年季の入った鉛筆は僕が小学生の頃、
書道の授業の際に支給されたものなのですが
用途を終えてからというもの、
その柔らかい芯の書き味に魅せられて
絵を描く用にと大切に扱ってきました。
随分前の話になりますが、
母がこれを眉墨に使っていたことがありました(エッ?
てっきり無くしたと思い、ガッカリしていた時に
母の化粧ポーチ内にコイツが居たときは目を疑いました。
まさか・・・ ((゜ロ゜; とは思いましたが、そのまさか。
母曰く、眉毛描くのんにちょうど良かってん♪とのこと。(フゥ。。。
おっと、話が逸れてしまいました(笑)
この鉛筆、(眉毛はどうなのか分かりかねますが、
書くにしても、描くにしても、軽くて柔らかい書き味がたまりません。
書き心地がいい筆記具ってワクワクしませんか?
さて、そしてこちらは僕の相棒の万年筆さんです。
この流線形のぼってりとしたボディが魅力的です。
なんと言ってもヌルヌルな書き心地がたまらないです。
相当ワクワクさせてくれます。
こちら溜塗りと呼ばれる、職人さんの技が光る漆塗りの逸品です。
そして使い込むほどに下地の赤色が滲み出てイイ感じになる予定です。
自分と同じように年を重ね、
経年変化を楽しむのもモノの楽しみ方やと思います。
皆様の相棒はどんなモノですか?
今日も神々しくペン先が輝いています。
- コメント
-
脇阪フォント ソスウはホントに味があって良いですね。
先日仕事場拝見の時脇阪さんが万年筆でソスウ描いてくれたことを思い出しました。
なるほどこういう使い方があるのだと思いました。
島津様
コメント頂きまして、ありがとうございます。
島津様の仰る通り、SO-SU-U柄はホントに魅力的ですね。
ちょっとなぞってみたくなって今回の日記になったのですが、脇阪さんに直接SO-SU-Uを描いていただいたなんて羨ましい限りです!!
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今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU着衣より】1525:ニッポンの花”
今日のお客様はスペインからお越しのガデア様です。
前回日本に来られた時にご購入された地下足袋をお履きになりご来店下さいました。
モスリンこしき/菊づくしに衿巻ジバンと小袖貫頭衣短丈でコーディネート。
菊づくしの柄をとても気に入ってくださり、ニッポンの花を和風モダンの装いで美しく着こなして下さいました。
愛用頂いている貼り付けまつり足袋とも相性ばっちりです。
このこしきは左脇にファスナーがついており、簡単に着脱できるようになっております。
着用するとギャザー部分が隠れ、スッキリした和装の美しいシルエットとなり、着付けができなくても手軽に簡単に和の装いを楽しんでいただけます。
ガデア様、撮影にご協力いただきありがとうございました!
日本にお越しの際はまたご来店下さいますよう、心よりお待ちしております。
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一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“テキスタイル予約企画”
SOU・SOUと言えばテキスタイルデザイン。
世界で活躍したテキスタイルデザイナー、脇阪克二(ハッサンはワッキーと呼ぶ)が京都南禅寺のアトリエで生み出す図案は、“JAPANESE POP TEXTILE DESIGN”と呼ばれています。
そして、新カテゴリー「染めおり」がお届けするテキスタイル予約が今年も始まりました。
今回発売するテキスタイルは、全て京都でハンドプリントしています。
(SOU・SOUのオリジナルプリントは<コラボレーションを除く>、全てそうなんですが。。。)
