一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“千秋楽”
京都駅のホームに立っていると、真っ黄っ黄ーの新幹線がピューッと走り抜けていきました。
ドクターイエローっていうそうです。初めて見ました。
ドクターを見た後は両国
いつものをやって
向かうは千秋楽
いつものメンツ
こちらもお約束
まずは地下に行って味噌ちゃんこ
最近導入されたコーヒー自販機
季節替わりのコーヒーというのが、なかなかそそる。
とは言ってもフツーの味でしたが。
今回は、おもしろい取り組みがいくつかありました。
しかし、最後は白鵬が優勝でしたね。
前の席に歌舞伎界のプリンスがおられて、目立っていました。
次回は5月場所です。
それでは、また明日。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“たにろく/豆越 夕夏”
はじめまして。
この度新しくSOU・SOUの店舗スタッフの一員となりました豆越夕夏(マメコシユウカ)と申します。
先日の駄話〈社内編〉にてご紹介頂き、うれしはずかしのこそばゆい思いです。
頑張りますのでどうぞよろしくお願い致します。
さて、京都とは何かとご縁がある私ですが(大学も京都でした)、生まれも育ちもお隣大阪の真ん中らへん、なにわっこです。
本日は私の愛する地元、谷町六丁目(通称たにろく)を久々におさんぽしてみました。
その人を知るには故郷を知れ、とはだれかがゆったかもしれない名言です。
自己紹介もかねて地元紹介します。
なんといってもたにろくのメインスポットは「空堀商店街」です。
「プリンセストヨトミ」の舞台にもなりました。
作家の万城目学さんが「坂を抱く街」と表現した通り、上町台地に位置するためどこへゆくにも坂を下らなくてはなりません。
自転車でのぼるのは一苦労です。
古くから続く老舗の八百屋や最近オープンしたおしゃれカフェなど、ジャンルは問わず。
少しだけご紹介。
こんぶの土居さん。土井さんの名物”十倍出し”は漫画「美味しんぼ」にも登場しております。
小学校の上履きはここで買っていました。懐かしいです。
下駄を発見。下町の雰囲気がでております。
このお店は…。新しい。どうやら本格的なカレーがいただける様です。
とりといえば鳥辰さんです。鳥辰さんといえばコロッケ!
私の中でコロッケベスト3に入ります。あまくて美味なのです。
あっちやこっちや寄り道しながら久々に地元をじっくりおさんぽしました。
変わっていたり変わってなかったり。
私もよい方向に変わりつつ、変わらぬ初心で精進したい所存です。
これからのどうぞ末永いおつき愛、よろしくお願い致します。
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私の好きな一冊 /
“その五十九 はるにれ/増本 一十三”
![](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/skins/sousou2011/img/blogstyle/shop/book_header.gif)
![20140123-140118_093056.jpg 20140123-140118_093056.jpg](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/media/12/20140123-140118_093056.jpg)
四季を通して、
草原に立つ1本の木の
様々な表情を見ることができる写真絵本です。
文字は無いのですが、
子どもの頃、この木の声が聞こえてきそうな気がして、
繰り返しページをめくっていた思い出深い大切な1冊です。
SOU・SOU KYOTO 青山店のいろいろ / 青山店スタッフによる周辺情報
“青山店周辺のおすすめショップ その4”
本日ご紹介させていただきますのは、
表参道裏の道を歩いていると突然現れるこの建物。
「SunnyHills at Minami-Aoyama」
A4出口を出て左方向へ直進、2つ目の信号(右手にプラダがございます)を左折後、
約200m直進していただくと左手にございます。
建物のインパクトが大きすぎてなんのお店なのかが一見わかりませんが
台湾土産の中で不動の人気を誇るパイナップルケーキのお店。
台湾語では鳳梨酥(オンライソー)というそうです。
店舗の設計を手がけたのは隈研吾氏。
パイナップルをイメージしたデザインだとか。
中に入ると優雅にお茶が出来るスペース。
何もオーダーしなくてもお茶とパイナップルケーキが出て来ます。
メニューなど何も無いのでまずはゆっくりお茶を頂きお菓子を試食してから
購入が出来るシステムの様です。
屋上も開放していて、お天気のいい日は気持ちよさそう。
日が暮れると建物全体が灯篭のように闇の中に浮かび上がるそうです。
ところで、青山店でお出ししております">京旬菓。
一月も残り4日となりました。
まだの方は是非おはこびくださいませ。お待ちしております。
そしてnetshopでもお知らせしておりますセールですが、
青山店も一部商品と少しのキズ・汚れがあるものなど
「ちょっとした理由ありセール」を開催中!
