一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“新店舗”
新店舗がOPENします。
厳密には移転リニューアルですが・・・
DMには書きましたが、布袋が地上へ上ります。
そして、今までしつらいの間で展開しておりました生地屋が独立します。
「SOU・SOU染めおり」といいます。
12月6日(金)OPENで、7日(土)・8日(日)は脇阪さんが実際に絵を描いているところを見て頂けます。
まーなかなかレアな機会やと思っていますので、お時間がございましたら是非お運びくださいませ。
最後は美しい紅葉で。
それでは、また明日。
掲載情報 / 雑誌等のメディアでご紹介頂いた情報
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“打掛について/ 下岡 由芽”
私事ですが先日、打掛を着る機会がありました。
結婚式です。
神前式でしたので新婦の衣装は白無垢か打掛が主です。
(最近はドレス着用で神前式をあげる方もいらっしゃるそうですが…)
私は顔がなかなかの濃さだと認識しておりますので
白無垢ではなく色打掛を選びました。
結婚式でしかなかなか着る機会のない打掛とはどういうものか気になり
少し調べてみました。
打掛とは、和装での正装のことをいい掛下の帯姿の上に打ち掛けて着るものです。
語源は、他の衣類の上から羽織のように打ち掛けて着るところから
この名が付いたといわれており、
歴史は、室町時代に武家の婦人が秋から春の間に着る礼服として
打ち掛けて着られていたのが由来とされています。
江戸時代からは、大奥に勤める高位の武家の女性が着たり
後期にはお金持ちの町娘が花嫁衣装に着るようになったりと
だんだんと一般にも花嫁衣装として着られるようになり、現在に至ります。
打掛の特徴は、内側に着る着物より一回り長めの丈に仕立てられ
着物の裾には、ふきといわれる綿をいれて厚みを出した部分があったり
刺繍や絞りなどで全体に絵画を描くように模様をあしらうのが特徴です。
打掛の選び方も体型別で一応有るようです。
大柄で長身の人は、目立つ柄、濃い色が似合い
ぽっちゃりで背の低めの人は、濃い色に淡くて細かい模様、
細めで長身の人は、色は暖色、大胆な古典的な柄のデザイン
細めで背の低めの人は、色は暖色、全身小さな柄をあしらったデザイン
などが相性がよいとされているそうです。
(私は選んだ後にこのような情報を得ましたが…)
昔から非日常の特別な衣装とされている打掛を
現在でも着る機会があることはすばらしく、
このまま廃れてほしくないと切に願います。
- コメント
-
ふじこ様
コメントいただきありがとうございます!
そしてお祝いのお言葉まで…!!
当日は本当にすばらしい体験でしたが、
ふじこ様のおっしゃる通り、打掛の重さには驚きました!
まさに昔の重い布団を被ってズルズル歩いている状態ですね。
脱いだ時の爽快感が最高でした!
それをも良い思い出になりそうです。
ご結婚おめでとうございます!
私も4年前に名古屋の熱田神宮で神前式結婚をしました。
白無垢はカツラが重く、色打掛もまるでこたつ布団を羽織ってるかのように重くて(^^;)
式のあと気分が悪くなり、医務室に行ったのを思い出しました(笑)
末永くお幸せに・・・(*^^*)
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私の好きな一冊 /
“その十二 納豆 / 下岡 由芽”
![](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/skins/sousou2011/img/blogstyle/shop/book_header.gif)
![20131129-natto.jpg 20131129-natto.jpg](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/media/15/20131129-natto.jpg)
大好物の納豆を奥深く知れるバイブルです。
納豆に合う薬味や各地限定の納豆ブランド、納豆の歴史など
この本一冊でたっぷり栄養補給される内容です。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOUわらべぎより】1436:ご家族でSOU・SOU”
今日は2名ご紹介させていただきます。
お1人目はゆりのちゃんです。
■わた入り ちゃんちゃんこ/かずあそび (90cm 2歳 Mサイズ着用)
■ひふじばん 十分丈/そすう みかん (Mサイズ着用)
■こどもんぺ あわせ/かさね (Sサイズ着用)
この前日にポンチョとふじで七五三を終えたばかりのゆりのちゃん。
これまで着てくれていたちゃんちゃんこが小さくなってきたので、新しく選んでもらいました。柄はゆりのちゃんが自分で選んでくれました。
いつもご家族でありがとうございます!
お2人目は光志くんです。
■わた入り ちゃんちゃんこ/まがさね せいわ (117cm 6歳 Lサイズ着用)
■ちがいそでじばん/まっくろ×あかいろ (Lサイズ着用)
■デニム こどもんぺ いのう/まっくろ (Lサイズ着用)
だんだんとお兄ちゃんらしくなってきた光志くん。
新商品のデニムこどもんぺ いのう にいち早くチャレンジ!
