一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“KBS京都”
本日11時よりKBS京都の「妹尾和夫のパラダイスKyoto」という番組におじゃまさせて頂きます。
もしもお聴きになれる場所におられる方はぜひ。
通りづらさに定評がある僕の声は、聴いていてストレスかもしれませんが。。。
コチラは放送作家の倉本美津留さんと。青山店にて。
ある会員向けの雑誌の対談でお話させて頂きました。
質問された事に答えていましたので仕方ないかもしれませんが、僕ばっかりしゃべっていました。
放送作家という職業にすごく興味があるので、本当は聞いてみたい事いっぱいあったんですが。。。
まー仕方ありません。
最後は、最近作った傘立て
京都の竹又さんでつくってもらった高級品。
斎藤、道解、三谷壊すなよ!なにげに米野も心配や。。。
それでは、また明日。
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SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“ある日の休日”
北海道から遊びに来た友達家族と水族館へ。
いつもは家でぼっーとしている私もこの日は張り切って朝から行動です。
なんとも美しい光景でした。
午後からは東福寺へ、
美しい庭園にうっとりです。
時間を忘れていつまでも眺めていたくなります。
のんびり、楽しく過ごした一日でした。
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私の好きな京都 /
今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
“久留米絣 反物”
今週のおすすめは、日本三大絣の一つでもある久留米絣の反物です。
久留米絣はある少女の疑問により生まれました。
江戸時代の後期、当時12歳の井上伝という少女が、
着古した藍染めの服に白い斑点をみつけ、
この美しい斑点がどうしてできているのか疑問に思い着物の糸を解き、
絣の技法をひらめいたそうです。
SOU・SOUの久留米絣は、SOU・SOUのテキスタイルデザインを元に作られています。
人気の高い花がさねとすいぎょくの柄です。
■花がさね 杢灰(もくはい)
■花がさね 鉄紺(てつこん)
■すいぎょく 杢灰(もくはい)×つくも
■すいぎょく 濡羽色(ぬればいろ)×杢灰(もくはい)
薄手の生地なので丁度これからの季節にぴったりです。
SOU・SOUらしいポップなデザインの久留米絣のお着物で
初秋を楽しんでみてはいかがでしょうか。
今週の人気ランキング
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU布袋より】1337:仲良くがま口”
本日のお客様は、あずさ様(左)とこまり様
お二人はご友人同士。
あずさ様は星桜雲斎 軟(なん)がま口 (大)/布芝空薔薇 小とがま口用革ひも110cmを、こまり様は星桜雲斎 軟(なん)がま口 (大)/SO-SU-U 昆 濡羽色(ぬればいろ)×つくもとがま口用革ひも110cm/深緋(こきひ)をお求めくださいました。こまり様、SO-SU-Uでいっぱいです。
がま口大を斜めがけすると、ちょっとした小物入れに、そしてアクセントになります。
仲良しお二人様、かわいいショットをありがとうございます!
メルマガプレゼント / メルマガに記載されたキーワードをお送り頂くと当たる賞品
明日発行の「SOU・SOUメルマガプレゼント」は
「 【netshop限定】 足袋下(踝丈)/太鼓橋 濡羽色」を6名様にプレゼントいたします!
なお、メールマガジンのご登録はこちらからどうぞ。(荒武)
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ダウンロード方法などの詳細は明日発行のメルマガに記載しております。
お持ちのPC・タブレット・スマホにSOU・SOUのテキスタイルは如何でしょうか。
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一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“町内福引”
お盆が終わると、京都では地蔵盆や町内の福引などの行事があります。
SOU・SOUがある中之町から福引券が配布されたので 「行って来ます!」
スタスタ
スタスタ
2回お願いします!
ゴソゴソ
はい
おい、158番
はい、やかん
ケトル IH対応
もう1回
はい、6番
これ
なにこれ?
使うかなー
デザイン的にハッサンに却下されそう・・・
毎年必要ないものばっかり引き当てています・・・
それでは、また明日。
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和菓子になったテキスタイルデザイン / 過去の作品紹介
“平成二十三年 文月/祇園祭(ぎおんまつり)”
平成23年からは『京菓子老舗 亀屋良長』さんとのコラボレート。『和菓子になったテキスタイルデザイン』の和菓子や製作工程をぜひご覧下さい。 (若林 剛之)
僕のイメージの中にある祇園祭は、
赤い色と密接に結びついている。
山や鉾を飾っているペルシャじゅうたんのまわりは
赤い布で縁取られている。
大きな紋の入った幔幕も赤。
鉾の屋根の上にかぶっている
三角帽子のようなものも赤。
濃密な赤が華やかだった都の色気を感じさせる。
この赤がなかったら、僕の祇園祭りへの想いは
全く違ったものになっていただろう。
(脇阪 克二)
文月のテキスタイルデザインは「祇園祭」。
祇園祭と言えば、山鉾巡行に祇園囃子のコンチキチン、
そして厄除ちまきが挙げられます。 このちまきは、食べる粽(ちまき)ではなく、
玄関先に飾る厄除け祈願の粽なのですが、SOU・SOUでは美味しく食べられる
ミニチュアちまきを作りました。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“夏の夜”
出不精で家でまったり過ごすのが好きな私ですが、せっかくの夏。
夕方からなら・・・と出かけてきました。
町全体がライトアップされていて、とても幻想的です。
せんとくんまで!
