私の好きな京都 /
“その八十一 伏見の疏水/高橋 雄二”
![](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/skins/sousou2011/img/blogstyle/shop/header.gif)
かつて城下町として栄え、坂本龍馬ゆかりの地でもある伏見。
柳が揺れる中、十石船に乗り、酒造りの町並みを楽しむツアーも
人気です。緑深く、タイムスリップ感を感じられるのも好きなポイントです。
今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
“背子”
今週のおすすめは、着衣に新登場の「背子(はいし)」です。
110年を越える歴史を持つニットメーカー
(株)アルファー社製造による
最高品質のカシミヤニットを使用した袖なしの羽織です。
カシミヤ糸の原毛は、最高級のカシミヤがとれる内モンゴル産。
このなめらかで上質な感触は、一度着れば病みつきになってしまうほどです。
また、一枚で2通りの着方がお楽しみ頂けるのも特徴です。
●濡羽色×墨色
左側:通常に着た場合 右側:上下逆さに着た場合(裾のラインが衿になります)
「留(とめ)」を使って少し変化を付けても素敵ですね。
お色は上記の濡羽色×墨色を含めて
3色ご用意致しております。
●素鼠×赤紫
●瑠璃色×杢灰
こちらの商品は、只今ご予約を承り中でございます。
店頭は10月28日、ネットショップは10月29日13時までですので
どうぞお早めにご利用下さいませ。
上質な「背子」と共に温かな冬をお迎えください。
今週の人気ランキング
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU布袋より】1400:京都旅行でSOU・SOUに”
はじめてお越しくださいました。今日のお客様は、左からR様とK様です。
K様は遠路はるばる東北から、楽しみに来てくださったとのこと!お二人様とも、お選びくださっているときにワクワクしてらっしゃるのが伝わってまいりました。
本当にありがとうございます。
R様は小巾鞄/すいぎょく 濃紺を、K様は風呂敷(大) 菊づくしをお求め下さいました。
これからどんどん、ご活用いただけますように...
ありがとうございます!
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“ミラクルヤマクル”
日曜日に行った北山杉の産地
この倉庫内で何かが行われていた。
そこは「桟祭り」でした。
外ではバーベキューをやっていた。
捌きたての鹿肉だそう。初めて食べたけど、とても美味かった。
肉を食べてる男衆の法被はすでにドロドロ。実はこのイベントのために特別に作った別注品。
「キミら、今日おろしたての法被とは思えへんくらい汚しとんなー」と辻村さん。
この法被に使用している生地は岡山のナンバーワン老舗帆布メーカー武鑓織布が誇る”備前一号”。
使い込んだ時にその違いがわかる一級品です。しなやかなのに強くて着心地がいいのです。
これからもためらわずに着倒して頂きたい。
よく見ると足元もキメてくださっていた。
SOU・SOUの地下足袋は本物なので、こういうシーンにはもってこいです。
女性も
雲龍も発見
奥にはバーカウンターもあった。
インスタントコーヒーを配る女性。寒かったので美味かった。
しかし、これだけの「桟」が集まると面白い景色になる。
これは、ミラクルヤマクルという山祭りです。
来春行われるそうですが、詳しくはまた後日お知らせいたします。
最後にムービーをどうぞ。
それでは、また明日。
私の好きな京都 /
“特別編:錦市場/石田 さよ子”
![](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/media/2/lumix/title_cam_kikudukushi.jpg)
![](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/media/2/lumix/title_lumix.jpg)
![](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/media/2/lumix/ishida01.jpg)
京の台所と呼ばれている錦市場では、京都産の様々な食材が揃っております。
毎日飲んでいる黒豆茶や夕飯の材料など、日常使いで利用しています。
※写真は全てLumixで撮影しております。
![](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/media/2/lumix/ishida02.jpg)
![](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/media/2/lumix/ishida03.jpg)
![](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/media/2/lumix/ishida04.jpg)
![](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/media/2/lumix/ishida05.jpg)
和菓子になったテキスタイルデザイン / 過去の作品紹介
“平成二十四年 卯月/桜づくし”
平成23年からは『京菓子老舗 亀屋良長』さんとのコラボレート。『和菓子になったテキスタイルデザイン』の和菓子や製作工程をぜひご覧下さい。 (若林 剛之)
![](https://www.sousou.co.jp/other/wagashi_archive/h24_04.jpg)
春になると日本各地が桜一色に包まれる。
艶やかで切なくて潔くて…。
何とも言えない感情を呼び起こす桜の花。
日本人は桜とともに情緒的なひとときを過ごす。
(脇阪 克二)
卯月のテキスタイルデザインは「桜づくし」。
満開の桜と花びらを水玉や縞模様と組み合わせたポップなテキスタイルです。
今回は、その柄の一部を御菓子で表現しました。
桜の花をたっぷりと使った、日本の春ならではのお味です。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“秋の夜長のゲーム大会 花札、カルタ編”
10月某日のこと
札を配って
精神統一
勝負開始!
