令和元年07月26日 金曜日号
“浴衣で仕事終わりに向かうは、、/石田 明日香”
ふれあいタウン~♫新京極に集合して
浴衣で向かうは、、
たすき掛けしていざ勝負!
\\\ 卓球場でございます!!! ///
スピード勝負では負けへんで、のイシダ(ア)
読めない動きの川勝店長
負け知らずな卓球女王、瀬野店長
進化中の福田
“ゆかたっきゅう”と名付けてくれた見た目は強そうな佐藤
サーブがおじいちゃんみたいな椿
ボーリングに続き、卓球も浴衣で楽しめますよ
浴衣でカラオケ、浴衣でビアガーデン(→★☆)も楽しいですよね
みなさまも是非SOU・SOU浴衣でいろいろお楽しみくださいませ
令和元年07月25日 木曜日号
“傾き者でも夏バテる/阿部 真之介”
みなさま!夏ですよっ!!
空調による外との寒暖差で阿部はバテ気味です。
そこで重宝するのが手ぬぐいです!
さっそく、巻きまして、、、キメる
またキメる。首周りの日焼け予防にも!!
お次は、魅せる。
遊ぶ。
本題の、寒暖差を生む涼しい室内。
巻く。
コレでOK!
A.D.T.O.K(All Day I Think Of Keii)
阿部、この夏を駆け抜けまーす!!
令和元年07月23日 火曜日号
“京都の夏/吉田 実加”
先日祇園祭宵々山へ行ってきました。
昨年は惜しくも行くことが出来なかったので、より一層楽しみが増しておりました。
歩行者天国と露店の雰囲気で一層お祭りのワクワク感が高まります!
立派で綺麗な鉾たちをゆっくりと眺めました。
後祭巡行もこれからですね。
そして、夏前より引き続き楽しみにしている事があります。
御朱印集めです♪ 12箇所で御朱印を頂きました。
この御朱印達を見ると、行った場所の背景やその時の自身の事なんかもふわっと思い出されて
一つの日記を見ているようなそんな気持ちになります。
両面で48ページ。コンプリートはまだまだです‥
これからもこの御朱印帳に気長に集めていきたいと思います!
そして、私事ではありますが、この度お引っ越し致しました。
まずは玄関のインテリアマットとスリッパ足袋を新調してみました!
これからどんどん揃えていきたいと思います。
新しい生活、ドキドキ&楽しみです。
令和元年07月22日 月曜日号
“江戸文化と風情から楽しむ傾き/吉田 新吾”
みなさまこんにちは!
SOU・SOUに3人いる吉田で唯一の男、青山店の吉田新吾です!
突然ですがみなさまは服のコーディネートに迷った時、何を参考にしていますか?
SOU・SOUでは店に立つスタッフがモデルとなり、着方の参考としていただければ
とネットショップなどで掲載していますが、どうしても迷う時はある、、
ぼくはそんな時、参考にしているのは浮世絵です!
一部ですがこのような本を読みます、
着こなしの勉強になるし絵もいっぱいなのが好きです。
着物が当たり前の時代にタイムスリップしたいと思うと、原寸大で町を再現した所に行きます。
原寸大で半分再現された日本橋。
当時あったと思うとワクワクする歌舞伎座。
江戸東京博物館、いい所です。大好き。
衣装も参考になるし風情を感じたくなったら伝統を継承する芸、歌舞伎!
傾衣を着て観劇するとより世界観に入り込めます!
歴史好きからSOU・SOU好きになったぼくは日々
こんな風に楽しんじゃってます。
また少しずつ傾き者ライフをご紹介させていただきます。
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毎日sousouブログ、日記を拝見しています
そこに市川海老蔵、、、
古典への誘い、、、
??
一瞬クラッとしました
海老蔵さんを応援している身として
大変嬉しい記事
この木曜には
大好きな富士を身につけ
名古屋から
歌舞伎座観劇です
これからの新吾さんの傾き
楽しみにしていますねゆらり様
コメント頂きまして有難うございます。
海老様、最高に素敵ですよね!
私も同じです。
楽しい時間になりそうですね、気をつけてお越しくださいませ。
そして、お時間あれば青山店にもお越しくださいませ。
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令和元年07月21日 日曜日号
“今年の夏も浴衣!/姚 嘉欣”
夏のお祭りと花火大会が大好きな香港出身の姚です。
今年は祇園祭の前祭、宵々山(15日)と宵山(16日)に行ってまいりました!