お母さまと一緒に。
ゆりのちゃん、光志くん、これからもご家族揃ってよろしくお願い致します!
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“SOU・SOU×abord / アボール”
こんなサンプルが出来上がりました。
家具メーカー・キノシタのオリジナルブランド「abord / アボール」さんの椅子にSOU・SOUの
テキスタイルを張っております。
なんともポップに仕上がりました。
今、他の柄もサンプルを製作しております。
そして、そのうち販売すると思います。
近々お店にもサンプルを置きますので、よろしければお試し下さい。
それでは、また明日。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“私の知らない世界。 / 澤田 真二”
以前かみさんがお世話になったお店へお邪魔することに。
大阪は八尾にあるダイドコ帖。
住宅街に静かに佇むお店。きっと自分一人では足を踏み入れる事が出来ないお店。
オーダー。セイロで蒸したベーグル、春菊と塩ゆで落花生のペースト。リンゴとじゃが芋のポタージュ。ヨーグルトに紅玉りんごのジャム。
頂く。
美味しいものを食べると笑顔になれます。
店内のあちこちがなんか、、、いい。
自分の中には全くなかったかわいらしいお店、心地よい空間。たまに行くならこんな店、でした。
私の好きな一冊 /
“その十一 THIS IS NOTA GRAPHIC ART BOOK / 澤田 真二”
![](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/skins/sousou2011/img/blogstyle/shop/book_header.gif)
7STARS DESIGNの1995年〜2002年までのデザインが詰め込まれた一冊。
当時大好きだったミュージシャンのジャケットやストリートブランドのグラフィクT−SHを手がけていたのが7STARS。この一冊には自分の青春が詰まっている。
今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
“マタギ”
今週のオススメは、マタギです。
早速商品のご紹介・・・の前に、
折角ですので「マタギとは、そもそも何か?」のお勉強から始めたいと思います。
・マタギとは、東北地方・北海道で古い方法を用いて集団で狩猟を行う者の集団。
・熊以外の狩猟も行い、カモシカ、タヌキや野ウサギなど野生の鳥獣を獲物にします。
・夏は農業などに勤しみ、冬になると5?30人単位(猟の規模による)で山に篭り狩猟を行います。
・現代の猟では、鉄砲を使用するが、槍や毒矢を用いた時代もあったそう。
・山々を「またいで」狩猟をしていたことから名が付いた。
アイヌ語で「冬の人」「狩猟」を意味するマタンギ・マタンギトノ。(語源は諸説アリ?コチラ)
・秋田県北秋田市の森吉山(もりよしざん、標高1454メートル)のふもと
「阿仁地区」が、「マタギ発祥(はっしょう)の地」とされています。
・「打当(うっとう)」「比立内(ひたちない)」「根子(ねっこ)」が
阿仁マタギが暮らす代表的な集落。
・高度成長期(1970年頃)の調査では、
3集落でマタギが50人ほど確認されているが、
その後は減(へ)る傾向(けいこう)にある。
映画や小説なども多く刊行されています。ご興味のある方はどうぞ。
![20131128-matagi 3.jpg 20131128-matagi 3.jpg](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/media/7/20131128-matagi 3.jpg)
![20131128-マタギ_田中.jpg 20131128-マタギ_田中.jpg](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/media/7/20131128-マタギ_田中.jpg)
秋田・阿仁地区に住む現役マタギたちの
猟や生活風景を撮影したカメラマンの16年の記録。
![20131128-imgres.jpg 20131128-imgres.jpg](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/media/7/20131128-imgres.jpg)
![20131128-matagi retuden.jpg 20131128-matagi retuden.jpg](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/media/7/20131128-matagi retuden.jpg)
「釣りキチ三平」の作者。
![20131128-nametoko.jpg 20131128-nametoko.jpg](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/media/7/20131128-nametoko.jpg)
探せば、色んなメディアでマタギを取り上げた物がございます。
大変奥深いです。
でも、「どうしても動物の毛皮は苦手で・・。」
そう仰るお方にも安心して、オススメ出来ますのがコチラ。
![20131128-マタギ9.jpg 20131128-マタギ9.jpg](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/media/7/20131128-マタギ9.jpg)
●素材
表地:アクリル100%
裏地:キュプラ100%
![20131128-マタギ10.jpg 20131128-マタギ10.jpg](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/media/7/20131128-マタギ10.jpg)
通称:白熊モデル。
![20131128-マタギ8.jpg 20131128-マタギ8.jpg](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/media/7/20131128-マタギ8.jpg)
男は黙って黒。
より本物っぽい(マタギ風の)着こなしに近付けます。
![20131128-故 大谷石之丞.jpg 20131128-故 大谷石之丞.jpg](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/media/7/20131128-故 大谷石之丞.jpg)
![20131128-sawada2.jpg 20131128-sawada2.jpg](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/media/7/20131128-sawada2.jpg)
本物のマタギと
見分けがつかない仕上がりでございます。
是非!
