一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“味平(132) 菱岩 松花堂弁当”
脇阪さんにお呼ばれして夕食をご馳走になりました。
出前でとって頂いた菱岩の松花堂弁当
菱岩さんは祇園にある仕出し屋さんです。
以前僕はここのすぐ近所に住んでいました。でも食べるのは今回が初めて。
とっても美味しかったです。
その後いろいろ話をして、気づけば午前4時。
一度も眠くなることなく喋りっぱなしでした。
まだまだいける感じで、脇阪さんも
「いつもならそろそろおきる時間だねー。こんなことは珍しいねー」
とおっしゃっていました。
もちろん、多少仕事もしましたよ。
明け方の脇阪さんのマンション
肌寒さが気持ちよかった。
それでは、また明日。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“御弁当になったテキスタイルデザイン 一の段”
![20131015-lunchibox.jpg 20131015-lunchibox.jpg](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/media/2/20131015-lunchibox.jpg)
記念すべき第一回は、おなじみ「桟(さん)」です。
【手順】
1:焼きのりをハサミで短冊状に切っていきます。
半分詰めたところで、ふりかけを振ってサンドしました。
3:見本を見ながら焼きのりを配置していきます。
見本には「テキスタイルスクリーン」を使用しました。
![20131015-00001.jpg 20131015-00001.jpg](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/media/2/20131015-00001.jpg)
所要時間:約5分
用意するもの:焼きのり・ふりかけ(おこのみで)
難易度 :★☆☆☆☆ 1
目立ち度:★★★☆☆ 3
美味しさ:★★★☆☆ 3 ※ふりかけ次第
最終目標はお約束のあの柄ですかね?
私の好きな京都 /
“その七十五 国道1号線 東山トンネル〜山科東野 下りの夜景/稲垣 正幸”
![](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/skins/sousou2011/img/blogstyle/shop/header.gif)
![20131010-131016watakyo.jpg 20131010-131016watakyo.jpg](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/media/2/20131010-131016watakyo.jpg)
『国道1号線 東山トンネル〜山科東野 下りの夜景』
です。
夜に車を走らせ、
五条通から山科方面へ向かう峠越え。
頂上の東山トンネルを抜けると
山科の夜景が広がってくる。
長い下り坂を降りてゆく。
左手に夜景を眺めながら。
下り坂の終盤、
緩い左カーブを曲がり切る
その一瞬だけ見ることができる
約2.4キロの直線全景。
渋滞は嫌いでも、
この一瞬だけは渋滞していると
嬉しくなります。
空いていれば、
夜の滑走路に着陸するような。
遠く離れた実家に帰る際によく通る道。
京都らしさは無いかもしれませんが
個人的には思い出深い風景です。
- コメント
-
懐かしい・・というか、未だに山科区民ですが(^^;)
バイク通勤していた20代の頃。あれから25年あまり。
私は、東山トンネルを抜けて、渋谷街道に入ったところで、何故かその時飛び出てきた「のらにゃー」さんを傷つけまいとし、自分がガードレールにぶつかり、頭を強く打ったらしく、その時は外傷で済んだのですが、それからずーっと現在まで「てんかん」と言う病気に悩まされております。(しつらいの高橋君や中西さんはご存じですよ〜!!)
ふじさわゆり(けろすけのおねえちゃん)様
私も若い頃バイクで幾度と無く似た経験をしました。
寒くなってくると膝の古傷が痛みます。。。
くれぐれもご無理などなさらないよう、ご自愛くださいませ。
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本間と古川の染織倶楽部 /
“第十六話『フロッキープリント』について”
今回の染織倶楽部は、『フロッキープリント』についてお届けいたします。
フロッキーとは生地の上に置いた糊に起毛した生地を圧着させ、柄を施す技法です。
『フロッキー』の語源はフロック(植毛)から来ているのだそう。
毛足の長い生地を静電気で起毛させ、カットするという、
なんとも独特の加工方法です。
聞き慣れない言葉ですが、Tシャツに施されることの多い技法ですので
皆さん1度は目にしたことがあるかもしれません。
SOU・SOUでは、SOU・SOU 10th Anniversary 長袖Tシャツで
このフロッキープリントを使用しております。
普通の顔料プリントとは違い、柄が立体的に浮き上がりベルベットのような触り心地が
特徴でございます。
ベルベット調の生地と立体感のあるプリントは、高級感を感じさせます。
SOU・SOU好き必見、10周年を迎えたSOU・SOUのアニバーサリーTシャツ。
皆様も是非、お試し下さいませ。
- コメント
-
時々頼まれて京都案内するのですが オファーをする人をSOU・SOUに連れて来たらすっかりフアンになってしいました。
先日もこのシャツ着てました。
最近会うたびに全身ルコックでスカーフが伊勢木綿なので合うときはかぶらないようにしてます。
島津様
コメントいただき、ありがとうございます。
先日お連れ様がつくものAnniversarTシャツと間がさね青和のくびまきをお召しになっていましたね。
いつもたくさんの方にSOU・SOUをご紹介いただき、誠にありがとうございます。
秋物の新作も、また見せていただけるのを楽しみにしております!
小生が川島織物(現・LIXILグループ川島織物セルコン)に50年前に入社して2年目に研究開発の部門に配属され、カーテンにフロッキー加工をする試作を担当した事があり、もう少しで商品化すると事まで行きましたが、採用されずに終わった経験があります。SOU・SOUのフロッキー加工の商品が成功される事を願います。
小西誠二様
コメントいただき、ありがとうございます。
幾度にも及ぶ研究と試作を重ねてこそ、今の染織技術が確立されるのですね。
今後とも染織倶楽部並びにSOU・SOUにお付き合いの程、宜しくお願い致します。
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今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU傾衣より】1391:傾衣を着たバンド 『Qu』 祝TV出演”
ご紹介します今日の傾き者は、要注目バンド「Qu」の
ベーシスト松山様とビートボクサーGINE様。
◆天竺風靡 片身替 濡羽×紺
【上記の商品以外、完売御礼】
写真左のジンさんは、傾奇者ビートボクサー?CHECK THIS!
そして、今回TVの取材を受けられ(!)傾衣全身でご出演
完売した風靡上下を着て、暴れまわっておられます。
ヘッドバンギン首痛め系の音、イイです!
レペゼン・傾衣な、お二人様
楽しんだモン勝ちの傾衣を、今後もよろしくお願い致します。
ここのお弁当良く芸能人が食べてますね。
このお店のそばに瓦屋さんがあって入口のドアの上の陳列がすごくて(鬼瓦が沢山陳列してあって)京都案内の時に紹介します。
外人なんかは必ず写真撮ります。
脇阪さんの机の上のテキスタイルがすてきです。
島津利雄様
コメントありがとうございます。
島津さんは本当に何でもよくご存知ですね。
”島津利雄の京都案内(仮)”という本を出さはってもいいのではないですか。絶対売れる気がします!!!