一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“SOU・SOU×abord / アボール”
こんなサンプルが出来上がりました。
家具メーカー・キノシタのオリジナルブランド「abord / アボール」さんの椅子にSOU・SOUの
テキスタイルを張っております。
なんともポップに仕上がりました。
今、他の柄もサンプルを製作しております。
そして、そのうち販売すると思います。
近々お店にもサンプルを置きますので、よろしければお試し下さい。
それでは、また明日。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“私の知らない世界。 / 澤田 真二”
以前かみさんがお世話になったお店へお邪魔することに。
大阪は八尾にあるダイドコ帖。
住宅街に静かに佇むお店。きっと自分一人では足を踏み入れる事が出来ないお店。
オーダー。セイロで蒸したベーグル、春菊と塩ゆで落花生のペースト。リンゴとじゃが芋のポタージュ。ヨーグルトに紅玉りんごのジャム。
頂く。
美味しいものを食べると笑顔になれます。
店内のあちこちがなんか、、、いい。
自分の中には全くなかったかわいらしいお店、心地よい空間。たまに行くならこんな店、でした。
私の好きな一冊 /
“その十一 THIS IS NOTA GRAPHIC ART BOOK / 澤田 真二”
7STARS DESIGNの1995年〜2002年までのデザインが詰め込まれた一冊。
当時大好きだったミュージシャンのジャケットやストリートブランドのグラフィクT−SHを手がけていたのが7STARS。この一冊には自分の青春が詰まっている。
今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
“マタギ”
今週のオススメは、マタギです。
早速商品のご紹介・・・の前に、
折角ですので「マタギとは、そもそも何か?」のお勉強から始めたいと思います。
・マタギとは、東北地方・北海道で古い方法を用いて集団で狩猟を行う者の集団。
・熊以外の狩猟も行い、カモシカ、タヌキや野ウサギなど野生の鳥獣を獲物にします。
・夏は農業などに勤しみ、冬になると5?30人単位(猟の規模による)で山に篭り狩猟を行います。
・現代の猟では、鉄砲を使用するが、槍や毒矢を用いた時代もあったそう。
・山々を「またいで」狩猟をしていたことから名が付いた。
アイヌ語で「冬の人」「狩猟」を意味するマタンギ・マタンギトノ。(語源は諸説アリ?コチラ)
・秋田県北秋田市の森吉山(もりよしざん、標高1454メートル)のふもと
「阿仁地区」が、「マタギ発祥(はっしょう)の地」とされています。
・「打当(うっとう)」「比立内(ひたちない)」「根子(ねっこ)」が
阿仁マタギが暮らす代表的な集落。
・高度成長期(1970年頃)の調査では、
3集落でマタギが50人ほど確認されているが、
その後は減(へ)る傾向(けいこう)にある。
映画や小説なども多く刊行されています。ご興味のある方はどうぞ。
秋田・阿仁地区に住む現役マタギたちの
猟や生活風景を撮影したカメラマンの16年の記録。
漫画「マタギ列伝」。
「釣りキチ三平」の作者。
探せば、色んなメディアでマタギを取り上げた物がございます。
大変奥深いです。
でも、「どうしても動物の毛皮は苦手で・・。」
そう仰るお方にも安心して、オススメ出来ますのがコチラ。
マタギ/涅色(くりいろ)
●素材
表地:アクリル100%
裏地:キュプラ100%
RISPECT for Inuit! マタギ/つくも
通称:白熊モデル。
マタギ/濡羽色(ぬればいろ)
男は黙って黒。
より本物っぽい(マタギ風の)着こなしに近付けます。
ちなみにこちらは、本物のマタギの方。
こちら、当社自慢の澤田配送センター長。
本物のマタギと
見分けがつかない仕上がりでございます。
是非!
今週の人気ランキング
▼地下足袋
▼足袋下
▼傾衣
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU布袋より】1435:新パートナー 星桜雲斎穏”
今日のお客様はあけちゃん様です。
netshopで事前に布袋アイテムをチェックして頂いてからのご来店です。
ありがとうございます!
お求め頂いたのは 星桜雲斎 穏/間がさねです。
新たに発売されました、持ち手の長さが従来(普通Mサイズ)より約20cm長い、長丈(L)サイズをお選び頂きました。
あけちゃん様の新しいパートナーとして星桜雲斎 穏をどんどんご活用下さいませ!
またのご来店お待ちしております。