是非この機会にお越しくださいませ。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU le coq sportifより 】1495:お揃いバックパック! ”
本日のお客様はこちらのお二人です。
お色違いでそれぞれバックパックをお求め下さいました。
(左)望月千里様 バックパック SO-SU-U大/正紺
(右)坂井颯太様 バックパック SO-SU-U大/濡羽色
この前日にもご来店下さったお二人、
「このバックパックは買わねば!!」
と使命感を持ってこの日お越し下さいました。
早速お荷物を入れ替え、お二人して背負ってお帰りになりました。
望月様、サイドポケットもペットボトルでばっちりご利用頂いてます。
望月様、坂井様誠に有り難うございます。
またのご来店お待ちしております。
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“新作浴衣”
今年は丸紅さんと浴衣を作ることになりました。
写真は、サンプルの色柄チェックをしているところ。
まだ詳細は発表できませんが、今年は百貨店等の呉服売場にSOU・SOUの浴衣が並ぶかもしれません。
おんなじ様な柄の浴衣が多い中、SOU・SOUのものはきっと目立つことでしょう。楽しみです。
販売時期等、わかりましたらまたお知らせいたします。
もちろんSOU・SOUでも発売いたします。
それでは、また明日。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“2014年 年始のこと/増本 一十三”
2014年、午年。
初詣は、北野天満宮へ行きました。
出店もいろいろあり、子ども達は、昨年も食べたベビーカステラをほおばり、満足顔。
くびまきは、子ども達にとって、大好きなアイテム。
親子で共有できるのが嬉しいです。
さむ?いと言いつつも、冬の銀閣寺へも散策。
美しく清められた空間は、気持ちが落ち着きます。
散策しながら、ふと見上げたとき、
木々の重なっている様子が好きだなと、いつも感じます。
ゆっくり家の中で過ごす時間。
あれこれ言いながらも、二人で一緒に遊ぶようになってきて、
その後姿がほほえましいです。
冬のお休みの間、臨月でいつ生まれるかという時期の下岡さんに
お祝いの授乳ケープ(同じテキスタイルデザインのポーチ付き)を、
「特岡 重ね/ハレ」の生地で作りました。
生まれる直前に贈ることが出来て、よかった!
ところで先日、茶係り 高橋さんに紹介にしていただいた自作かばんは、
通勤で重宝しております。
かばんの中は、いろんなテキスタイルデザインの小物で溢れて
楽しい気分になり、とても気に入っております。
(ティッシュケースと、右下のハギレで作った巾着、アンクルベルト以外は
布袋商品です。)
かばん自体が小さいので、何かあったときの小巾折は常に常備。
最近は、節分の小巾折を使っています。
季節に合わせて、小巾折を変えるのもいいなあと思う今日この頃です。
私の好きな一冊 /
“その五十八 カミーユ・クローデル/本間 陽子”
![](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/skins/sousou2011/img/blogstyle/shop/book_header.gif)
![20140124-IMG_0959.jpg 20140124-IMG_0959.jpg](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/media/20/20140124-IMG_0959.jpg)
ロダンのミューズと言われたカミーユの生涯が綴られています。
絵画を観るのも好きですが、とりわけ彫刻を観るのが大好きです。
特にギリシャ彫刻のような精巧な作りの物が観ていて圧倒されます。
以前、知人に「彫刻は作った人のことを知るとより楽しめる」と言われました。
特に彫刻は絵画と違って観方がよくわからないものが多いそうです。
なんでもそうかも知れませんが、なぜこれを作ったのか?