花札
鬼太郎花札!!
そのあとやった、カルタ大会のお気に入りの2枚。
次は百人一首とか人生ゲームもいいなぁ。
私の好きな京都 /
“その八十 鐘馗さんのある家/瀬野 佳代子”
![](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/skins/sousou2011/img/blogstyle/shop/header.gif)
![20131023-DSC_1032.jpg 20131023-DSC_1032.jpg](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/media/10/20131023-DSC_1032.jpg)
災いから家を守ってくれているという鐘馗さん。
家によって表情や姿が違うので、見つけたらじっくり拝見します。
お顔が恐ろしいほど、強そうで好きです。
- コメント
-
鍾馗さん 東京の人には珍しいッ見たいですね。
京都市内に金色の鍾馗さんが2体あリます。
一体は寺町御池のそばの堀という金箔の専門店の実家に燦然と輝いてますよ。
島津様
コメントありがとうございます。
金色の鍾馗さんとは!初耳でした。
見つけてじっくり拝見しようと思います!
- 最近書いた記事
- 関連記事
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU着衣より】1399:裏勝りな小袖莢”
今日のお客様は、やよい様です。
今の季節にとても重宝する小袖莢をご覧下さっていたので、
最近入荷してきた“小袖莢 裏勝り”をおすすめさせて頂きました。
こちらの商品は納品数が少ないため実店舗のみの販売商品です。
お求め頂いたこちらの商品は、ウール100%でお召し頂いた感じは、
少しかちっとします。ちなみにお素材違いで綿ウールもございます。
こちらはウール100%に比べるとくたっとしているので、体になじみます。
庶民の贅沢が禁じられていた江戸時代に生まれた“裏勝り”。
粋ですね。
メルマガプレゼント / メルマガに記載されたキーワードをお送り頂くと当たる賞品
明日発行の「SOU・SOUメルマガプレゼント」は
『足袋下(普通丈)/敷石(しきいし) 京紫(きょうむらさき)』を6名様にプレゼントいたします!
