一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“本”
いつもお世話になっている工務店の社長に「読んでみたら」と渡された本。
『成功の実現』中村天風。とても好きな人です。
僕は、成功とはその人の中にあるものやと思っています。
大きい会社に入った人も小さい会社に入った人も、
たくさんお金をもらっている人もそうでない人も、
友達が多い人も全然いない人も、
死ぬほど働いている人もだらだら生きている人も─
それぞれが成功できます。
そう思えていない人は、まだそのことに気づいていないだけです。
ただし、ちゃんと自立できていることが前提ですが。
そしてこちらは読もうと思ってまだ読んでいない、カレー界で成功の実現をした男性の本。
アップで
どちらかというと『カレーの風呂につかりたい』というタイトルの方がいい気もします。
それでは、また明日。
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SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“ある晩。”
大学生時代のアルバイト仲間の結婚パーティーに参加。
ワンピースもいいけれど、
この日はモスリン開襟草衣と広形もんぺの組み合わせで
人とはちょっと違ったプチフォーマルな装いに。
ある晩。
冥界の入り口があるとも云われる
「六道珍皇寺」の六道参りへ。
ご先祖様をお迎えする「迎え鐘」を撞かせていただき
近くのお店でお夕食を。
ゆかたみたてでお揃いの着衣スタイリスト・石田明日香店長と一緒に
それぞれおうどん・そうめんをぺろり。
この日はまだまだ夜も温度・湿度共に高かったのです。
ビールを呑んだらこんな顔にもなります。
ある晩。
この文字に魅かれ・・
おっきなおっきな岩牡蠣様とご対面!!!
あまりの牡蠣の大きさに呆然とする者あり。
あまりの牡蠣の活きの良さに
手につゆを垂らしてしまう者あり。
あまりの牡蠣の美味しさにとぅるとぅると頬張る
わらべぎ店長あり。(一番牡蠣を渇望していたのはこの方)
今宵もまた予期せぬ楽しみがわたしを
待っているのです。
私の好きな京都 /
“その二十六 ワンダアカフェのシュークリーム/福田 麻由子”
本や雑貨にまみれたカオスな空間で酔いしれる 甘い甘いチョコレートソース。
圧倒的ボリュームを忘れさせる とろけるアイスクリーム、さくさくのシュー。
京都に移り住む前から通い続ける
わたしが京都を語るのに もはや欠かせない場所。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU傾衣より】1335:Look for identity”
ご紹介します「今日の傾き者」は、Jun Eto様。
ハーフの傾き者です。
◆京縮風靡上 煌き 血しぶき【完売御礼】
◆高島縮 風靡 下/濡羽色(ぬればいろ)
「超格好いい。これホント!」
かなりお気に召したようで、風靡上下を2セットお求めです。
誠に有難うございます。
またのお越しをお待ちいたしております。
ワンダアカフェ 京都案内で良く使うカフェです。
みなさん喜んでくれます。ここは何回も行かないとほんとの良さは分からないと思いますが マスターもママもおもてなしの心が素晴らしいです。
今週はポーランドの友達を連れて行く予定です。
私の場合 年間60回くらいは行ってると思います。
いい雑誌をたくさん置いてくれてるのでいい勉強できます。
また ワンダアでご一緒できるときはよろしくね。
島津様
コメント頂き有難うございます。
確かにあのお二人のおもてなしも
私がワンダアを好きな大きな理由です。
年間60回とはさすがです!
私もまたお邪魔させていただきます。
ご一緒したときはこちらこそ
よろしくお願いいたします!