一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“モスリン”
こんな本が出ました。
明治・大正のかわいい着物を中心に、いろんなモスリンが載っています。
子どものモスリン
大人のモスリン
田村駒治郎さん登場。モスリンブームを作った人です。
奉公時代、副食代を倹約して本を買い、毎夜11時まで夜学に通ったという。
さすがは創業者です。
ちなみにこの人が作った会社が田村駒です。SOU・SOU×TAMURAKOMA TEXTILE PROJECTの会社です。
モスリンおじさん、斎藤さん登場
京都造形芸術大学の八幡先生も登場
もちろん公庄れいさんも
三者揃い踏み
そして、最後の「モスリンの未来」という章でSOU・SOUも
アップで
薙刀貫頭衣も
「モスリンの未来を明るく照らす服飾メーカー」と言ってくださっています。
がんばらんとあかんな。
それでは、また明日。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“CAFE SIESTA/西永 恵子”
わらべぎのシエスタニメーションでお馴染み、シエスタのお二人は
横浜の都筑区でカフェもされています。
我が家から車で30分かからない近さだったので
先日の休みに行ってきました。
不定休ですが(シエスタのじゅんさんは不定営業だと言っていましたが)
私の休みとカフェの営業日が合って良かったです。
入り口
入ってすぐの玄関ギャラリーには、メインキャラのブーシュカ達
店内はゆったりとして居心地がよかったです
注文したメープル・トーストも甘すぎず美味しかったです
結果、4時間近くも居座ってしまったのですが
いろいろな話を聞かせていただきました。
わらべ人形はシエスタのあかねさんのお母様が手作りしてくださっているのですが
初期のわらべ(写真 右)はご本人にそっくりだそうです。
人形は作った人に似るそうですが、お母様に会ってみたくなりました。
ジャパネスク村歳時記でお馴染み ハル・ハツ・ハナ・ZOU・ZOUにも
生で会ってきました。
顔のパーツなどは表情を変えられるようにピンでついているそうです。
そのため、ZOU・ZOUの髪もこのとおり。
とれます。
お店の一角には「SOU・SOU×シエスタニメーション 春」(節分)に出ていた
鬼もいました。
途中、荒木さんから今後の企画についてのメールが届き、
確認するお二人
そして9時ぐらいから常連のお客様が来られ、カウンターは満席。
皆さんSOU・SOUも知ってくださっていました。ありがとうございます。
そして最後にメインキャラのブーシュカをゲットして帰りました。
カバンとおにぎり付きです!
なんとも言えない素敵な空間・時間でした。
また行こうと思います。
そして・・・行ってみようかなと思った方は要注意。
事前に必ず営業日・営業時間をHPで確認して下さいね。
私の好きな一冊 /
“その五十一 モモ/中西 優”
![](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/skins/sousou2011/img/blogstyle/shop/book_header.gif)
![20140119-1402201.jpg 20140119-1402201.jpg](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/media/8/20140119-1402201.jpg)
小学4年生の時に初めて出会いました。
時間どろぼうと戦うモモ。
美味しそうなホットチョコレート。
この本のために何度図書館に通ったことか。
大きくなった今でも大切な一冊です。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU足袋より】1487:楽しいです!”
本日のお客様は愛知県から起こし下さった
横井様です。
「書店にあったムック本でSOU・SOUさんの名前を知り、
気になってました。実物が見たくて初めて来ました。」と
楽しげに色々ご試着になり、お選び頂いた地下足袋は
先丸棟梁地下足袋白菊×裏毛鼠です。
横井様、又お会い出来る日を楽しみにしております。
撮影にご協力頂きまして有難う御座います。
私も大好きな本です。
2人の息子が、小学生の時、毎晩読んであげました。おまけに、我が家の柴犬の名前は、モモです〜
モモちゃんママ様
コメントありがとうございます。
毎晩読んで差し上げていたなんて!
二人の息子さんが羨ましい限りです。
私も将来モモちゃんママ様のような素敵なママさんになりたいものです。。。
ちなみに、全く関係ありませんが我が家のミニチュアシュナウザーの名前はユキです。