一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“チャリティーカバンオークション”
「うれしいな」 笑顔の重鎮
「うれしいのよ」 笑顔の重鎮
品川からまずは
着いた!SOU・SOU KYOTO青山店。笑顔の重鎮
地下足袋見て
テキスタイルカバーを見て
「そろそろトートバッグのオークション会場に行く?」
一応記念写真撮って(重鎮との初2ショット)
次は日本橋高島屋。キーヤンと重鎮同士の名刺交換
僕はと言うと、カメラマンとなってお客様にご奉仕
左より重鎮キーヤン、重鎮一澤信三郎さん、そしてアラブの商人
「本番まで少しゆっくりしよう」 気持ちを落ち着かせる重鎮
はじまった!
おっ、キーヤンのが登場
「あれは僕が全部描いたんです。他の人より安くなるのは嫌なので高く買ってください!」
ストレートにメッセージを伝えるキーヤン。
そこそこ会場もウケていた。
もちろん高額で落札。
SOU・SOU出た!
女性の方が高額で落札してくださいました。
そして出た、冨田潤、トミジュン!
固唾を呑んでオークションを見守るトミジュン
すごい値段で落札されました。
SOU・SOUの作品を落札してくださった女性に勇気を出してお声掛けをし、一緒に写真を
撮らせていただきました。
青山店によくお越しくださるそうです。
本当にありがとうございます。
帰り道。
「あーもしもし。SOU・SOUより高く売れたよ!気分いいから今から飲みに行くわ」
と誰かに報告されていました。
重鎮富田さんはめったに来ない東京出張おつかれさまでした。
(この駄話は一部フィクションです)
それでは、また明日。
今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
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“特別編:季節のお干菓子セット『神無月』”
しつらいの間から神無月のお干菓子セットをご紹介します
『秋の山里に燃える紅葉を表現しました。
背景は黄・橙・緑の金平糖、数字は和三盆、紅葉はゼリー(寒天・水飴・ザラメ糖で作ったお干菓子)で出来ています。』
SOU・SOUらしいポップで可愛いお干菓子セットです。
秋の行楽、お土産や、お茶うけなどにおひとついかがでしょうか。
今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
“特別編:神無月のTEXTILE SCREEN(テキスタイルスクリーン)”
10月(神無月)のTEXTILE SCREENは 『木の実(このみ)』です。
TEXTILE SCREENの販売ページはこちら。
>> 木の実(このみ)
秋らしいテキスタイルスクリーンがやってきました。
食欲の秋。芸術の秋。あなたの秋はどんな秋でしょう?
そして先日発売になった話題のiPhone5sと5cにも対応しております。
季節の移り変わりに合わせて、お使いのパソコンやスマートフォンの壁紙を着飾ってみてはいかがでしょうか。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“モーニング部”
着衣スタイリスト・石田明日香と「モーニング部」というちょっと楽しい部活動
をしています。
京都のいろんなカフェ&喫茶店のモーニングを制覇していこう!というもので、
超不定期ながらも地道に開拓中です。
今回は、以前より気になっていた「逃現郷」さんに伺いました。
素敵な暖簾と看板に期待が膨らみます。
なんちゅうイカしたポスト!
おぉ?好みな空間?
蔵書のラインナップもいい感じです。
いろいろ物色中のあっすー
今回がモーニング部初参加の山本主任(わくわくしているの図)
そして、カウンターにいらっしゃる傾き者は・・・
日頃よりSOU・SOUをご愛顧いただいております品川様です。
こちらで毎朝おいしいコーヒーを淹れていらっしゃいます。
コーヒー、とってもいい香り!
ミニサイズのサラダは100円という良心価格
トースト各種
上から時計回りに、ハムエッグトースト、ハニーバタートースト(←イチオ
シ!)、カレーチーズトースト
「うわー!おいしそう!!!」と朝からテンション上がりまくりの二人。
出勤前のひと時、心もお腹も大満足になりました。
お店を出る前に今日のコーディネートを撮影させて下さい!とお願いすると・・・
「ウチの看板娘と同じポーズで!」とのこと・・・
品川様(そして逃現郷のオーナー様)、ごちそうさまでした&ご協力ありがとうございました!
モーニング部、次はどちらに伺いましょうか。
- コメント
-
島津 様
コメントありがとうございます。
とても素敵な空間で、日常をわすれてホッとできる場所だなーと思いました。
おかげさまで、SOU・SOUのスタッフは皆楽しく仲良く仕事をしていると思います。
それがきちんとした形でお客様に伝わるといいなと思います。
桃源郷 この店のロゴと看板とても好きです。
SOU・SOUの社員さんは楽しく仕事されてるところが良いですね。
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私の好きな京都 /
“その五十五 平野とうふ/橋本 真紀”
![](https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/skins/sousou2011/img/blogstyle/shop/header.gif)
昔ながらのお店構えが大好きで、○に平の赤いマークが潔くてグッときます。
老舗旅館が立ち並ぶ麩屋町通に面した平野とうふさんは、昔からこれらの有名旅館をお得意さんとしているそうで、北大路魯山人や白洲次郎が愛したお豆腐屋さんとしても有名です。
お豆腐はもちろんなのですが、おあげさんが絶品で、軽くフライパンで焼いて生
姜醤油で頂くとほんまに最高です!