これを作った時はどんな気持だったのか?等、
作品に対して色々な思いが巡ります。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU足袋より】1494:金襴緞子”
今日のお客様は三重県よりお越しの
森さまです。
華やかなテキスタイルがお好みで、
幾つかお試し頂いた中からお選び頂いたのはこちら。
丸五地下足袋の中で一番人気のテキスタイル、
■股付5枚足袋/金襴緞子。
足元を目立たせたい方にオススメです。
森さま、この度は撮影にご協力頂きまして誠に有難う御座います。
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“今週の写樂<社内編(46)/豆越夕夏>”
今週の社樂社内編は、新人、豆越夕夏(マメコシユウカ)。
変わった名前をしている。。。
以下はデータ
名前 :豆越夕夏(マメコシユウカ)
生年月日 :1991年2月15日 22歳
血液型 : O型
趣味 :読書、お絵かき、映画鑑賞
好きな食べ物 :コロッケ
好きなタイプ:よく食べる人
身長 : 160 cm
特技 :水泳・日本舞踊
休日にしていること :喫茶店で読書
彼女は日本舞踊をやっているからか、海外留学の経験があるからなのか、若いながら落ち着いた雰囲気をかもし出している。
今はいろんな店舗に行ってもらって、早く接客に慣れてもらいたい。
新人、豆越をどうぞ宜しくお願い致します。
それでは、また明日。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“吹雪のお正月/本間 陽子”
今年のお正月は実家でのんびり過ごさせて頂きました。
何年振りかの実家での年越しです。
元日には吹雪の中、北海道神宮へ
神宮の敷地内は猛吹雪。
吹雪が止んだ隙にお参りを。とっても綺麗です。
防寒は着衣でバッチリでした。
実家で食べまくっていたら、一回り大きくなって帰ってまいりました。
染めおりでは、生地を5千円以上お求めいただくと、
オリジナルネーム刺繍をプレゼントしています。
スタッフ分が出来上がりました。
オリジナルのネーム刺繍、特別な感じがして嬉しいです。
気になる方は、是非お気軽におたずね下さいませ。
私の好きな一冊 /
“その五十七 BORO/古川 帆南美”
![](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/skins/sousou2011/img/blogstyle/shop/book_header.gif)
![20140124-boro.jpg 20140124-boro.jpg](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/media/9/20140124-boro.jpg)
大学時代に出会った一冊。
作品を作る前には何度も何度も読み返し、浅草のAmuse Museumにも足を運びました。
美しいだけが芸術の価値ではないと教えてくれた一冊です。
- コメント
-
「BORO」今日初めてこの本を知りましたが、何だか凄く引っ掛かるものがあり、内容も知らないまま、気がつけば浅草のAmuse Museumに足を運んでいました。
そこでBOROの意味を初めて知り、BOROに触れて、いいなと思いました。日本の良さがそこにはあった気がします。
凄く意味のある一日で、意味のある一冊に出会えた一日でした。ありがとうございます。
YUKI様
コメントいただき、ありがとうございます。
早速足を運ばれたのですね!
良い一日を過ごされたようで、私もとても嬉しく思います。
実物を近くで見ると、写真ではわからない手仕事の素晴らしさに感服いたします。
作ろうと思って作れるものではないのが、悔しいところですね。
「BORO」は視覚資料ですが、「物には心がある。」という同館名誉館長著書も様々なエピソードを伺い知る事ができるので、おすすめでございます。
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“特別編:如月のお干菓子セット”
しつらいからご紹介するのは如月のお干菓子セットです
氷梅の文様で早春の風景をあらわしました。
背景は白と青の金平糖、数字は和三盆、紅い梅は琥珀糖(寒天とザラメ糖で作ったお干菓子)で出来ています。
SOU・SOUらしいポップで可愛いお干菓子セットです。
寒さは絶頂期を迎えていますが、近づく春を予感させる色合いに。
お土産や、お茶うけなどにおひとついかがでしょうか。
今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
“特別編:如月のTEXTILE SCREEN(テキスタイルスクリーン)”
2月(如月)のTEXTILE SCREENは 『立春(りっしゅん)』『花椿(はなつばき)』『氷梅(こおりうめ)』です。
TEXTILE SCREENの販売ページはこちら。
>> 立春(りっしゅん)
>> 花椿(はなつばき)
>> 氷梅(こおりうめ)
一年で一番寒い季節といえますが、名前の通り春を感じられるような
心温まる色合いのテキスタイルスクリーンで乗り切りましょう!