着用したものは、昨年仕立てたたばた雪花の浴衣です。
日頃には鮮やかな色味ですが、提灯の光の前では落ち着いている感じになり、味わいが深い配色だなと思いました。
宵山にはSOU・SOUスタッフにも大人気の亀屋良長本店へ。
和菓子になったテキスタイルを見るとテンションがすごく上がります!
今回はスライスようかんをお土産として買い、祇園祭限定のかき氷もいただきました!
美味しかったです!
そして、浴衣が着慣れ始めた今年の夏、テキスタイル浴衣をもう一着手に入れました。
今回は涼しげな色味に挑戦して、8月の花火大会へはこんな感じで行く予定です。
祇園祭に引き継ぎ、今年の夏に浴衣姿で色々楽しめたらと思っております!
令和元年07月20日 土曜日号
“祇園祭の獅子舞/矢寺 和成”
今年も祇園祭ということで、7月14日にSOU・SOU前にて舞を披露させていただきました。
小雨降る中わざわざお越しくださった方、また足をとめて見てくださった方々。
誠にありがとうございます。
SOU・SOUでの獅子舞は今年で三年目。
舞台上とは違うライブ感があり、舞手側としてもとても盛り上がりました!そして沢山のこどもを泣かすことができました。獅子舞はこうでなくっちゃ。
今年も素敵な機会をいただき、感謝とともに気が引き締まる思いです。
愛息子のつづみくん。。。
(´-`).。oOこれは意味あるのかな?
令和元年07月19日 金曜日号
“献上帯のひみつ/山本 聖美”
そろそろ梅雨もあけるころ、、、
夏のイベントが盛りだくさんでわくわくする日がつづいています!
この日はたくさんの人で賑わう京都の熱い夜。
普段は歩けない四条通の車道から祇園祭に繰り出しました。
さて、突然ですが!浴衣のコーディネートに欠かせないものといえば・・・
そう!それは博多献上帯(はかたけんじょうおび)です!
絹地がキュッっと締まって着崩れしにくいお気に入りの帯です。
博多の伝統工芸品だということをご存知でしょうか?
ということで、本日はこちらの博多献上帯についてお送りいたします。
博多献上帯ってなんでしょう?
遡ること770年以上前の鎌倉時代。
博多織の原点となる織物を中国・宋から持ち帰った満田弥三右衛門(みつだやざえもん)さんが
こちらの博多献上帯こと【独鈷花皿文様(どっこはなざらもんよう)】を考案されたことが始まりとされています。
上から、中子持縞(なかこもちじま)、華皿(はなざら)、両子持縞(りょうこもちじま)、独鈷(どっこ)。
見慣れない名前が続きますが、それぞれの図案の意味を紐解いていきます!
まずこちらが、
仏の供養をするときに花を散布するための器「華皿(はなざら)」と、
護身用の武器であり、煩悩を打ち砕き菩薩心を表すための密教法具「独鈷(どっこ)」です。
普段ではあまり目に触れない仏具ですが
図案化することで【魔除けや厄除け】の願いが込めらています。
満田弥三右衛門さんが聖一国師(しょういちこくし)さん(のちに京都の東福寺を開山される僧)の助言を受け、
一説では、独鈷をえんぴつのように転がした跡を図案化し、華皿も唐草柄を織物で表現できるよう単純化して完成したとのこと。
実物をみるとかなり簡略化されたものだということがわかります。
そして、
「親」を表す太い線の間に「子」を表す細い線があり、親が子を包み込み守っている様子を表している「中子持縞(なかこもちじま)」と、
中子持縞と逆の配置で、親から子へ広がっていく様子を表している「両子持縞(りょうこもちじま)」です。
【家内安全や子孫繁栄】を意味しています。
以上の4つモチーフが揃い、それぞれの深い意味が込められた【独鈷花皿文様】は【厄を払い身を清める護身の柄】といわれています。
そして時代は過ぎて、江戸時代にさしかかるころ。
越前から幕府の献上品として博多織が選ばれたそうです。
それが元で【独鈷花皿文様】の博多帯は「博多献上(はかたけんじょう)」または「献上(けんじょう)」と呼ばれるようになりました。
770年以上も前から図案は全く変わらず、現代まで受け継がれている【独鈷花皿文様】。
【博多献上】と呼ばれるずっと前からこのデザインは完成していたということになります。
SOU・SOU流にアレンジしたのが新献上帯
博多献上柄に込められた願いを理解したところで、SOU・SOUの新献上帯ご紹介いたします。
「華皿(はなざら)」と「独鈷(どっこ)」はSOU・SOU流に図案化し、
両子持縞・中子持縞、そして水玉を配して新献上柄としてデザインいたしました。
そして裏面には・・・
元祖献上柄が現れます!