座布団、カーテン、クッション座椅子も全て京都 大東寝具製。
ちなみに大東さんは、NEW SHOP「ねむりの蔵」をOPENされました。さすがです。
これでますます大東ファンが増えることでしょう。
そろそろ新生活をスタートする方もおられる季節。
ポップなテキスタイルデザインで、暮らしにちょっとした彩りを加えてみてはいかがでしょうか。
今なら特典10%OFF付きです。
それでは、また明日。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“水曜は稽古に行っ茶うよ!/中岡 正希”
お茶の稽古前には何故か行っ茶うスシロー。
つまんだ後はいざ稽古、
憧れの広い庭と立派な茶室。
縁側にて月を見ながら、ぬた和えを肴に晩酌したい、
と良く思っています。
そしてこの日は初の立礼。
茶碗は幸之助さんの。
更に来月の先生の茶会に向けて釣釜も。
最初は右も左もわからぬままに始めた茶の湯、
今では上も下もある事がわかり、余計にわからなくなる気も、、、
お茶と言えばSOU・SOUでも新たな動きが。
楽しみ楽しみ。
本間と古川の染織倶楽部 /
“第二十四話『板締め雪花絞り』について”
SOU・SOUで扱っている手ぬぐいの技法は「手捺染」と「絞り染め」に大別されます。
絞り染めとは布の一部を縛ることで、染料が染み込まないように生地に圧力をかけ
模様を作る染色技法でございます。
ひとくちに「絞り」といってもその技法は多岐に渡ります。
今回の染織倶楽部では絞り技法のひとつ、「板締め雪花絞り」についてお話いたします。
雪花絞りとは有松を中心に栄えた「板締め」技法の模様のひとつでございます。
畳んだ生地を板で両面を挟み締め、折り目や端を染料に浸して染めます。
たたみ方や色の付け方で多様なバリエーションが表現できるところが
特徴でございます。
布を開いたときにぱっと柄が花開く板締め雪花絞り。
開くまでどんな柄になるのかわからないのも、この技法の醍醐味です。
板締め雪花絞りといえば、女優の檀れいさんが金麦のCMで着用されたことで一気に注目を浴びましたね。
SOU・SOUでも、毎年雪花の浴衣を展開しております。
板締め雪花絞りは日本人女性の魅力をより引き出す柄ですね。
今年の浴衣にも、乞うご期待でございます!
板締め雪花絞りと言えば、有松の巨匠張正さん。
■左上:SOU・SOU×有松鳴海絞 手ぬぐい/張正 麻の葉1
■右上:SOU・SOU×有松鳴海絞 手ぬぐい/張正 麻の葉2
■左下:SOU・SOU×有松鳴海絞 手ぬぐい/張正 雪花3 緑
■右下:SOU・SOU×有松鳴海絞 手ぬぐい/張正 雪花2 緑
京都のルーキー・田端さん。
■たばた絞り 風呂敷/たばた雪花 瑠璃茉莉(るりまつり)
■右:SOU・SOU×たばた絞 手ぬぐい/たばた雪花 孔雀草
■左:SOU・SOU×たばた絞 手ぬぐい/たばた雪花 白虎
ころんとしたお花が可愛らしい京都 福島さんの雪花。
■SOU・SOU×福しま絞り 手ぬぐい/京雪花(きょうせっか) つらら
■SOU・SOU×福しま絞り 手ぬぐい/京雪花 柘榴(きょうせっか ざくろ)
重鎮揃いでございます。
最近では名古屋の新星・まり木綿も色鮮やかでポップな絞り染めを展開中。
■まり木綿netshop
名古屋芸大では、毎年若林が板締めの授業をしております。
学生さんの若い感性は、無限大ですね!
職人さんによって、まったく違う表情を見せる板締め雪花絞り。
まだまだ新たな可能性を秘めている技法でございます。
今後も発展が楽しみです。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU傾衣より】1524:妖艶傾衣”
今日の傾き者は、妖艶な女性です。
お着物+鴉 もじり袖袷と言う達人級の着こなし。
参りました!