・・・と、思いきや
・・・誰?
奈良県のゆるキャラでしょうか・・・
夜とはいえ、やはり歩きまわって汗だくです。
こんなときは帰って一杯!
やっぱり家がいちばんです。
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私の好きな京都 /
“その二十七 SACRAビル/古川 帆南美”
明治・大正を思わせる建造物が立ち並び、また違った京都の赴きを感じる三条通り。
レトロな内観のこのビルは、手作り好きにはたまらないお店が詰まっています。
色とりどりの糸や釦、次は何を作ろうか・・・
見ているだけでわくわくします。
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島津様
コメント頂き、有難うございます。
三条通りは建物に風情があるので、歩くも良しお店の中に入るも良しですね!
私も気になるお店を横目に、いつも自転車でかけぬけています。
さすが島津様、たくさんご存知ですね・・・素夢子は以前教えて頂いてから、私も足を運んでみました。
夏が終わる前にもう一度、黒胡麻シェイクを味わいたいです。
よろしければまた色々と、おすすめをご教授くださいませ!
sacraビル 建物も素敵ですね。
三条通は千本の三条商店街から河原町までいろんないい店がたくさんあり京都案内にも良く使っています。
今 ダマシンビルがテナントが出ていて空になってますね。
マリメッコの専門店 唐長サロン 文椿ビル 素夢子 ガンデ―マート パゴン コロモールなど案内できる店が沢山あって楽しい通りですよね。
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今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU着衣より】1336:夏の人気アイテム”
今日のお客様は、ぐりーんみゆき様です。
ご来店されてすぐに、
『どうしよう気になるのばかり、色々試着してみてもいいですか?』
と仰られた、ぐりーんみゆき様。
色々ご試着されてお気に入りを見つけて下さいました。
悩みながらもお選び頂いたのは、ネットでご覧頂き色が気に入っていた、
大人気の 伊勢木綿 四角衣 に、新商品の 伊勢木綿 帯もんぺ です。
足元には下駄を組み合わせて頂き、まだまだ残暑の厳しいこの時期にも、
涼しくお召しいただけます。
普段は海外にお住まいのぐりーんみゆき様。
帰省された際には、また是非お店にお立ち寄り下さいませ。
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“本”
いつもお世話になっている工務店の社長に「読んでみたら」と渡された本。
『成功の実現』中村天風。とても好きな人です。
僕は、成功とはその人の中にあるものやと思っています。
大きい会社に入った人も小さい会社に入った人も、
たくさんお金をもらっている人もそうでない人も、
友達が多い人も全然いない人も、
死ぬほど働いている人もだらだら生きている人も─
それぞれが成功できます。
そう思えていない人は、まだそのことに気づいていないだけです。
ただし、ちゃんと自立できていることが前提ですが。
そしてこちらは読もうと思ってまだ読んでいない、カレー界で成功の実現をした男性の本。
アップで
どちらかというと『カレーの風呂につかりたい』というタイトルの方がいい気もします。
それでは、また明日。
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SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“ある晩。”
大学生時代のアルバイト仲間の結婚パーティーに参加。
ワンピースもいいけれど、
この日はモスリン開襟草衣と広形もんぺの組み合わせで
人とはちょっと違ったプチフォーマルな装いに。
ある晩。
冥界の入り口があるとも云われる
「六道珍皇寺」の六道参りへ。
ご先祖様をお迎えする「迎え鐘」を撞かせていただき
近くのお店でお夕食を。
ゆかたみたてでお揃いの着衣スタイリスト・石田明日香店長と一緒に
それぞれおうどん・そうめんをぺろり。
この日はまだまだ夜も温度・湿度共に高かったのです。
ビールを呑んだらこんな顔にもなります。
ある晩。
この文字に魅かれ・・
おっきなおっきな岩牡蠣様とご対面!!!