なお、メールマガジンのご登録はこちらからどうぞ。(荒武)
メルマガプレゼント / メルマガに記載されたキーワードをお送り頂くと当たる賞品
明日発行のメルマガ『TEXTILE SCREEN』プレゼントは『丸に小菊』です。
ダウンロード方法などの詳細は明日発行のメルマガに記載しております。
お持ちのPC・タブレット・スマホにSOU・SOUのテキスタイルは如何でしょうか。
なお、メールマガジンのご登録はこちらからどうぞ。(稲垣)
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“多彩なデザインの現場から”
名古屋芸術大学デザイン学部特別客員教授による展示会があります。
場所は名古屋芸大西キャンパス内です。
SOU・SOUの展示会場は彼女が考えてくれました。
アップで
学生が張正さんで染めた雪花をバックに地下足袋を展示させて頂きます。
宜しければお運びくださいませ。
会 期 10月25日(金)-11月2日(土)
開館時間 12:15-18:00(最終日のみ17:00まで)
休 館 日 会期中無休 観覧無料
それでは、また明日。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“北海道への旅”
休みをいただき行ってきました、北海道。
予想していましたが、おおきかった。。
なんにせよスケールが違います。
次の目的地まで軽く数百キロなんてザラでした。
360度地平線が見える丘でキャンプしたり
美瑛の丘ではキャンバスのような農地を見て
真っ青な透明度の高い神の子池に驚き
世界遺産に登録された知床半島でエゾシカやヒグマに遭遇したり
もちろん素材が生きた美味しいものもいっぱい頂き
あったかい人との出会いもあり
とても澄みきった気持ちになって帰ってきました。
次はキャンピングカーでじっくり回りたいです。
私の好きな京都 /
“その七十九 通称 土下座前/下岡 由芽”
![](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/skins/sousou2011/img/blogstyle/shop/header.gif)
![20131022-dogeza.jpg 20131022-dogeza.jpg](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/media/15/20131022-dogeza.jpg)
『高山彦九郎像』通称 土下座前
です。
川端三条交差点角で
御所を向き、勤王論者であった高山彦九郎が崇拝している姿。
学生の頃から、待ち合わせ場所といえばここでした。
今でも金曜日や土曜日の晩、
この土下座前で賑やかな光景を見ていると
なんとも懐かしい気持ちになります。
- コメント
-
このあたりだとキョウエンのシュハリのカフェとか向かいのブックオフ 少し下がったろうじにある古本屋 books&thingsあたりが良いですね。
この古本屋さん凄くかっこいいです。
たまにこの前で待ち合わせすることあります。
そしてなんといっても三条鴨川外人がいっぱいいます。
横のコンビニ凄く混みますね。
鴨川ビルのカフェも眺めが良くて好きです。
島津様
コメントいただきありがとうございます。
books&thingsさん、知らなかったです!
一度休みの日に行ってみたいと思います。
とても良い休日が過ごせそうです。
いつもありがとうございます。
- 最近書いた記事
- 関連記事
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU傾衣より】1398:オトナ日和”
今日のお客様は、着物をお召しの奥様と共にご来店下さいました。
「旦那様にも何か着て欲しい!」と、お求めに。
着物姿の女性と、傾衣の男性はテッパンです。
「折角、嫁さんも着物着てるので、これに着替えて出かけます」
◆開襟帯草衣上(かいきんおびそうい)/杢灰(もくはい) ロ
オトナの着こなし、流石です。
今後とも、和装が身近にある暮らしをお楽しみ頂ければ幸いです。
この度は、誠にありがとうございました。
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“ギャラリー ル・ベイン”
東京に行った時に少し時間があったので、立ち寄ったル・ベイン
右手には着物屋さん。以前の和菓子もよかったけど、今もカッコいい。
中に入ったところに展示してあった茶室
お道具もモダン
横にも茶席が
この後、茶会をするとおっしゃっていました。楽しそう。
歩いて青山店に戻る途中、JUNKO KOSHINOブティックの前を通りました。
入ったことはないですが、立派なブティック&ビル。
確かここの上にご本人が住んでいらっしゃると聞いたことがある。
今度勇気を出して入ってみよう。(住居部分ではない)
それでは、また明日。
服とカメラコーデネートできていてかっこいいです。
豆の写真は北尾さんみたいですね。
ここの豆版画の箱に入れてプレゼントできるのでたまに京都土産に使ってます。
錦は観光にシフトしてさらにパワーアップしてますね。
西の端のほうに漬物の西利がありますがこの2階で漬物のサンドイッチがあり結構おいしいです。
島津様
コメントを頂きまして有難う御座います。
西利さんのサンドイッチのことは、知りませんでした。錦市場には、まだまだ知らないお店があります。
西利さんへも是非行ってみたいと思います。
教えて頂き、有難うございます。