「モノホン」の花魁の着付け師さんのお仕事、
格好よすぎでございます。
YSK
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“黒豹”
手柄寛衣下(たかみかんいした)に新商品が出ました。
黒豹の様な毛が短めのフェイクファーを使用した片身替わりです。
ベースとなる身頃には、高密度のウール混コットンファブリック。
ファーを使ったアイテムですが、意外と長い期間使えます。
コーディネートもしやすいので、傾衣初心者からBAMBI、鴉(カラス)を着こなす達人までオススメの一品です。
最後はFBを見てたらタイムラインに上がってきたコチラ
ココ・シャネルの言葉やて。
「みんな傾衣の服見て笑ったで。でも、それが僕の成功の鍵やで!みんなと同じ格好をしーひんかったからや!」
と言える日が来たらいいですけどね。
きーひんな。
それでは、また明日。
- コメント
-
そのとおりだと思います。人と同じではないことが重要ですね。
アサタニユウジさん
アサタニさんほど変な格好はようしませんけどね。。。
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- コメント
-
Wao!
これは素晴らしい!絶対買いに行きます!
今年に入ってからのテキスタイル一段と素晴らしい。
島津様
いつもありがとうございます。
今月の「春分」は、一段と創作意欲を掻き立てられる柄ですね!
一見シンプルですが、柄の意味を知ると納得の一枚でございます。
是非、店頭にてお待ち申し上げております。
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今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
“特別編:季節のお干菓子セット『弥生』”
しつらいの間からご紹介するのは弥生のお干菓子セットです
春の訪れとともに野原に舞う蝶の群れを表現しました。
背景は青と緑の金平糖、数字は和三盆、蝶は寒氷(寒天とグラニュー糖で作ったお干菓子)で出来ています。
恒例のSOU・SOUらしいポップで可愛いお干菓子セットです。
まだまだ寒いとはいえ、日中の日差しはすっかり春を感じさせてくれます。
春の行楽のお供に、おひとついかがでしょうか。
今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
“特別編:弥生のTEXTILE SCREEN(テキスタイルスクリーン)”
3月(弥生)のTEXTILE SCREENは 『春分』『ひなまつり』『春風』です。
TEXTILE SCREENの販売ページはこちら。
>> 春分
>> ひなまつり
>> 春風
一気に冬から春へ。静けさの中にも、待ちに待った春の躍動を感じさせる
そんなテキスタイルスクリーンが出来ました。
季節の移り変わりに合わせて、お使いのパソコンやスマートフォンの壁紙を着飾ってみてはいかがでしょうか。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“今年もまた。。/徳治 千夏”
今年もまたやってきました感染病のこの時期。
去年は次女が発病しましたが、今年は長男、私、また次女と拡大してしまいました。
家でおとなしくタミフルを飲んで療養していたのですが、次女が思わぬ行動に出たのです。
手足に丸めたガムテープをつけ、「壁を登る!」と言い出しました。
これが噂の異常行動なのか??到底登れるわけもなく、撃沈です。
難ありな顔ですが、難を逃れた長女。
寒い時はオリンピックを見ながら家で大人も子どももゆっくり体を休めるのが1番!
皆さまもお気をつけて。
SOU・SOU KYOTO 青山店のいろいろ / 青山店スタッフによる周辺情報
“青山店周辺のおすすめショップ その5 ”
今回ご紹介するお店は西麻布にある「桃居」さんです。
うつわ好きな方には有名なこちらのお店。
根津美術館から西麻布の交差点方面に坂を下って行くと歩いて10分程の
ところにあります。
今回はある人へのプレゼントを買いに伺いました。
この日は伊賀の稲葉直人さんという作家さんの土鍋展。
土鍋でごはん…。炊くかな‥?いや…炊かんな。
と思案しているところにオーナーさんと作家さんから的確なアドバイス。
「男性なら例えば極端な話、インスタントラーメンのようなものに使っても
いいんですよ。」と。
それなら使ってくれそうです。
そして何よりもこれを使う度に青山店スタッフの顔をちょっと思い出してくれたらいいな。
作家の稲葉直人さんと奥様。
そしてオーナーの広瀬一郎氏。
何度かこちらの展覧会に伺った際、会期中はいつも作家さんがいらっしゃって、
直接いろんなお話をお伺いする事が出来ます。
どんな方がどんな思いで作られたのか、そして永く大切に使って欲しいという作り手さんの
気持ちも伝わってきます。
また作り手の方からしてみると、まるでたばたさんがたばた絞り の商品を着ている
人を街で見かけるとついつい後ろをついて行ってしまいそうになる、のと同じように
自分の作ったかわいい我が子がどんな人の元に嫁いで行くのか、がわかるのも
嬉しい事なのでは、と勝手に想像してしまいます。
うつわに興味がある方には是非行ってみて頂きたい素敵なお店です。
- コメント
-
六本木通りをたまに通る時に気になっていたお洒落な店です!