表裏どちらでも締めていただけますので、現代と元祖のデザインを気分によって使い分けてくださいませ。
コーディネートの幅を広げてくれるのでとってもおすすめでございます!
最古の織元・西村織物さん
こちらの新献上帯のを織っていただいているのは、
創業文久元年(1861年)、博多織としては現存する最古の織元の西村織物さんです。
▲六代目 社長の西村 聡一郎さん
西村さんに教えていただいた博多織の豆知識ですが、
落語界では真打に昇進すると西村織物の帯を締めて、高座にあがられるそうです。
そして、相撲界では十両以上にあがることができてやっと博多織を締めることが許されているとのこと。
格式高いことが伺えるエピソードです。
歴史ある織元さんですが現代に寄り添ったものづくりも積極的にされています。
(西村織物さんのネットショップではSOU・SOUとのコラボアイテムも販売中です。)
令和の時代もますます邁進していかれる西村織物さん。
これからも是非ご注目くださいませ!
- コメント
-
いつ見ても素敵な着こなしですね!
昨晩、なぜか山本さんが私の夢に出演され、sou・souにいつ出会ったかなどの会話がはずんでいました・・・。(^_^;)
浴衣も今年は着たい!と思って数年が経っております・・・。
今年はもう間に合わないかもしれないので、来年こそは・・・!(笑)ピュレ様
この度は、嬉しいお言葉とコメントをいただきましてありがとうございます。
また、夢にも出演させていただけまして大変光栄に思います^^
(どんなお話だったのかとっても気になります!)
浴衣、まだ今でしたら間に合います^^
お気に入りの浴衣に新献上帯をキュッとしめてお出かけすると
夏の風物詩を鮮やかに彩ってくれるのでおすすめでございます!
博多織の銀鼠のんが欲しいです
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令和元年07月18日 木曜日号
“新しい家族/山本 陽平”
私事で恐縮ではございますが、今年の4月末に新しい家族が増えました。
ギリギリ平成生まれの男の子。
少し時が経ち最近身長も60cmになったので、今まで着れなかった[ややぐるみ]の70サイズがやっと着れるサイズまで成長。
そして先日、昨日の投稿にもありました『八坂神社 祗園獅子舞』のイベントへ、折角なので初めてのSOU・SOUまで遠出です。
無事泣くこともなく、しっかり頭を噛んでもらい邪気祓い成功しました。
日々成長していく姿が面白く、楽しい毎日が続きそうです。
わらべぎ商品でモデルデビューできる日は来るでしょうか‥
- コメント
-
元気な男の子のお誕生おめでとうございます
わらべぎモデルデビューを楽しみにしていますお寺のよっちゃん様
コメント頂きまして誠にありがとうございます。
モデルとして世間様に見ていただけるよう親としてしっかり育てさせていただきます!
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令和元年07月17日 水曜日号
“大和田とうふ店/山田 充”
滋賀の東近江市にある実家へと続く田舎道の途中に、見慣れない「とうふ」のノボリが突然現れます。
立派な日本家屋の玄関左横に、「大和田とうふ店」の看板が掛かっています。
脇阪さん手描きによる通称ワキサカフォントの看板も、威風堂々とした佇まい。
ここは、元SOU・SOUスタッフの大和田(旧姓:下岡)の自宅兼店舗のおとうふ屋さんで、今年の2月21日にオープンしたばかり。
つい先日までお昼ごはんも営業されていましたが、諸事情により現在はランチは休まれていますが、その分、とうふの販売は継続・強化されているそう。
ウチのオカン情報によると、「いつも車で駐車場がいっぱい」で「昼過ぎには全部売り切れてる」という噂が近所に広がっているくらい、大繁盛とのこと。
昼過ぎに伺ったこの日も、おぼろ豆腐と、ざる豆腐はすでに完売で、お邪魔していた間も、ひっきりなしにお客様がいらっしゃっていました。
店主の旦那さまが家の工房で丹精込めて作られているとうふの味と、常に明るい声と満面の笑顔で店を切り盛りしている彼女の姿を見ていると、たくさんの方が遠いところからわざわざ足を運ぶ気持ちがよく分かりました。
今は休まれているランチの営業も、近日中には何かしら他の形で食事の提供をされるそうなので、その日を心待ちにしたいと思います。
幼子を抱っこ紐で子育て真っ最中の大和田家に会いに行く、という楽しみが増えて実家に帰る回数も増えそうです。
- コメント
-
大和田さん、育休中かと思っていたら退職されてお豆腐屋のおかみさんになっていたのですね!体型が彼女と似ていたのでネットショップで気になった服は大和田さん指名で着た感じなど教えていただきお世話になったことがありました。滋賀には遊びに行くこともあるので次回は是非立ち寄ってみたいと思います。もちろんsou装で!その時はランチもいただけたらいいなー!