季節の移り変わりに合わせて、お使いのパソコンやスマートフォンの壁紙を着飾ってみてはいかがでしょうか。
テキスタイルデザイン / SOU・SOUオリジナルのテキスタイルデザイン紹介
“気球散歩 平成17年”
まあるい気球に乗って
大空の散歩に行こう。
森をこえ山をこえ
川に沿って進んでいく。
野原に出ると
緑の中に放牧されている
人や牛の姿が小さく見える。
楽しいし、とても気持がいいだろうなあ。
(脇阪 克二)
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“2014年/古川帆南美”
お正月にはかの有名な八坂さん。
・・・ではなく八坂違いの難波八阪神社へ初詣へ行ってまいりました。
2014年、凶女の古川です。
しかし凶なんて大吉より少ない、逆にラッキーなはず。
凶のおみくじは利き手と逆の手で結ぶと苦難を乗り越えたということで
転じて吉となる、らしいのでしっかりと左手で結んできました。
そんな新年早々、早速キーケースをなくすというハプニング!
すぐさま近くの警察に駆け込み、紛失届を出したところ、
よく似た落し物が中京区の警察署に届けられたと連絡が。
お昼休みに慌てて中京警察署へ。
キーヤンの絵に出迎えられ。
無事手元に!
よかった!
おみくじでは【失物 出て来難い】とのお告げだったのですが、
やはり凶が吉に転じたのでしょうか。
とはいえ、もう二度と鞄を探りながら四条をダッシュするのはやめようと誓いました。
生産担当、山本陽平曰く
<凶は引いた瞬間が運気の底で、そこからは上昇するんです!
とのこと。なるほど!
ここからは運気が上り調子になることを信じ精進しようと思います。
- コメント
-
わたしは京都の八坂さんで、凶でした?><
気を抜かずにがんばろうと誓いました…
キーケース無事でよかったですね♪
ふる様
コメントいただき、ありがとうございます。
おみくじの吉凶まで一緒とは、勝手ながらますますご縁を感じます・・・笑
鍵はなかなか出てきにくいようなので、親切な方が届けて下さって本当によかったです。
共に凶に挫けぬよう、今年一年がんばりましょう!
- スタッフ(古川 帆)が最近書いた記事
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私の好きな一冊 /
“その五十六 みちくさ/福田 麻由子”
![](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/skins/sousou2011/img/blogstyle/shop/book_header.gif)
優しい色合い、ゆるういタッチで描かれるイラストマップに癒され、
その中に埋められた一言一言に思わずにやり。
自分まで、ちょっとした旅に出たような気分になれる一冊です。
私の地元・益子がひっそりと載っているのもほんのり嬉しいのです。
いつも伺う時に外苑からこの道を抜けて行っていたので、不思議な建物を工事してるなぁ?と思っていましたが、そうだったんですね!
謎が解けて良かったです。
有難うございます。( ̄▽ ̄)
朝日 様
いつもコメントいただきありがとうございます!!
やっぱり皆さん気になっていたんですね。
謎が解けてこちらとしても良かったです!
もし機会があれば青山店の帰りにでも寄ってみてはいかががでしょうか?
ほほう、そんなお店があったのですね!
青山・表参道はもともと馴染みがなく、
青山店ができてからも行動範囲は広がっていないので(汗)、
全く知りませんでした。
鳳梨酥は大好きです!
メーカーによって風味がだいぶ違うんですよ?。
外側の生地が、やさしい味だったり、焦がしバター風味で香ばく濃厚だったり……。
こちらのお店のはどんなタイプか、楽しみに今度行ってみます。
ちなみに、共通語(中国語)だと「フォンリースー」といいます(^_^)
つじむらみき 様
コメントいただきありがとうございます。
メーカーによって味が違うのは知りませんでした。
違うお店で見つけたら食べ比べてみます。
中国語になるとまた全然違う言い方になるんですね。
色々な情報をありがとうございます。
是非、青山にお越しの際は行ってみてください。