今週の人気ランキング
▼地下足袋
▼足袋下
▼傾衣
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU布袋より】1435:新パートナー 星桜雲斎穏”
今日のお客様はあけちゃん様です。
netshopで事前に布袋アイテムをチェックして頂いてからのご来店です。
ありがとうございます!
お求め頂いたのは 星桜雲斎 穏/間がさねです。
新たに発売されました、持ち手の長さが従来(普通Mサイズ)より約20cm長い、長丈(L)サイズをお選び頂きました。
あけちゃん様の新しいパートナーとして星桜雲斎 穏をどんどんご活用下さいませ!
またのご来店お待ちしております。
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“味平(135)キーヤンにおごってもらった編”
ズイケンSHOPに行く前のサービスエリアで
「コーヒーおごったるわ。小銭多いし」
キーヤンにおごってもらった挽きたての缶コーヒー
京都に戻ってきて、夜は以前にも伺った隠れ家のようなお店「盛華亭」に行った。
運転に疲れて箸を持ったまま眠ってしまった武田さん
シャッター音に気づいて、慌てて起きているふりをする武田さん
料理
この日のマスターは「ちぎれ雲」
この日は全てキーヤンにおごってもらいました。太っ腹。
ごちそうさまでした。
それでは、また明日。
和菓子になったテキスタイルデザイン / 過去の作品紹介
“平成二十四年 長月/桔梗”
平成23年からは『京菓子老舗 亀屋良長』さんとのコラボレート。『和菓子になったテキスタイルデザイン』の和菓子や製作工程をぜひご覧下さい。 (若林 剛之)
![](https://www.sousou.co.jp/other/wagashi_archive/h24_09.jpg)
風船のような丸い蕾がパッと開いて
大きな星形のうす紫の花が咲く。
花の形や繊細さが日本的で
「万葉集」で秋の七草として詠われている。
(脇阪 克二)
長月のテキスタイルデザインは「桔梗」。
特徴のある星型の花が墨色で大胆に描かれています。
御菓子もモノトーンでまとめてみました。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“独身男/斎藤 英行”
今更ですが、今年の3月に東京店、選が青山店になった裏で、
ひっそりと引越しました。
今まで以上に、男の溜まり場になり秋田の独身男どもは、私の了解も得ず
勝手に泊まりにきます。
先月泊まりに来たラーメン好きの男は、
「明日、行ってみでラーメン屋あんだけど、調べできたがら連れでって」の一言で
亀有まで行ってきました。
亀有といえば、普通にサラッとたってる両津さん
とれあえず、食べログつけ麺部門で1位になった事のあるお店 「道」
を探しました。
そんなに並んでないだろ、と油断してたら、しっかり2時間待ちました。
味はコッテリ魚介ベースでしたが、サラッと美味しく頂きました。
お腹が膨れて次は何処行く?と聞くと、返ってきた答えはスカイツリー。
「え?、俺この前行ったんだげど、、」
そんなことはお構いなしに連れていかれました。
結局、スカイツリーは3時間待ちのため、上まで登らず浅草へ
徐々に、友達が人混みで酔い始めたので
頭がよくなるように、煙を大量に頭にかぶって帰りました。
帰り際に、「もう、おめが東京来ても案内しねし、家にも泊めねし、これが最後だわ」と言うと、
「来年も来るわ。しかもおめ、俺より楽しそうにはしゃいでだし」と言ってました。
はい、無駄に楽しい1日でした。
独身男の集まりって、、、、、
いいですね?。
- コメント
-
秋田弁かわいーー!お店でも使ってほしいですw
ruru様
コメント有り難うございます。
秋田弁、可愛いかどうかは分かりませんが、
店頭でも使っていきたいと思います。
斎藤サン、いつもお世話になっておりまーす♪
O森から引っ越されてたんですね?^ ^
またお話聞かせて下さいね、また伺います??
まさか東北の方言をここで見るとは(笑)斉藤さん、んだごとしゃべてもわがんねぜ?ってもはや外国語ですね(笑)
松は松らしく様
実はこっそり引っ越してました。
O森から、、O森ですけどね(笑)
またのご来店おまつしております。
酒田の山崎様
お久しぶりです、お元気ですか?