ネネのおっかあ様
コメントありがとうございます。
大和田とうふ店のHPにもあります通り、「なにもないから、いい」と言葉がしっくりとくる長閑なところですので、ぜひ足を運んでいただければと思います。
SOU装のおかみさんが、出迎えてくれるはずです。
僕も一ファンとして、ランチの復活を心待ちにしています!
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令和元年07月16日 火曜日号
“夏の涼を求めて。/増本 一十三”
祇園囃子が京都を駆け巡る時期。
湿度を感じる空気の中、少しでも涼を求めようと、
まずは、『SOU・SOU×有松鳴海絞 手ぬぐい/張正 雪花4』の手ぬぐい生地で、娘の夏の衣服を作りました。
※有松鳴海絞りの計り売り生地は、染めおり店頭もしくは電話通販にて販売しております。
見た目に涼しく感じる雪花絞り。
自ずと手に取りたくなるので、持ち歩く小巾折や手ぬぐいも、絞りのアイテムが増えてきます。
※有松鳴海絞 小巾折 豆絞り(SOU・SOU布袋 店頭にて販売中)
SOU・SOU×有松鳴海絞 手ぬぐい/張正 雪花3
風呂敷用竹籠 やたら編み
娘は出来上がった雪花絞りのワンピース。
(長方形衣を参考に、ゆったり空気が通るように少し裾広がりに仕上げました。)
私は『SOU・SOU×京都丸紅 浴衣/菊づくし 夜凪(よなぎ)』、
息子は『いせもめん こどもじんべい/かすみ しょう(サイズL)』、3人で青のコーディネートで揃えて、
夏の涼を味わうためにD&DEPARTMENT KYOTO へ行きました。
大きな銀杏の木や、格子の引き戸から見える佛光寺の厳かな様子。
食堂の木のぬくもりや広々とした畳の空間がお気に入りです。
浴衣やじんべい、かき氷や夏野菜、果物などの夏の味覚、風鈴や下駄のカラコロンと響く音・・・
夏真っ盛り、皆様、それぞれに夏を楽しんでまいりましょう。
- コメント
-
貴社の雪花シリーズは、言葉の響き良し、デザイン性良し、着て良しと3拍子揃っていて、大好きです。これから迎える厳しい暑さを、この「涼」の3拍子が揃った雪花を纏うことで、乗り切れる気がします。あっ、でもお子さん達が美味しそうに食べている氷菓子もあれば、尚いいかも知れません。
彩り豊かな夏をお過ごしください。温故知新 様
この度は、コメントいただき、ありがとうございます。
温故知新様のおっしゃるように、雪花を身にまとうだけで気持ちよく乗り切れそうです。子どもが着る雪花のワンピースも、作っていて楽しかったです。
そして、今の季節だからこそ、ひんやり氷菓子が喉をスッと通る感じが心地よいですね。
温故知新様も、どうぞ良き夏をお過ごしくださいませ。
素敵なステキなコラムを心癒される写真と一緒に載せて下さって有難う御座います。増本さん御一家の四季折々の生活の一部をSOUSIUの洋服や商品を通して見させて頂く時、私のココロも皆さんがいらっしゃるその場所に行って楽しませて頂いている気持ちになります。増本さんのコラムを読ませて頂くと何故か懐かしさで自分の子供の頃を思い出します。 何時も有難う御座います
Tamaco 719 様
この度は、有り難いお言葉をいただき、ありがとうございます。
自分の感じていることを、SOU・SOU日記を通して、Tamaco 719様と共有できたような気がして嬉しく思いました。
きっと、私の中の子どもの頃の懐かしさとTamaco 719様の懐かしさはどこか似ているところがあるのかもしれませんね。
これからも、SOU・SOU日記を楽しんでいただけましたら、幸いでございます。
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令和元年07月15日 月曜日号
“SO-SU-Uくびまき/本間 陽子”
伊勢木綿ではくびまきSO-SU-U 柄に新しい仲間が登場致しました!
ずらーっとこんな感じです。
早速スタッフに巻いてもらいました!