- コメント
-
島津さま
こちらにもコメントをありがとうございます!
お豆腐と和菓子が大好きな私にとって、京都は天国です。
こういう佇まいをもったお店がちゃんと残っているのも京都のいいところだなーと思います。
俵屋さんに豆腐関係をおさめているので有名なこのお店 店のたたずまいが気取っていなくていいですね。
ここのおじさんも気さくでお話したことあります。
京都の豆腐屋さんは地下水のおかげでいい豆腐が作れるそうでおいしい豆腐屋さんが沢山ある京都は良いです。
木屋町にある、近喜さんも、お豆腐とお揚げが美味しいです。近隣の料理屋さんも買いにこられてます。
うさぎ 様
コメントありがとうございます。
近喜さん。お名前だけは耳にしたことがありますが、まだ購入したことはないです。
近々行ってみます!
情報ありがとうございました。
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本間と古川の染織倶楽部 /
“第十四話:『泥染め』について”
今回の染織倶楽部は、『泥染め』についてお届けいたします。
「泥染め」とは土から採取される成分を用いる染色技法です。
土の中には有機物や枯れた植物、植物が生きるために必要な栄養素など
様々な物が含まれています。
通常の染色方法とは異なり熱湯で煮炊きしたり媒染液を使用しないので、
人にも地球にも優しい「天然染料」のひとつです。
「泥染め」と聞くと茶やグレーの渋い色味を想像してしまいますが
土の色、含まれる成分によって発色もちがってくるのだとか。
SOU・SOUでは土に含まれる鉄分「べんがら」を用いた、ナカジマ株式会社による
「べんがら泥染め」をほどこした商品を取り扱っております。
上■もじり袖 短衣 単(たんい ひとえ)/海松茶(みるちゃ)×間がさね
下■風靡下 作務/海松茶(みるちゃ)×間がさね
この製品は一旦化学染料でベージュに染めた後にベンガラ染めをし味を出しておりますので、
全てが天然染料の色合いで出している訳ではございません。
泥染めは、奄美大島の大島紬によく用いられる技法です。
近頃はTシャツなど身近な衣類にも使用されています。
また、時間が経っても色褪せが少ないのも特徴のひとつでございます。
子供が泥んこの中で遊んだ後の汚れは落ちにくい、なんて経験をしたことのある
お母さんも多いのではないでしょうか。
泥染めの色は大地の色、とも言われているそう。
場所によって発色が違うので、色との出会いは一期一会です。
それぞれの地域や場所にる色の差に注目してみるのも、
泥染めの楽しみ方のひとつかもしれません。
- コメント
-
泥染めがTシャツにまで使われているとは!
大島紬のイメージだったので、認識が変わりました。
今後もいろんなネタを発信して下さい。期待しています。
前田様
コメントいただき、ありがとうございます。
天然染料は染める生地によって高級なイメージから身近な衣類にまで幅広く使える面が魅力だと思います。
コアな話題をご所望とのことでしたが、お楽しみいただけましたでしょうか。
是非今後共お付き合いの程、よろしくお願いいたします。
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今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU傾衣より】1370:和装で制服なら、SOU・SOUにお任せ”
今日のお客様は、藤枝様ご夫妻です。
徳島県で『鍼灸接骨院 藤枝』を営んでおられます。
開業されるにあたり、SOU・SOUで制服を一揃えして頂きました。
誠にありがとうございます。
◆モスリン小袖風靡上【完売御礼】
◆モスリン 寛衣 下 さかさ/濃紫×源氏鼠(こきむらさき×げんじねず)
◆貼付棟梁地下足袋/紙吹雪×さしこ 濡羽色2
(※奥様がお召のものは上下とも完売です)
お二人の雰囲気にピッタリで
お客様からも、ご好評の声を頂けているようで嬉しい限りです。
モスリンは今からが一番着ていて気持ちいい季節ですので
ぜひ、ご活用くださいませ。
またのお越しを、お待ちいたしております。
一句:身と衣 合わせて欲しい 秋の夜 誠二
小西誠二様
素敵な一句をありがとうございます。
秋の夜にもぴったりな商品が沢山入荷しております。
是非ご覧になりにお越しくださいませ。
また、小西様の楽しいトークを楽しみに致しております。
先日、しつらいで抹茶と和菓子を頂いていると、脇坂ご夫妻が来られ、高橋氏とお話がありましたが、合間に、しつらいの端切れを小生が手縫いで作りましたチューリップハットを手にとってご覧になり、裂地のデザインはすべて脇坂さんによるもので、光栄に思えました。
小西誠二様
いつもありがとうございます
脇阪さんデザインの生地で作られた先生のチューリップ
ハットはとても可愛い(といったら失礼でしょうか)
他にないものですよね。
また新作を楽しみにしております。