会話内容が山崎さんにわがってもらえだんなば満足です。
東京さ来だどぎは、まだ寄ってけれ(笑)
斎藤さん、こんにちわ。
先日、宮中袖を購入させていただきました中村です。覚えていらっしゃるか分からないですけど(笑)
ブログを拝見していたら、斎藤さんが秋田人と知って親近感が湧きました!私の両親も秋田人なんです^^
横浜からだと青山へ行くのはなかなか楽ではないので;、多くても月イチくらいでしかお店に行けないと思いますが、
今後ともよろしくお願い致します(笑)
中村様 こんにちは
先日はご来店、そしてコメントまで有難うございます。
もちろん、覚えてますよ。
菊づくしの柄がとてもお似合いでした。
きさらぎもお着物には合わせやすいと思うので
是非、ご検討下さいませ。
ご両親が秋田でしたら、中村様も秋田弁には馴染みがあるんですかね?
お時間あればまたいらして下さい。
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“その十 二十歳に贈る言葉/斎藤 英行”
![](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/skins/sousou2011/img/blogstyle/shop/book_header.gif)
内容は成人式を迎える、親から娘へ、娘から親へのメッセージがあふれています。
独身三十一の漢なのに、読み返したら目の下が
キラッと光りました。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU着衣より】1434:ぬくぬくもこもこ”
今日のお客様は、いつも元気な川崎様です。
この日は、ぬくぬくで見た目にも温かいボア 衿巻ジバン 違い袖と
裏が可愛いウールメルトン 開襟かり衣 裏勝り(うらまさり)
そしてどの色にしようか悩みに悩んだ結果、梳毛 方袋もんぺ 袷 すずしろ草をお選び下さいました。
ちらりとSO-SU-U柄、たまりません。
ボア 衿巻ジバン 違い袖は、昨年傾衣のみで発売されておりましたが、
着衣では初登場です。早速人気アイテムで川崎様がお選びくださった茶鼠×濡羽色は、
女Sサイズ完売致しております。本格的な寒さ到来前にほしい一品でございます。
川崎様、いつもありがとうございます。
又、素敵な旦那様といらしてくださいませ。
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“ズイケンSHOP”
これが風の噂で聞きつけて伺ったズイケンSHOPの全貌です。
この日はランチを試食させてもらいました。
こちらは2Fの部屋
キーヤン専属のカメラマン、マンペイさん
「ウメーだろー?イエーイ!」
「私がズイケンだ!カッコ良く撮ってよー!!」
この模様も含め、キーヤンを追いかけた映像が29日(金)「スーパーニュースアンカー」(関西テレビ)
で放送される予定です。
是非チェックして下さいませ。
ちなみにズイケンSHOPは、まだOPENしていません。
詳細が決まりましたら、またお知らせさせて頂きます。
それでは、また明日。
本間と古川の染織倶楽部 /
“第十八話『型口』について”
今回の染織倶楽部は、『型口(かたくち)』についてお届けいたします。
型口というのは手捺染の特徴でございまして、柄を染める際の送り柄の重なりのことを呼びます。
■手ぬぐい/まり
■手ぬぐい/ほほえみ
日本ではこの型口を目立たせないよう、見せないようにとしてきましたが、
海外ではデザインのひとつとして表現しております。
<海外のテキスタイル>
<日本のテキスタイル>
型口を目立たせないために、版を作る際に試行錯誤を繰り返します。
この型口を味とみるか、隠すかどちらが正しいとは判定しがたいものがございます。
型口を極限まで目立たせない日本の職人技術も、一つのデザインとする
海外のデザイナーのおおらかさも、私はどちらも素晴らしいと感じます。
SOU・SOUではこの型口も一つの味として、商品として取り扱っております。
■手捺染 風呂敷/ほほえみ
型口の特徴を知れば、デザインに生かすことも可能です。
■ ひふじばん 十分丈/ひょうたん
将来、この型口が衰退しつつある手捺染の印となるかもしれません。
- コメント
-
目立たなくするにせよ、デザインの一部にするにせよ、かなりの努力を要しそうですね。その何とかしてやろうというのが尊いのだと思います。
前田様
コメントいただき、ありがとうございます。
確かに、型口を生かすも隠すもどこで柄を切って送るのがベストなのか、頭を悩ますところであると思います。
生地端をみるとその柄の型が見えるので、はぎれをご覧になる際の楽しみのひとつとしてもオススメでございます!
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「SOU・SOU染めおり」…気になる
以前やってたカーテン生地なんかも再開される予定はあるのでしょうか…!?
新店舗の開設、期待しています。小生、御社の生地をミシンで縫って、いろんなものを作って見たく思っています。