伊勢木綿スタッフ 増本
シックなSO-SU-U 桑の実色のくびまき。(ネットショップ近日発売予定)
手ぬぐいターバンもおそろいのSOSUU柄です。
伊勢木綿スタッフ 迫
いつも元気いっぱいの迫。
青空のようなSO-SU-U 瑞雲 柄を。(ネットショップ近日発売予定)
私、本間は爽やかなSO-SU-U 生成色を。
うっすら見えるSO-SU-U柄がポイントです。
三児の父 徳治
男性にはSO-SU-U 大でインパクトを。
濡羽色に映えます。
夏の日除けや室内の冷房対策にも大活躍の“伊勢木綿くびまき”
コーディネートのポイントにも。
この夏、是非お試しくださいませ。
令和元年07月14日 日曜日号
“令和最初の夏/堀内 友恵”
京都で迎える4度目の夏。
昨年は祇園祭の前祭と後祭の2回しか着る機会を作れなかったので、今年はもっと着て出掛けたいと思い、
早速浴衣でかき氷始めに行ってきました。
マールブランシュ本店のモンプランのかき氷、
なかなかのボリュームで食べごたえ抜群、美味しくいただきました。
夜はこのままライブへ。
お酒を飲みながら大好きなアーティストさんの生歌を聞けて非日常を満喫しました。
そして今回は『ゆかたみたて』でも愛用している「扇子 宵闇」の浴衣を仕立てました。
先日手元に届いたので、袖を通すのが楽しみです。
今年も公私共に、沢山浴衣を楽しみたいと思います。
令和元年07月13日 土曜日号
“ニーハオ、台湾! 勝手に参加編/福田 麻由子”
もはや台湾ネタしか書けなくなっている福田ですみません。
時は7月、梅雨&涼しい日々が続いておりますが
なんせ京都は祇園祭の夏!真っ盛りでございます。
というわけで、京都の厳しい夏を迎える前に
いま再び 常夏の国 台湾へ行って参りました!
おかげさまで好評を博した「SOU・SOU in Taiwan」
弊社きってのブロガー・しょうしょうが既にたんまりとレポートを掲載してくれておりましたが
弊社きっての台湾好き(自称)・福田が このタイミングで行かねばどうします!
と勝手に奮起し
自らの目で様子を見るべく
ズッコケ三人組の荷物持ち担当・内村を あれよあれよと引き入れて(再び荷物持ちの刑に処して)
ひとっ飛びしてきたわけでございます。
まずわたしたちを出迎えてくれた 台湾カラーの「ほほえみ」!
数ある「ほほえみ」の中で、間違いなく いちばん好きな配色です。
開始当初はすごい行列のようだった会場界隈、
わたしが行ったときはその熱狂ぶりこそ落ち着いてはいたものの
《商品販売スペース》には 買い物満喫中のお客様が絶え間なくおられました。
悲しいかな、完売商品もチラホラ、、
そんななか、文具好きな わたしは 自分へのお土産に クリアファイルをチョイス。
購入特典でいただいた誠品書店×SOU・SOUコラボカップも、潰れないよう気をつけて持ち帰りました。
また、《原画展示コーナー》には
まだわたしも実際見たことのなかった脇阪さんの原画が たっぷり、、
思わず見入ってしまいました。
一応、記念写真も。
多くの台湾の方にSOU・SOUを知ってもらえたり、気軽に触れてもらえる貴重な場所だったと思います。
そしてわたしたちも、台湾にポップかつ可愛く溶け込んだSOU・SOUを
ちゃっかりしっかり楽しむことができました!
、、もちろん、他の台湾も楽しみましたよ
前回訪れた2年前に比べ、台北にはさらにシャレオツな お店が増えておりました。
そしてそして 台湾は食と台湾ビールなしでは語れませんから、こちらの方も
心ゆくまで腹に収めて満喫してやりました
収めすぎてどうしよもなくなったあとは
地元の卓球クラブのおじちゃんたちと レッツピンポン!スッキリ消化◎
ゴムゴムのお兄さんが大好きなわたしにうってつけな こんなところも!
ここ日本ではありませんよ!ほら、右上に、ちゃんとTAIWANって書いてあるでしょう!
台湾では「高島縮」を着るに限ります。なんせ涼しいですもの!
今回は「高島縮 長方形衣」(着用色は完売御礼)に 「高島縮 裁付えんゆう穿き」を合わせて
着衣×傾衣MIXしてみました。
ピタッとスッキリ、かつ涼しい「裁付えんゆう穿き」、ええかんじです!
さいごに、台湾名物・夜市にて、、
み、見たことないキャラいるね、、?
いろんな意味で、新たな台湾の扉が開いた旅でした。
- コメント
-
台湾、私も大好きです!!