盆栽の器を買うのは合羽橋ばかりなので、今度見に行ってみます( ̄▽ ̄)
朝日さま
いつもコメント頂きありがとうございます。
私もうつわを見に行くのが大好きです。
しまう場所の事も考えず、ついつい買ってしまいます。
お料理もお得意な朝日さんなのできっと
楽しめるお店だと思います。
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サキヤマさん、ご卒業おめでとうございます。
SOU?SOUのがっちり系として、僕の服選びには絶大なる信頼を置いていただけに、非常に残念ですが、新たなる道を行かれるということで、応援させていただきます!!
本当にお世話になりました!!
ぜひ、またいつかひょこっと城崎温泉に遊びにいらしてください!!!お待ちしております!!
帰省の折には京都の傾衣に伺って、ヤマサキさんと色々お話しさせて頂くのが楽しみでしたのに、もうお会いできないのはとても寂しい限りです。
新天地でのご活躍、心よりお祈りしております。
いつの日か、青山店に伺った時に偶然お逢いできたらと心の中で願っています。
何か小物をさがしていて、初めて立ち寄った傾衣で最初に接客してくださったのがヤマサキさんでした。
自分も大柄なので、おすすめしてくださるコーディネート等大変お世話になりました。
2月末までと伺っていたのでご挨拶に行こうと思っていたら、ちょっと早めのご卒業で
最後のご挨拶ができずじまいで残念な限りでした…
こちらを見てらっしゃるといいなぁ(^_^;)
ヤマサキさん、ご卒業おめでとうございます。
スタッフさんのご卒業は、これからも新天地で頑張ってくださいね!と応援するいっぱいの気持ちと、どこか淋しい気持ちと・・。
複雑な気持ちです。
いつも、いきなりの卒業発表なので、毎回、ショックで息が詰まりそうになります。
皆様、ありがとうございました。
ユウキンランさん
我々恰幅勢は不滅です!
ご安心して、今後もXLを楽しんで下さい。
また金乱纏って城崎に伺った時は、
宜しくお願いします!
オオタさん
実はオオタさんも金乱倶楽部ですよね?
ぜひ、城崎へ。自分もいずれ参ります。
またお会い出来る日まで。
チャリと金乱をまたにかける男、
川勝(カツオ)が傾衣でお待ちしておりますので、
宜しくお願いいたします。
しちょさん
すんません。挨拶出来ませんでした。
桟柄の広形をお求め頂いた頃より、
あっと言う間にTopofKeiistになられました。
今後の傾衣も何卒宜しくおたのもうします。
奥様にも宜しくお伝え下さいませ。
実は、
挨拶出来ず舞いの方が結構いらっしゃいます。
新京極のA様、
三重のM様のお二方は餞別を頂いたのに
直接お礼申しあげれずでした。
誠にありがとうございます。
きちっとご挨拶出来なかった方々全員へ
深く御礼申し上げます。
皆様が
今後も傾衣をお楽しみ頂く事を願いまして、
最後の挨拶とさせていただきます。
長文、失礼致しました。
本日、お店に伺ったら…卒業を聞きました。残念お目にかかりたかったです。
お店の近くにある原付みて、ヤマザキさんのじゃないかな??小さい原付に足を三角定規のように開いて運転されてるのを想像してましたよ。
別の道を歩かれるとか?人生悔いなく進んでください。また何処かでお目にかかれたら、お米かしてくださいね。
卒業おめでとうございます。
最後にお会い出来て良かった。おつかれさまでした。
息子らとも遊んでもらい、いい思い出です。またいつか会う日まで・・・。