一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“卒業”
10月末日をもって、SOU・SOUのアナゴさんこと秋藤君が卒業した。
彼はポッチャリしていて、ペンギンみたいな歩き方をする。
それが面白くて採用したわけだが、この度一身上の都合によって別の道をペンギンのように歩くことになった。
焼肉屋で送別会
ショップディレクターの挨拶でカンパイ
タン塩
こどもは大喜び
net shopチーム
泣く秋藤(ウソ)
「これからもアナゴさん&ペンギン歩きでがんばりますんで
よろしくお願いします。」
全く聞いていない はつね
毎朝掃除の時に秋藤君の中性脂肪をつまむのが日課になっていたので、それが出来ないのがややさみしい気がしますが、これからも新天地でがんばってもらいたい。
おつかれさまでした。
それでは、また明日。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“企画室ガールズと過ごす秋の休日/橋本 真紀”
秋晴れの気持ちいい日曜日、山本主任&メルマガ担当の荒武と一緒にチャリでお出かけをしました。
この日の荒武は、なんだかひと味ちがいます。
めずらしくゴツめのメガネ装着&自転車スタイル。(自転車は着衣スタイリスト・石田明日香より拝借)
メガネは度無しで、冷たい風を避けるためのものだそうです。サイクリングに対する意気込みが伺えます。
京都特有のゆるやかな坂道をひたすらこぎ続けて20分。
まずは腹ごしらえということで「スガマチ食堂」へ。
「お腹空きましたね?。あ?楽しみ?」
本日のランチ
見ていて気持ちのいい食べっぷりの二人
スガマチ食堂のご飯は野菜がたっぷりで、食べていると身体が喜んでいるような感じがします。
大好きなこの食堂。残念ながら今年いっぱいで閉店されるそうです。悲しい・・・
そして、お次は「月一日菓店」へ。
今やいろんな媒体・イベントに引っ張りだこの和菓子界のアイドル 日菓さんが、月に一度だけお店を開いているのです。(予約販売)
「いらっしゃいませー」ととびきりの笑顔で迎えてくださいました。
おはじきの手ぬぐいがお似合いです!
あまりの素敵さに激写しまくる荒武
かわいらしく展示されている和菓子を超寄りで撮りまくり!
そして、おもむろにかばんから日菓さんの本を取り出し、ブックカバーをリクエスト
(以前イベントで荒武が本を買った際、次回お店にうかがった時に日菓さんがイラストを描いた特製の包装紙でカバーをしてもらう約束をしていたのです)
本、ジップロックに入れてきたん??
かわいらしいブックカバーをしてもらった本を再度大切そうにジップロックに入れる荒武。
その様子を見て爆笑する日菓さん。
「月一日菓店」は、販売スペースのみで食べるところがないので、ゲットした和菓子をどこで食べようか・・・ということになり、選択の余地なく急遽ウチに来ることに!!!(このあと、二人を待たせて部屋を片付けまくるというミッションが・・・)
あたたかいお茶を淹れて、美味しくいただきました。
とても楽しい休日でした。
私の好きな京都 /
“その八十七 かみ添/橋本 真紀”
日菓さんのお店の隣にある、京唐紙のお店兼工房です。
芸術作品のような便箋・封筒・ポチ袋が並ぶ店内は、もともと理髪店だったそうで、独特の間取りが素敵。
ちょっと昔にタイムスリップしたような気持ちになります。
祇園祭の時にやたら編みの風靡上下を着て藤井大丸前で手ぬぐいを見ていた時に「午前中僕も同じ格好してたんですよ?」と話しかけていただいたのが印象深いです
その節はありがとうございました。
また新天地でも頑張ってください
秋藤さんご卒業というびっくりなニュース・・・ほんとうにお疲れ様でした!
今年の8月、初めてSOU・SOU足袋にお伺いした際接客してくださったのが秋藤さんでした。
色でさんざん迷ってた私にずいぶん助け舟をだしてくださったのですが(その日は買わずに帰ってしまったけれど)、ありがとうございました。
これからのご活躍もお祈りしています。
傾きさん
コメントありがとうございます。
藤井大丸催事、懐かしいですね?!
こちらこそ、その節はありがとうございます。
あの時は野外での開放感もあり、テンション上がりっ放しで店番を勤めたのを憶えています。
新天地へも風靡上下&地下足袋で通勤し続けるつもりですので、お互い傾き続けましょう!
ふじこさん
コメントありがとうございます。
まだまだ一般の方が地下足袋という履物を履く機会があまり無いと云うこともあり、接客の際は一客一客を大切にご説明させて頂いたつもりです。
しかしながら自分がお客さんであれば、初めて行った店の接客頂いた店員の名前も顔もあまり覚えていないことが多いです。
だからこんな顔も印象も薄い私を覚えて下さったのは本当に嬉しい限りです。
私自身、今後はSOU・SOUにお客さんとして通うつもりですので、また薄い顔を見かけたらお声掛け頂ければ幸いです。
ではその日まで。