夏はものすごく暑いですが、高島縮があれば最強ですね。
しばらくお会いできていませんが、次は9月に福岡のあの人と遊びに行く予定です♪
その時エド・シーラン公演の話を聞いてください~。anzai 様
コメントありがとうございます!台湾、魅力たっぷりの国ですね。
何度行っても幸せな気持ちになります。
高島縮は最強です!
9月にあの方とお越しくださるとのこと、二人にまたお会いできるのを、
そして お話も、楽しみに お待ち致しております!
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令和元年07月12日 金曜日号
“布草履のお手入れ検証/廣秋 優里”
こんにちは、生産アシスタントの廣秋です。
今回は夏に大活躍する布草履のお手入れ方法について検証いたしました。
写真は左だけどろどろに汚した布草履です。こちらで洗濯テストして右の新品と比較したいと思います。
①濡らした布で拭き取る
まずは文言どおりに濡らした布で拭き取ってみます。
〈結果〉
・大まかな汚れは取れる程度。
そこまで綺麗にならない感じです。
②推奨しませんが洗濯機で丸洗い(洗剤なし)
〈結果〉
・汚れは”濡らした布で拭きとる”よりは軽減される
・台の内部にダンボール紙を使用しているので若干膨らみが発生
・鼻緒が柔らかくなる
③再度洗濯機で丸洗い(洗剤あり)
〈結果〉
・汚れはさらに軽減
・しかし台の内部ダンボール紙がさらに膨らむ
・鼻緒もさら柔らかくなる
〈検証結果〉
内部にダンボール紙を使用しているため基本的に布ぞうりの水洗いは不可としておりますが今回はあえてやってみました。
しかしどうしても汚れをとりたいという場合は、個人的にはありかなと思います。(ただしお湯洗いは染料がにじむ恐れがあるため厳禁です。)
ちなみにダンボールが少したわんで履き心地が少し変わりますが履いてるうちにまた馴染んでいきます。
ご参考にしていただければ幸いです。
(申し訳ございませんが洗濯機洗いは自己責任にて行ってくださいませ。)
令和元年07月10日 水曜日号
“「一日一絵」セレクション/橋本 真紀”
毎日一枚、脇阪さんの原画をUPしている「一日一絵」のコーナー。
日々感じられていることや興味・関心のあることなどが葉書に自由に描かれていて、脇阪さんの頭の中をのぞき見しているような感じ。
毎朝更新を楽しみにしています。
平成27年の1月1日にスタートし、本日で1653枚投稿されたことになりますが、その中でいくつか私がいいなぁと思ったものをご紹介したいと思います。
■ こんなのあったらいいな編
SO-SU-Uのトラック!
1994年4月14日とあるので、今から25年前に描かれたもの。
SOU・SOUが生まれるずっと前のことです。
このトラックでSOU・SOUの商品をお届けできたらどんなにカワイイことか。。。
ゆらぎのある線にぽってりとした形、ポップな配色。
脇阪さんの描かれる家が大好きです。
こんな「テキスタイルデザインハウス」があったら、是非入居してみたい。。。
もちろん内装もすべてSOU・SOUで!
■ 笑いのツボにハマった編
野菜たちのシュールな表情やポーズ(特にニンジンの)がツボ!
じわじわ笑いがこみ上げてくる感じがたまりません。
お風呂上がりの日課でしょうか。
開脚はしっかり出来ていますが、立位体前屈は、う~ん・・・もう一息!笑
■ じんわり心に響いた編
映画『燃えよドラゴン』のブルース・リーの名台詞「Don't Think, Feel!(考えるな!感じろ!)」よりも、ふんわり空を飛んでいるチョビットくんに添えられた「FEEL!!」の方が、私にはずっと響きました。
夏のしつらいの中に光る名言「人その職を愛すれば その職必ず人を養う」。
なるほど・・・精進いたします!
このコーナーを担当しているのは、ネットショップスタッフの小森。
彼女が毎月テーマを決めて、数多ある原画ファイルの中から30数枚をセレクトしています。
今年2月の「冬の朝」というテーマにこの絵を選ぶあたり、独特のセンスを感じます。
原画の下にある今月のテーマと合わせて、毎日お楽しみいただけると幸いです。
令和元年07月09日 火曜日号
“水族館へ行こうよ!/西山 ひとみ”
行きたいところあれば、すぐに出かける西山です。
7月に入りまして雨が連日続く中、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
私はというと梅雨の時期、室内でも楽しめる京都水族館へ行ってまいりました。
一日中大雨でジットリした空気でしたが、水槽の蒼さで気分は爽やか。
チケット裏には魚の絵が。絵柄はランダムだそうで、これは集めたくなります。
入り口では「京都水族館ぬめぬめワールド~世界最大級の両生類は鴨川にいた!!~」が開催されてました。
実際にオオサンショウウオを見るのは初めてなのですが、かなり大きいんですね・・・
休憩で入ったカフェのメニューの中に、面白いマドラーつきのドリンクを発見。
今日のむささびと同じ色だ!そしてオオサンショウウオの形をしている!