あまりの牡蠣の大きさに呆然とする者あり。
あまりの牡蠣の活きの良さに
手につゆを垂らしてしまう者あり。
あまりの牡蠣の美味しさにとぅるとぅると頬張る
わらべぎ店長あり。(一番牡蠣を渇望していたのはこの方)
今宵もまた予期せぬ楽しみがわたしを
待っているのです。
私の好きな京都 /
“その二十六 ワンダアカフェのシュークリーム/福田 麻由子”
本や雑貨にまみれたカオスな空間で酔いしれる 甘い甘いチョコレートソース。
圧倒的ボリュームを忘れさせる とろけるアイスクリーム、さくさくのシュー。
京都に移り住む前から通い続ける
わたしが京都を語るのに もはや欠かせない場所。
- コメント
-
ワンダアカフェ 京都案内で良く使うカフェです。
みなさん喜んでくれます。ここは何回も行かないとほんとの良さは分からないと思いますが マスターもママもおもてなしの心が素晴らしいです。
今週はポーランドの友達を連れて行く予定です。
私の場合 年間60回くらいは行ってると思います。
いい雑誌をたくさん置いてくれてるのでいい勉強できます。
また ワンダアでご一緒できるときはよろしくね。
島津様
コメント頂き有難うございます。
確かにあのお二人のおもてなしも
私がワンダアを好きな大きな理由です。
年間60回とはさすがです!
私もまたお邪魔させていただきます。
ご一緒したときはこちらこそ
よろしくお願いいたします!
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今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU傾衣より】1335:Look for identity”
ご紹介します「今日の傾き者」は、Jun Eto様。
ハーフの傾き者です。
◆京縮風靡上 煌き 血しぶき【完売御礼】
◆高島縮 風靡 下/濡羽色(ぬればいろ)
「超格好いい。これホント!」
かなりお気に召したようで、風靡上下を2セットお求めです。
誠に有難うございます。
またのお越しをお待ちいたしております。
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“味平(129)四川飯店”
カンパーイ
うまっ
うまっ
料理がドーンと
こんなものも
飾り切りの鳥、花がリアル
うまかったフカヒレ
そこに陳さん登場
「キミ達がSOU・SOUさん?よねむらさんがキライなブランドNo.1で有名な」
よねむらさんと違って、とても気さくないい感じの方でした。
これが名物の麻婆豆腐
結構辛かった。でもウマイ!
〆のラーメンもうまかった
知人に紹介してもらったこのお店。また是非伺いたいと思います。
それでは、また明日。
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SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“描くこと。”
安野光雅展 ―あんのさんのしごと―へ。
絵本作家として活躍される安野さんの緻密な描写や遊び心あふれる表現方法に多くを学びました。
そして日々、手を動かして描くことの大切さ。
気になる方は、是非。
- スタッフ(植木係 平木)が最近書いた記事
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私の好きな京都 /
“その二十五 元 立誠小学校/平木 雄一朗”
- コメント
-
立誠の卒業生なので懐かしい写真です。
子供の頃は冬場早く日がくれると
この廊下がとても怖かった記憶があります。
文化の日頃はイベントではいれるんですね
ことしはちょっとチェックして見ます
しちょ様
コメント有難う御座います。
近頃は、“日本映画原点の地”ということもあり、立誠シネマプロジェクトが進行中だそうです。
毎日、映画を上映されているそうなので、こちらも是非、覗かれてみては如何でしょうか。
netshop 平木
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こんにちは!
送り火の日の午後、北海道出身の夫とともに初訪問した者です。
本間さんやお点前王子・高橋さんには親切に接客していただき、ありがとうございました。
北海道からのお友達は、京の暑さに驚かれたことでしょうね。
夫の故郷は釧路ですので、地元の親戚など、連れて行ったら融けてしまいそう(笑)
あの日、私たちも東福寺に伺いました。
京都駅の南側エリアには初めて行ったのですが、いっぺんであのお庭が大好きになりました。ぜひまた違う季節にも訪れたいものです。
東福寺しかり、青蓮院しかり、開け放たれた室内からお庭に臨むと涼風が吹き抜け、外の猛暑が嘘のようにくつろぎ、心が静かになる心地がしました。
「家の作りやうは、夏を旨とすべし」という徒然草の一節を、初めて深く実感したひとときでした。
きっとまた伺いますので、その折には、またよろしく……
つじむら みき様
コメント頂き、ありがとうございます。
北海道から来た友人家族は、京都の前に東京へも行き、少し暑さに免疫があったようです。
それでも、みんなで汗だくでした。
東福寺はとても素敵でした。
時折心地良い風が吹き、時間を忘れてのんびり出来ました。
徒然草の一節はまさにその通りですね。
次は秋に紅葉狩りに行きたいと思いました。
また、お近くにお越しの際は、是非お立ち寄り下さいませ。
お待ちいたしております。