一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

平成25年07月01日 月曜日号

一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

“パッケージ”

亀屋良長さんの「焼きあづき」が、立命館大学でも限定で販売されるそうです。
さすがですね。
で、それ専用のパッケージがコチラ
20130626-kameya02.JPG もう1つ、7月に発売される新作の御菓子
20130626-kameya.JPG 詳細はまだ秘密。
とてもカワイイものが出来ました。
亀屋良長さんは、今新しいお店を計画中です。
とても素敵な空間になりそうです、
またこっそりご紹介させて頂きます。
写真は先日のTV取材の時に撮った藤田さんとの2ショット
20130626-fujitasan.JPG それでは、また明日。

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週刊NEW PEOPLE / SOU・SOUサンフランシスコ店からのお便り

“濡羽色のだんだん柄でパンクロック!”

20130629-valerie.jpg 20130629-valerie2.jpg 本日サンフランシスコ店からご紹介するのはミズーリ州からお越しのヴァレリー様です。
本日は貼付地下足袋のだんだん柄 黒×黒をお選びになりました。
全身黒できめたコーディネートがとてもパンクロック風でかっこいいです!
ボーイッシュな感じがとてもかっこいいヴァレリー様、今回はモデルいただきありがとうございます!

>NEW PEOPLEホームページ
>SOU・SOUサンフランシスコ店ブログ

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SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記

“少女の絵から”

先日ある親戚のお宅に初めてお邪魔しました。
下鴨に70年前から建っているとは思えない洋風のお宅でした。
そこは戦後、少女の漫画を描いていた藤井千秋という画家の家で、
今回初めてお宅で当時の原画を見せてもらいました。
それはそれは…とっても緻密でやさしく美しい色合いで素敵な着物や洋服をたくさん着ていました。
その頃を生きた少女たちはその漫画を握りしめて、
服を作ってもらい大切に着ていたようです。
以前SOU・SOUでも中原淳一の絵に出てくる少女の服を再現させていただきましたが、
今のように既製品がたくさん出回っていない戦後の貧しい中、
女の子たちはおしゃれをそのように漫画から取り入れていたんですね。
そういう背景を知るとその当時の漫画の見方が少し変わってきます。
今、京都国際マンガミュージアムで原画に近い状態で見れる原画’(ダッシュ)展というものをしています。
原画かと思うぐらいの鮮やかな色で見ることができます。
今、1着の服を大切に大切に着るという気持ちはなかなか疎かになりがちですが、
美しい少女の絵を見ながらその心を意識したいと思うきっかけになりました。

コメント
  • 藤井千秋さんの絵は小さい頃、「おやゆびひめ」の絵本の挿絵で拝見した記憶があります。
    よくまねして描いてたような、懐かしい思い出です。
    流行の洋服を買い漁っていた20代。
    値段のわりに生地が安っぽかったり、数回着て飽きてしまったり、1回も着ないで捨ててしまったり、今思えばほんとうにもったいないことばかりしていたとつくづく感じます。
    30を過ぎ、sou・souさんに出会ってから日本の職人さんの技術のすばらしさ、国産のすばらしさを再確認し、1着のお洋服を大事に着ようと思うようになりました。
    身体に優しくてデザインも素敵で裁縫もしっかりしているので安心して毎日服を着るのが楽しいです。
    これからも楽しみにしています。

    ふ?じこ 平成25年07月01日 21:20:04
  • ふ?じこ様
    とても嬉しいコメントを頂き、ありがとうございます。
    ふ?じこ様の仰るとおりです。私も10代・20代前半とまさに服を買い漁っていました。
    今、少しずつ1着を大切に着ること、そしてその1着1着に対する服への愛着を感じています。
    これからもSOU・SOUの商品をそのように感じていただけるよう日々精進したいと思います。
    今後ともよろしくお願いいたします。

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今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介

“【SOU・SOU足袋より】1284:京”

本日ご登場して頂くお客様は、
貫禄たっぷり吉川様です。
20130630-yosikawasama.jpg 傾きっぷりは流石の一言に尽きますが、
何やら足元には見慣れない地下足袋が。
「やっと届いたでぇ?」
と見せて頂いたのはそう、今絞り業界でポップな商品を続々と作り出している
女性ユニット、【まり木綿】でオーダーされた地下足袋でした。
20130630-yosikawasama-suwari.jpg (↑良く見えるように少しまくって頂いた写真)
まり木綿の地下足袋はSOU・SOU足袋でも取り扱っておりますが、
元々デッドストックのモノを加工しているので、
サイズに限りがございます。
気になる方は店頭にてお試し下さいませ。
吉川様、この度は撮影にご協力頂きまして誠に有難う御座います!

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