ちなみにですが、持ち帰りOKだそうです。
地下足袋の代わりに、この日履いていたのはルコックの千日足袋。
むささびや高島縮長方形衣と同じように、
私の好きなアイテムで、雨の日も使えるのが心強いです
これからまた暑くなりそうですが、たっぷり楽しんだので
気分はスッキリ、涼やかに残りの夏も頑張れそうです。
令和元年07月08日 月曜日号
“祭りの準備!/西山 晴奈”
来週には祇園祭の宵山、鉾巡行が迫り、
京都の街はなんだかそわそわした雰囲気が漂っているな~と肌で感じるこの頃です。
そんな私も楽しみにしている一人です。
昨年はお祭りの規模に圧倒されてしまい、
四条通りに並ぶ鉾を見て、そそくさと帰ってしまいました、、、
これはもったいないことをした!と痛感し、
今年はこんなものを手に入れてみました。
京の夏、祇園祭!深みにはまっていけたらと思います。
そして皆様、浴衣の準備はもうお済みですか?
浴衣は持ってるけど、小物は後回しでした、、、という方もいるのではないでしょうか?
そこで浴衣に合わせて持ちたいおすすめのSOU・SOU小物(かばん)をピックアップしてみました!
(左上から時計回りに)
■伊勢木綿 小巾折/おおらかとりどり 熱帯(ねったい)
■伊勢木綿 小巾折/朝顔(あさがお)
■伊勢木綿 小巾折/夏花火
■伊勢木綿 小巾折/月と星
風呂敷にも似た見た目とポップなデザインが可愛く、浴衣のみならず普段にも使えるこです。
サイズ感がちょうどよい!
お財布とケータイとポーチと手ぬぐいと、、、
もう少し入りそうですが、手荷物は軽くしたいのでこれぐらいにしときます。
他にも色んな柄があるので、お持ちの浴衣に合うものがあるはずです!
今年の夏のお供にいかがでしょうか?
令和元年07月07日 日曜日号
“水無月のあれこれ/西牧 知恵”
文月に入り、京都は祇園祭のムードが漂ってきました。
帰宅途中の夜道でどこからともなくコンチキチンとお囃子が聴こえてきて夏の訪れを一気に感じます。
気づけば一年の内半分は過ぎ折返しに入りました。
ここで水無月のあれこれを振り返ってみたいと思います。
電車を乗り継ぎ向かった先は三室戸寺
こちらのあじさい園まで足を伸ばしました。
6月中旬に訪れたこの時のあじさいは小ぶりで可愛らしく
梅雨入りを今か今かと待ちわびていました。
今年の父の日は6月16日
どうしようか、、、と悩んだ末、父の日はとっくに過ぎた月末ぎりぎりにSOU・SOUの京座布団を贈りました。
痩せ型の父は部屋で過ごす時は愛用の座椅子に腰掛けていることが多く座面に敷物は必須!
生地はしっかりとした厚みのある8号帆布 畑 大(はたけ だい)、
サイズは座椅子の座面にあわせて45cm角にしました。
そして昨年のこの時期にもご紹介したまっすぐ縫いの本掲載の四角衣(しかくい)、今年も作りました。
(昨年のブログはこちら→★)
四角衣は余計なことは考えずただまっすぐとミシンを走らせればあっという間に出来ちゃいます!
今年はこの2柄に決定です!
