一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“テキスタイルカバーはiPhone以外のユーザーヘ”
SOU・SOUのテキスタイルカバーは柄数が豊富で選ぶ楽しみがあります。
僕はこの楽しみをiPhone以外のユーザーにも広めたいと思っています。
iPhoneのケースはいろんな会社がいっぱいリリースしているのに対して、それ以外の機種を
お持ちの方は極めて選択の幅が少ないですね。
そんなニーズにお応えしたいのがSOU・SOUのテキスタイルカバーです。
新機種
旧機種
これだけ揃っています。しかも旧機種は全てSALEです。
これでもだいぶ売り切れて少なくなった方です。
iPhone以外の2つのユーザーの皆様、是非SOU・SOUへ。
アンドロイド携帯をお持ちのお友達がおられたら、是非SOU・SOUをご紹介くださいませ。
全部とは言いませんが、高い確率で取り揃えております。
これからもSOU・SOUテキスタイルカバーは、iPhoneユーザーには勿論、それ以外のユーザーも
楽しんで頂けるようにがんばります。
それでは、また明日。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“昨日の朝は/荒木 正子”
家を出ると、西のお山にうっすら雪化粧。
天気もよく、朝の比叡山もすっきり見えました。
空気は冷たく、気持ちの良い朝!
おかげさまで、12月には布袋のリニューアルオープン(1階)、SOU・SOUのテキスタイルの店、染めおりオープン(2階)を果たすことができました。
ですが、まだちょっと落ち着かない、、なぜなら整理整頓ができていない!ので、このお二人のお力を借りて、昨日の朝は、集中ストック整理を行いました。
染め、織り、だいすき、染めおり(本間)ヨーコさん!
外まで笑い声がひびきわたる、布袋(黒澤)ケーコさん!
整理整頓することによって、お客様をお待たせする時間を短くできます。
あと、自分、布袋・染めおり(荒木)マサーコ、の主に3人4脚で、皆さまに楽しんでいただけるような店にできるよう、温かいご支援に感謝しつつ、励んでまいります。
今年も残り、あと2日。
大晦日の店の雰囲気は、ひときわ穏かで、あたたかい感じがするので大好きです。
年末最後まで、ご来店お待ち申し上げます。
私の好きな一冊 /
“その三十 Wabi Sabi for Artists, Designers, Poets & Philosophers/小森 千夏”
![](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/skins/sousou2011/img/blogstyle/shop/book_header.gif)
![20131228-20131228-book[1].jpg 20131228-20131228-book[1].jpg](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/media/2/20131228-20131228-book[1].jpg)
よくサンフランシスコのミュージアムショップやデザインショップで見かけるこの本、
実は10年近く地味ながらも静かなベストセラーだったりします。
「「わびさび」って何?という質問を日本人にしたとき、大抵日本人は頭を抱えて、「わびさび」を言葉で説明するのがどれだけ難しいかを訴える」と冒頭に書かれている通り、日本人にとっても言葉で明確に説明するのが難しい「わびさび」という概念を、著者は茶道の歴史や仏教の教え、20世紀のモダンアートまで様々な例を持ちだしながらとてもロジカルに説明していて「そうだったのか!」と膝をうちたくなります。
利休の茶室からコムデギャルソンまで、「わびさび」が日本のデザインに与えた影響ははかりしれないですね。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU足袋より】1466:赤い地下足袋”
今日のお客様は、
SOU・SOUツアー初日の大場様です。
表は鮮やかな緋色、裏は暖かなボア生地。
SOU・SOU女子の越冬にはうってつけの地下足袋です。
●貼付地下足袋 ボア さしこ 猩々緋
可愛らしい履物で是非良いお年を迎えて下さいませ。
この度は誠に有難う御座います。