着用アイテム(身長166cm)
・四角衣(テキスタイル計り売り伊勢木綿手ぬぐい/くちなし を使用)
・高島縮 抜衿ジバン/菊づくし 女Mサイズ ※四角衣の下に着用
・綿モダール むささび 短丈/山葵色(わさびいろ) Fサイズ
・見附木綿(みつけもめん) 広形(ひろなり)もんぺ/鉛色(なまりいろ) 女性Fサイズ
着用アイテム(身長166cm)
・四角衣(テキスタイル計り売り伊勢木綿手ぬぐい/槍袋文様(やりぶくろもんよう) を使用
・高島縮 抜衿ジバン/菊づくし 女Mサイズ ※四角衣の下に着用
・綿モダール むささび 短丈/紅藤色(べにふじいろ)
・麻 こしき/濡羽色(ぬればいろ)※完売御礼
どちらも長さに余裕を持って270cmにカットし作成しています。
軽くて風の通りもよい四角衣で、この夏を快適に過ごしたいと思います。
※今回ご紹介しましたSOU・SOUの京座布団は、既定サイズ以外のオーダーも承っております。
また、伊勢木綿手ぬぐい槍袋文様の計り売りはSOU・SOU染めおり店頭のみのお取り扱いでございます。
どちらもSOU・SOU染めおり(TEL 075-212-1210)までお問い合わせください。
令和元年07月06日 土曜日号
“SOU・SOUの七夕/新見 奈々”
蓮の花が綺麗に咲き、夏の到来を感じるこの頃。もうすぐ梅雨明けです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は語源や由来を調べることが好きなのですが(参照はこちら。よろしければお読みくださいませ。)
私自身の名前である「奈々」はと言うと…。
これといった深い由来は無く「響きが好きだから」という理由で両親に名付けてもらいました。
特に語源も由来も無い私の名前ですが、「なな」繋がりで7月7日の七夕に対して
勝手ながらも親近感を覚えております。
明日は七夕の日ですね。
写真の絵葉書は、SOU・SOU商品をお求め頂いたお客様に
進呈しておりました絵葉書でございます。
裏面はちゃんとお願い事を書けるようになっているので
願い事を書いてから、お部屋に飾っていただくことも出来ます。
現在ネットショップでは終了し、店舗のみで実施しておりますが
在庫がなくなり次第終了いたします。あしからずご了承下さいませ。
ちなみに七夕とは
乙女が着物を織って棚にそなえ、神さまを迎えて秋の豊作を祈ったり人々の穢れを祓うというものだったそうです。
この行事のために選ばれし乙女を「棚機つ女(たなばたつめ)」と呼ばれたそうで
それが七夕の語源につながっているとのこと。「しちせき」とも読みます。
只今SOU・SOU京都では、お客様やスタッフの願い事が書かれた短冊を
SOU・SOU傾衣の前・SOU・SOU足袋の隣にて飾っております。
年に一度、この期間だけSOU・SOUの植物が色とりどりになり鮮やかです。
日本語はもちろん、海外の言葉でもお願いごとが綴られており
じっくり読ませていただくと危うく涙腺が大刺激されることもあります。。
古くから続く伝統行事を皆で楽しみながら継承していくというのは
理想的な形なのではないかと思っております。
ご来店された際は是非みなさまも短冊にお願いごとを書いてくださいませ。
店頭のスタッフがご案内いたしますので、どうぞお気軽にお声掛けください。
明日まで行っております!
明日の京都の天気は雨。果たして織姫と彦星は再会できるのでしょうか…
日本の地上よりひっそり見守ろうと思います。
令和元年07月05日 金曜日号
“青色のSOU・SOU/中村 奈緒子”
蒸し暑い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
京都では紫陽花が見ごろを終えようとしていますが、その涼やかなブルー系の色は、目に涼をもたらしてくれます。
紫陽花色をまとうことで、体感温度も心なしか下がる気がしていて、暑い日にはついついブルー系の服に手が伸びます。
夏に涼しい麻素材の 草衣 上 と こしき。
くびまき でアクセントを。
柔らかい肌ざわりと美しい発色が特長の 知多木綿 大帷 。
日よけに 帽子 も忘れずに。
高島縮 四角衣 × むささび で軽やかに。
小巾折 は 伊勢木綿手ぬぐい生地 で自作しました。
綿麻 高島縮 薙刀長方形衣 に 襞もんぺ を合わせて。
合わせるアイテムによってコーディネートの幅が広がるシンプルな1枚。
草衣 上 と 富士 の上下絞りのコーディネート。
キリリとした印象の雪花絞りは着るだけで気分が上がります。
ほんの一部ですが、、
まだまだ爽やかな配色のアイテムが多数ございます。
コーディネートに青を取り入れて、暑い夏を乗り切ってみてはいかがでしょうか。
おっ!イケメンなのに、面白い(笑)
徳治さんを超える予感・・・(笑)
明美@愛知さま コメントありがとうございます。人混みに三脚を立て、キメたポーズで自撮りする徳治先輩にはまだまだ及びません、、(笑)励みますっ!
大変お世話になりました。
先日お別れが言えてよかったです。
今後も傾衣が繁栄するように金髪に喝入れていきます。
お疲れ様でした。
いっくんのファン(隠れカッツーファン)様 お世話になりました。最後にお話ができ大変楽しかったです!金髪店長とともに新たな着こなしにどんどん挑戦し、傾いてくださいませ!!